聞くところによると、結構前から「小学校では給食を残してもOK」らしい。私、P.K.サンジュンがまだ小学生だった35年ほど前は「給食は完食があたり前」「残すのはワガママ」という風潮が強かった。
これまで何度かお話させていただいているが、私は給食が食べられずほぼ毎日放課後まで給食を食べ続けていた。今回はその理由と、給食を克服したある転機についてお話させていただきたい。
聞くところによると、結構前から「小学校では給食を残してもOK」らしい。私、P.K.サンジュンがまだ小学生だった35年ほど前は「給食は完食があたり前」「残すのはワガママ」という風潮が強かった。
これまで何度かお話させていただいているが、私は給食が食べられずほぼ毎日放課後まで給食を食べ続けていた。今回はその理由と、給食を克服したある転機についてお話させていただきたい。
映画、音楽、本、ゲーム……定額料金でサービスを好きなだけ利用できるサブスクリプションが全盛期だが、「見たい(聞きたい)ものがなくなる」というのが悩みではないだろうか。
○○万本配信、などと作品数をうたっていても限界はくる。興味のない作品がいくらあってもゼロと同じだからだ。
解決策はひとつ。自分好みのジャンルにドンピシャで合致したサービスを見つけること。このたび、ルポ・ノンフィクションに特化したサブスクリプション「SlowNews」がサービスを開始した。
出だしから申し訳ないが、今回ご紹介する漫画『嫁が生きてきた壮絶な16年間』は、ハッキリ言って胸クソが悪くなる作品である。もちろん作品そのものではなく、漫画に登場する「約10年に渡り児童虐待し続けた親に対して」だ。
鬼か魔物か畜生か──。そんな言葉では生ぬるいほど作品に登場する親はヒドい。なので、万人に「読んでください」とは言いづらいが、それでも万人が読むべき作品でもあると思う。社会の一員である以上、我々は児童虐待から目を逸らしてはならない。
思い起こせば平成は、様々なハラスメントが表面化した時代であった。セクハラ、モラハラ、中にはニオイにまつわるスメハラ(スメルハラスメント)なんてものまで存在するが、数あるハラスメントの中でもその代表格はパワハラ、つまりパワーハラスメントだろう。
一時期に比べればパワハラ自体は減少していると推測されるが、それでも人目のつかないところで脈々とパワハラが息づいていることも確かである。もしパワハラでお悩みの方がいたら、今回ご紹介する漫画をご一読いただきたい。
普段はそこまで気にしていないのに、失ったときに心の底から感謝するもの……それが「健康」だ。健康第一とは本当にその通りで、人間が叶えたい目標のほとんどは健康であることが大前提になっている。なので読者のみなさん、くれぐれも健康にはお気をつけいただきたい。
さて、そんな健康にまつわる漫画がいまTwitterで注目を集めている。漫画のタイトルは『重さ二キロの腫瘍が出来た時の話』──。2キロの腫瘍とは想像するだけでも恐ろしいが、果たして結末やいかに。
実際に自分で経験して学べることは限られている。しかし、本を読んだりすれば、人が経験したことを疑似的に体験することが可能だ。
そして今、日本で「19世紀の奴隷少女によって書かれた実話」が、現代の問題に重ね合わせるかのように静かなるベストセラーになっているのだという。その理由を、海外メディアが報じて話題になっているので紹介したいと思う。
家庭ほど機密度の高い閉じた社会はない。家庭の中で何が行われていても、外面さえ取り繕われていれば、他人が知る術なんてないのである。まして、近所付き合いが希薄になっていると言われる現代ではなおさらだ。
WEB雑誌『チャンピオンクロス』で新たに連載が開始した「酔うと化け物になる父がつらい」は、作者である菊池真理子さんの育った家庭を描いたノンフィクションエッセイマンガ。父はアル中、母は新興宗教……崩壊していく家族は「衝撃」のひと言だった。
あなたは幽霊を目撃したことがあるだろうか? 目の前にいる “それ” がこの世のものではないと悟った時、人は恐怖のどん底へと突き落とされる。
かく言う記者は、今まで3回ほど幽霊らしきものと遭遇したが、「自分に霊感がある」という自覚は全くない。だからこそ宣言しよう。幽霊などいない! これから実際に記者が体験した恐怖エピソードと「いないと思う」理由を紹介させていただく。だが、どうしても説明出来ない写真もあり……信じる、信じないはあなた次第だ!!