肉は国産の方が高い。ふわっとそういう認識を持っている人は多いだろう。実際、スーパーなどでも国産の方が高く、外国産がリーズナブルに売られている光景をよく見かける。
ただ、一方で肉について何がどう違うかと聞かれたらハッキリしたことはイマイチ分からないところもある。そんななか、その答えを教えてくれそうな商品を見つけたから買ってみた。ずばり「牛丼の具」である。
肉は国産の方が高い。ふわっとそういう認識を持っている人は多いだろう。実際、スーパーなどでも国産の方が高く、外国産がリーズナブルに売られている光景をよく見かける。
ただ、一方で肉について何がどう違うかと聞かれたらハッキリしたことはイマイチ分からないところもある。そんななか、その答えを教えてくれそうな商品を見つけたから買ってみた。ずばり「牛丼の具」である。
ここ最近、冷凍食品のエビピラフにお熱だ。キッカケはニチレイと味の素の商品を比較したところ、エビピラフにもいろんなタイプがあると学んだから。
クリーミー系にバター系など、同じ冷食のエビピラフなのに違いがあって実におもしろいのだ。
でもってスーパーでよく見かけるのは上の2社だが、たまに置いてあるのが “あえての他” で攻めたタイプ。今回はそのあえて寄り……コープ、それからテーブルマークのものを買ってみた!
当連載が始まってから多くの読者様より有益なリクエストが届いているが、何気に多いのがCO-OP(生協)で売ってる蕎麦の推薦だ。少し前に生協の『そば(←商品名)』をレビューしたが、今回はリクエストにあった蕎麦を買ってみることにした。
その名も『CO-OP 国産素材 国産そば粉の十割そば』。価格は前回の約2倍。そして名前も前のより遥かに長くなっていることから、おそらくきっとパワーアップしていると思われるが……真価はいかに?
先日、店舗型のコープみらいに行ったら冷凍餃子がふと気になった。パッと見だとなんの変哲もなかったのだが、パッケージをよく見たら「生協限定品」の文字。しかも、販売者はテーブルマークときたもんだ。
味の素や大阪王将、そしてトップバリュのものなどが主力の冷凍餃子界、もしかしたら革命がヒッソリと起きている……?
大人とは違う世界を見ている子供。そんな子供の発言を聞いていると、時に曇った目では決して見ることのできない真実に気づかされる。この度、幼稚園児を取材したところ、また1つ、世界の秘密を知ってしまったためお伝えしたい。
甘辛いタレとプリッと弾ける鶏肉のジューシーなハーモニー。私(中澤)は焼き鳥が大好きである。スーパーに行くと、まず鶏を探すくらいには。先日、Aコープ旭店に立ち寄った際も、夕飯時だったこともあり当たり前のように鶏サーチをしていた。
すると、焼き鳥串以外に『やきとり丼(税込み430円)』なるものを発見! Aコープやるじゃん!! 今夜の夕飯はこいつで決まりだー! と、勢いで購入したところ……なんじゃこりゃあ! 鶏が入ってねェェェエエエ!!
みんな大好き日清『カップヌードル』の、あえて欠点を探すとすれば「ほんの少しだけ値段が高い」ことだろうか。コンビニでの通常価格は198円(税込)。スーパーだと平均150円前後だから、たまに128円のセールがあれば個人的には即買いである。
もちろん弁当と比較すれば文句なしの安さなのだが、やや量が少ないため日頃より「もう少し安ければなァ……」と感じていた。そんな折、なんだかカップヌードルによ〜〜〜く似たヌードルを発見したのだ。その名も『コープヌードル』って、完全に狙ってるじゃ〜ん(笑)!
ところが……この案件、狙うとか狙わないとか、そういう次元の話じゃなかったのである。
冷凍食品の炒飯が人気だなんて、今さら言うまでもない。それもそうだ、冷食の味がイマイチだなんて昔の話。技術が進歩したことで、低価格ながら “ほぼ店” のような味をしているのだから。
もはや冷食をストックするのは当たり前の時代なう。どれを食べても間違いが起きにくいが、先日コープでオリジナル冷凍炒飯を見つけたので試してみることにした。すると……まさかのまさか! なんと◯◯ソックリな味だった!!