「スピンオフ」の記事まとめ (2ページ目)
もうすぐシリーズのスピンオフ版となる『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』が公開されることもあり、一気に盛り上がりを見せている『スター・ウォーズ』。
そんなシリーズが相変わらずの人気ぶりを見せつけるなか、ジェダイ騎士であるオビ=ワン・ケノービを主役にした映画の製作が進行中だと海外サイトで報じられている。どうやら新スピンオフはエピソード4の前日章になるらしいぞ!
いま日本でもっとも女性にモテるギャル男こと、『名探偵コナン』の人気キャラクター・安室透さん。その人気はとどまることを知らず、ついには少年サンデーにて公式スピンオフ『名探偵コナン ゼロの日常(ティータイム)』の連載が開始。全国的にサンデーの売り切れが続出する事態となった。
安室さんに関する知識がまるでない私(あひるねこ)は、その人気の秘密を探るため、『ゼロの日常』第1話を読んでみたところまでは前回の記事でお伝えした通りだ。結果的に、安室さんはそこはかとなく いやらしい雰囲気をまとったセクシーな男であることが分かったのだが、なにやらいろいろと秘密を抱えている様子。
どうも気になったので、先週に引き続き、サンデー最新号を買って第2話も読んでみることにした。
あなたは『名探偵コナン』に登場する安室透(あむろとおる)というキャラクターをご存じだろうか? 実は私(あひるねこ)もよく知らなかったのだが、今、このキャラの人気がとんでもないことになっているらしい。特に女性人気がハンパないのだとか。
今週発売の「少年サンデー 24号」では、ついに安室透の公式スピンオフが連載開始。その影響かサンデーは各地で売り切れ続出となり、それがネットニュースになるほどの大騒ぎだ。にしても、何がファンをそこまで惹きつけるのだろう? 安室知識がゼロの私は、入手したサンデーを読みながらその魅力について考えてみることにした。
2017年8月25日から3日間開催された世界最大のアニソンイベント「Animelo Summer Live 2017 –THE CARD-」(アニサマ2017)。
そんなアニサマ各日、開演直前に1回ずつスクリーンに流れた『けものフレンズ』のスペシャル映像がYouTubeで公開され話題となっている。そのクオリティーはほとんど新作! さいたまスーパーアリーナすっごーい!!
今でも、世界中で絶大な人気を誇る『ハリー・ポッター』(以下ハリポタ)シリーズは、映画も原作も空前の大ヒットを記録! 2016年には、初のスピンオフ映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が公開されたが、ファンが「他のスピンオフも!」とばかりに、‟若かりしヴォルデモートを描いた自作予告編” をSNSで公開!
その出来の良さが話題となり、なんと、たった1日で再生回数が3000万回を超えてしまったというのだ!! 現在、Facebookにアップされていた動画は視聴できなくなったようだが、同じ内容の映像がYouTubeで確認できるぞ!
あなたの中の “ジャンプ黄金期” はいつだろうか? 私的な見解では「ドラゴンボール」や「スラムダンク」が絶対的な人気を集め、あのジョジョですら5番手6番手だった90年代初頭から中盤までをジャンプ黄金期としたい(80年代中盤も最高)。
あの頃のジャンプはマジで凄かった。「幽遊白書」「ろくでなしブルース」「ジャングルの王者ターちゃん」「アウターゾーン」……なんなら「ジャンプ放送局」まで、読み飛ばすタイトルが1つも存在しなかった。中でも個人的に熱中し、初めてコミックを全巻集めたのが、宮下あきら先生が描く『魁!! 男塾』だ。
2015年12月に世界同時公開され、空前の大ヒットとなった『スター・ウォーズ / フォースの覚醒』。いまだ興奮冷めやらぬなか、ハン・ソロの若き日を描くスピンオフ映画の製作が進行中で、対象者2500人の中から主役候補が3人に絞られ、大きな話題となっている。
一体どの俳優が、世紀の大役を射止めることになるのだろうか!? ちなみに、ハン・ソロの相棒チューバッカが登場することは、すでに決定しているぞ!!
スターウォーズファンに朗報だ。米ウォルト・ディズニーは7日、映画「スターウォーズ」エピソード4~6に登場する超人気キャラクター、『ハン・ソロ』を主人公としたスピンオフ映画の制作を発表した。
2015年12月18日には、スターウォーズ・エピソード7「フォースの覚醒」の公開も決定しているが、その公開を待たずして、ファンにとっては新たな楽しみが一つ増えた格好だ。
現在ハリウッドは一大 “リメイク・ブーム” が巻き起こっている。映画版をドラマシリーズ化した『12モンキーズ』や、大人気SFドラマシリーズ『X-ファイル』の復活版の製作も決定し、かつての人気映画やドラマが続々とリメイク&リブート版としてよみがえっている。
リメイクブームについては、「新しいアイディアが浮かばないから」と言ってしまえばそれまでである。だが、ファンにしてみればシリーズの気になるその後が明かされたり、新キャラクターが登場するとなればチェックせずにはいられないだろう。そんななか、世界中のファンを虜にしたファミリードラマ『フルハウス』が、20年ぶりに戻ってくることになったのだ!!
1990年代は『ビバリーヒルズ高校白書』、2000年代の『24 TWENTY FOUR』、そして第3次海外ドラマブームを巻き起こしたのが『ブレイキング・バッド』だ。
大作映画並みに予算をつぎ込んで派手なアクションやCGを駆使するドラマとは異なり、『ブレイキング・バッド』は完璧に練り上げられた脚本とキャラクターの魅力で、グイグイと視聴者をドラマの世界へ引き込んでいく。一度見出したら虜になってしまう、まさに全世界に衝撃を与えた最高傑作だ。
さて、“あの人は今” シリーズにするには本作はまだ記憶に新しいということで、今回は “素顔に迫る” というアプローチで、いぶし銀の魅力を発していたマイク役のジョナサン・バンクスにスポットライトを当ててみたいと思う。