東秀ではないのか。「れんげ食堂Toshu」は。
ロゴの端っこに「東秀」って書いてるから東秀でいいのかな? いや、でも「中華東秀」は別ブランドとして今でも健在だし……。
調べてみると、ちょいと違うらしい。公式サイトによると「中華の定番料理をリーズナブルに楽しむ」のが『中華東秀』で、「美味しい中華を楽しむ居心地の良い食堂」が『れんげ食堂Toshu』だと。
なるほど、たしかに内装は中華中華してなくてカフェのように居心地良好。ちょいとオシャレな東秀と考えれば良いのかな……なんて思いながら、
東秀ではないのか。「れんげ食堂Toshu」は。
ロゴの端っこに「東秀」って書いてるから東秀でいいのかな? いや、でも「中華東秀」は別ブランドとして今でも健在だし……。
調べてみると、ちょいと違うらしい。公式サイトによると「中華の定番料理をリーズナブルに楽しむ」のが『中華東秀』で、「美味しい中華を楽しむ居心地の良い食堂」が『れんげ食堂Toshu』だと。
なるほど、たしかに内装は中華中華してなくてカフェのように居心地良好。ちょいとオシャレな東秀と考えれば良いのかな……なんて思いながら、
中華の王将といえば「餃子の王将」と「大阪王将」の二手に分かれるが、私はどちらかと言うと大阪派である。味がどうとかそういうのではなく、単に「身近だった」からだ。
会社のすぐ近くに大阪王将があり、一時期、狂ったように、お持ち帰りの「餃子+チャーハン(金欠の時はライス)」を頼んでいた。なので大阪王将チャーハンは経験済みなのだが……
もうこれまでの人生、何回食べたのかわからない。私における「日高屋のチャーハン」は、『三丁目の夕陽』の時代や『こち亀』に出てくる駄菓子屋で食べられる「もんじゃ焼き」のようなものだ。
だって価格は510円(税込)。
ほぼワンコイン。駄菓子の感覚で「ちょっとチャーハン」。はたまた「ちょっとコーヒーを」な喫茶店感覚でチャーハンを食べられてしまうのである。日常生活の休憩所、それが私の中での日高屋だ。
ぎょうざの満洲。キャッチコピーは「3割うまい」。
完全に意味不明な言葉であるが、実はしっかりとした意味が公式HPには書かれており、要約すれば、
「安くて美味しい食事が、安心して食べられる店」
とのことである。ちなみに「社歌」まで掲載されているので、公式HPは要チェックだ。
そんなぎょうざの満洲の「チャーハン」は……
チャーハンが好きだ。有名店は、かなり攻めた。海外(特に中国)のチャーハンも山ほど食べた。“チャーハン偏差値” は高い方だと自負している。
だが。
逆に私は知らなかった。いわゆる「チェーンのチャーハン」を、あまり食べてこなかったことに気づいたのだ。「木を見て森を見ず」状態である。
そんな時だ。こってりラーメンで有名な『天下一品』でも……
県庁所在地である秋田市から車で1時間半、のどかな果樹園が広がる秋田県横手市。決して交通の便がよいとは言えないこの地に、他県からも人が訪れる名物食堂がある。
知る人ぞ知る、その名は「山内(さんない)食堂」。一見ごく普通の街の食堂に見え、SNSで話題の有名店と言われても気がつかないほど。何がそんなに話題なのかというと、日本の家庭料理の定番、チャーハンだ。
皆さんはチャーハンを上手に作れますか……? 筆者はどうにもうまく作ることができず、チャレンジする度にパラパラには程遠い仕上がりにしてしまっている。
火加減に気を付けたり様々な小技を試したりしても、毎回モチモチしたお米のままなんだよなぁ。
そんなわけで「私の作るチャーハンはこういうものだ」と思って諦めていたのだが……なんと、ある意外なものを使えば超簡単にパラパラのチャーハンが作れるんだそう。
ほ、ほんとに!? これまで100%失敗してる奴でも作れますか……!? 実際に挑戦して確かめてみることにした。
ちいかわコラボで大いに話題になった くら寿司が、早くも次の一手を繰り出してきた! こんどは「浜田チャーハン」だ……!
TV番組「芸能人格付けチェック」で話題となり、SNSでは “浜田チャーハン” としてトレンド入りしていたアレだ!
さっそく食ってみたところ……いや、ちょっと待たんかい! ちゃうやろこれ! 絶対ちゃうって!! だって……
2023年12月20日から大阪王将が提供を開始した新メニューが、あまりにも知能を感じなくてヤバい。
2024年に創業55周年を迎えることを記念してのもので、その名も『ニンニク肉肉肉チャーハン』。
ネーミングの時点で間違いないIQの低さを感じるだろう。実際に食べてみることに。
2023年も夏真っ只中だが、何気に飲食界で「白」がキーワードになりつつある。というのも、ミスドの「白いポン・デ・リング」、モスバーガーの「白いモスバーガー」、それからローソンでも「白いふわふわクリームサンド」などなど、白旋風が各地で巻き起こっているのだ。
夏といえば白。そんな流れも感じる今日この頃だが、なんと冷凍食品でも「白い」新商品が登場することになった。ズバリ、味の素の「白チャーハン」がそうである。
不思議なもので、頭が悪そうな料理というのは大体うまい。例を挙げると、アホほどニンニクを入れたラーメンだったり、どうかと思うほどチーズを載せたピザだったり。
今回取り上げる大阪王将の『TOKYO肉絲(ルースー)チャーハン』もまた、「頭悪そうな料理=うまい」の法則に当てはまる。なので味には何の不満もないのだが……いくらなんでも頭が悪すぎるのだ。特にキャッチコピーは絶望的に頭が悪いぞ!!
日本人の多くが人生に一度は目指す道、それが「パラパラチャーハン」である。最近は「しっとり系」も見直されているが、やはり多くの修行者が目指す最終解脱の世界は「パラパラチャーハン」であると私は思う。
しかしながら、多くの者はパラパラチャーハンという悟りの境地に達しておらず、あーでもないこーでもないとキッチンの前で悩んでいるもよう。
そこで今回、パラパラチャーハンを作るためのコツ的な情報をまとめてみたので、どうか参考にしてほしい。
いま世間は「わからないことはAI(ChatGPT)に聞く」的な風潮になっているが、毎日100人規模で世界中から新規の迷惑DMが届く迷惑メール評論家の私には、頼れる人間(ほぼ全員詐欺師)が常時1000人以上いる。
そんな私の最近の悩みは、中華料理のチャーハンである。わりと高級な中華鍋を新調し、ほぼ毎日のように使い込み、猛烈なスピードで中華鍋自身も育っているのだが、なかなかどうしてチャーハンを上手に作れないのだ。
そこで、どうしたら美味しいチャーハンが作れるのかを、AI……ではなく、迷惑DMを送ってくるカタコト日本語のLINEユーザーらに聞き込みしまくってみたのであった。アイッ! その結果、けっこう無視されたが──
近頃の若者のトレンドは原宿・渋谷から新大久保に移りつつあるのかもしれない。世界的に活躍する韓流アイドルグループや、動画配信サービスの韓国ドラマなどの影響もあって、この街はSNSでも何かと話題になっている。
実際、韓国の食文化がいち早く入ってくる場所としても機能しており、街を歩くと初めて目にする料理のお店も少なくない。「アルマニチャーハン」もそのひとつだ。その食べ方が特徴的なのでぜひとも紹介したい。
みんな元気セヨ! クジライ式ラーメンの記事で述べたように、韓国人のインスタントラーメン愛は凄まじい。インスタントラーメンの改造レシピ動画はYouTubeでいつも大人気だ。
今回は、韓国ソウルの「コラ食品」(コーヒーとラーメンを売っているからコラだそう。)というスーパーで売っている「辛ラーメンチャーハン」がYouTubeでバズっていたので、実際に作ってみることにした。
なんかヤバいやつに絡まれた──。Twitterの1つでも運用している方は、誰もが経験しているに違いない。そんな時は “スルー” が1番! おそらく5年後、小学校の教科書に「SNSで絡んでくるヤツにロクなヤツはいない」と記されている……ハズだ。
それはさておき、つい先日ロケットニュース24公式アカウントがツイートをしたところ、明らかに様子がおかしいヤツからコメントされてしまった。当初は華麗にスルーしていたものの、どうやら大手企業の公式……いや、これは “なりすまし” の可能性も非常に高い。
BS-TBSの「町中華で飲ろうぜ」放送からジワジワ火が付き、雑誌などでも特集され、いま巷は町中華ブームである。
なかでも町中華の名店として名を馳せるのが、文京区にある兆徳。あの『情熱大陸』で店主が密着取材されたこともある。名物は揚げ餃子と玉子チャーハン。
しかしこの兆徳、人気すぎていつ行っても大行列。1時間待ちなんかザラである。その兆徳がついにテイクアウト専門の支店を2022年3月18日にオープンさせた。果たして並ばずに買えるのか?