スタジオジブリのアニメーション映画は日本だけでなく世界中で愛されている。1997年に公開された『もののけ姫』を見て感動したイギリスのファンたちが、実写版の制作を始めたそうだ。そのファンフィルムの予告編が公開されたのだが、これがあまりにも美しい! ハイクオリティな映像と彼らのアツい気持ちに期待の声が寄せられている。
「ジブリ」の記事まとめ (5ページ目)
つい先日、スタジオジブリの宮崎駿監督が引退を発表した。このニュースは日本のみならず、世界中で報道され、多くのファンを驚かせたことは記憶に新しい。そんな宮崎駿監督が、本日2013年9月6日14:00より記者会見に臨んでいる。
記者会見冒頭、まず宮崎監督は「僕は何度もやめるといって騒ぎを起こしてきた人間なので、どうせまただろうと思われているのでしょうけど、今回は本気です」と発言。今回の引退発表が本気であることを明らかにした。
みんな知ってるあたりまえ知識。でも100人いたら1人くらいは知らない人がいるかもしれません。今回は「『天空の城ラピュタ』の「バルス」の目安は開始から1時間55分5秒くらい」という知識です。
そうです。パズーとシータが滅びの呪文「バルス」を唱えるあの有名なクライマックスシーンの目安は開始から1時間55分5秒くらいなのです。
ジブリ映画『千と千尋の神隠し』を見ていると、独特の世界に思わず心が引き込まれてしまう。ああ、こんな世界に行ってみたいなぁ……なんて思ったりもする。そんな願望を映像の世界で再現した作品が、いま大きな注目を集めている。
動画のタイトルは「EL VIAJE DE CHIHIRO / SPIRITED AWAY / VIRTUAL TOUR」、意訳するなら「千と千尋の神隠しバーチャルツアー」だッ!!
ネットで公開されたあるショートアニメが海外で話題となっている。それは海上の島で発見した宝を取りにいく冒険アニメ『Basilisk(バシリスク)』だ。
ジブリ作品を思わせる優しい色使いとスピード感に圧倒されるが、この作品はなんと個人が、それも日本人学生が作ったという。この動画を見たネットユーザーからは「素晴らしすぎる」、「彼女は未来のトップアニメーターになる」と絶賛されている。
1963年に出版され、世界中の子どもたちに読まれ続けている絵本『かいじゅうたちのいるところ』。日本でも絶大な人気を誇るこの絵本に、ある日本風のアレンジを加えたイラストが現在海外のネット上で大きな話題になっている。
海外アーティストJustin Hillgroveさんが描いたその『かいじゅうたちのいるところ』イラストには、なんと! あの『スタジオジブリ』のキャラクターたちが登場しているのだ!! ナニーーーッ!
男には “自分の世界” があることは、みなさんご周知のとおりである。たとえるなら空をかけるひとすじの流れ星であり、1977年~1980年に放送された赤ジャケルパンことアニメ『ルパン三世』の2ndシリーズは、どれもこれも名作ぞろい!
特にシリーズ後半、最終回まぎわの名作揃いっぷりには、めったなことでは涙を流さぬ男でさえも、孤独な笑みを夕陽にさらして背中で泣いてしまうほど。そのなかでも……絶対に、そう絶対に……ッ! 絶ッ対~に見なくてはいけない回があるっ!!
それこそが、あの宮崎駿が「照樹務(てれこむ)」と名乗りながらジブリ魂フルスロットルで作り上げた、伝説の2ndシリーズ最終回、第155話『さらば愛しきルパンよ』であるッッッ!!
今の季節は梅雨であり、スコールのようなゲリラ豪雨にも要注意だが、ルパン三世ファンが常日頃浴びているのが峰不二子の『ラブ・スコール』である。1977年~1980年に放送された赤ジャケルパンことアニメ『ルパン三世』の2ndシリーズは、どれもこれも名作ぞろいだ!
そのなかでも……特に……特に! 絶ッ対~に見なくてはいけない回があるっ! あの宮崎駿が「照樹務(てれこむ)」名義でひそかに作り上げた伝説中の伝説回、第145話『死の翼アルバトロス』であるッ!!
ユニークな商品が多数出品されているオークションサイト「ヤフーオークション」(以下:ヤフオク)に、またも驚くべき商品が出品され注目を集めている。出品者によると、この商品は空から落ちてきたとのことで、「天空から落ちてきたロボットのような形をした『これ』をここまで復元」、「仮の姿である車」と説明している。
さっぱり書いてある意味がわからないのだが、スズキの軽自動車「アルト」であることに間違いない。だが、出品者はかたくなにアルトとは言い切らずに「車種名:アルトっぽい感じ」と、中途半端な説明をしているのだ。