2019年12月28日から開園となった、令和最初の冬コミ「コミックマーケット97」(以下C97)。今回もリストバンド型参加賞が必要だったり、企業ブースが青海会場だったりと、今年の夏コミ同様の従来からすればイレギュラーな開催形態。
幸い天気にも恵まれ、個人的な体感としては、参加者も運営側もこの形態に適応したのか色々スムーズだったように思う。コスプレに関しては「鬼滅の刃」、「ポケモン」、「FGO」などのキャラクターが目立っていた印象。
2019年12月28日から開園となった、令和最初の冬コミ「コミックマーケット97」(以下C97)。今回もリストバンド型参加賞が必要だったり、企業ブースが青海会場だったりと、今年の夏コミ同様の従来からすればイレギュラーな開催形態。
幸い天気にも恵まれ、個人的な体感としては、参加者も運営側もこの形態に適応したのか色々スムーズだったように思う。コスプレに関しては「鬼滅の刃」、「ポケモン」、「FGO」などのキャラクターが目立っていた印象。
というわけで、夏コミ3日目。通常なら最終日だが、今年は後半戦に突入といったところ。厳しい暑さについては1日目と2日目のレポートでも触れていたが、3日目も相変わらずの酷暑!
しかし、風が若干吹いていたので、1日目や2日目よりも個人的には楽だった気がする。コスプレ的には、どうやら後半に行けば行くほどキャラクターの種類が増えるのか、偏りなく色々な作品のコスプレが会場を彩っていた。
体感的に、ここ数年の夏コミ史上最強の暑さで、いつに無く厳しい戦いを強いられている感のあるC96。中には、あまりの暑さに来場を断念した方もいるのではなかろうか?
正直この暑さでは、コスプレイヤーさん方も減るのでは……なんて思っていた。しかし、コミックマーケット準備会によると、なんと2日目のコスプレ登録者数は男性1564人、女性は3274人だったそうだ。みんなガチである。
いよいよ開幕となったコミックマーケット96。今回は初の4日間の開催。天候は晴れではあるものの、外に出るのはややためらうレベルの暑さ。しかも、会場が東京ビッグサイトと青海展示棟の2カ所ということで、人の流れなどがいささか読みにくい気がしていた。
のだが……全体的にはそんなの関係なくかなりの盛況具合だったように思う。世間ではまだお盆休みに入っていないところもあるため、本格的に混むのはきっと明日以降なのだろう。さて、ロケットニュースでは今回もおなじみのコスプレイヤー特集をお届けするぞ。
あの夏、あの場所に初めて出かけた日のことをハッキリと覚えています。一言で表すならば「この世の地獄」かと思いました。あの場所とは世界最高レベルのオタクの祭典「コミケ」のこと。腕に絡みつく他人の汗、そして何よりニオイは耐え難いものがありました。
ただ、私自身も中年のおっさん。ニオイを出している側である可能性が極めて高く、その晩はただ涙で枕を濡らしました。己のニオイをどうにかできないものか? 今回はそんな永遠の戦いに終止符を打つかもしれない、美人コスプレイヤー直伝「オタクがニオイを消すためにすべき7箇条」をお届けしましょう。
ついに終わりをむかえたコミックマーケット95。準備会の速報によると、最終日の入場者数はなんと21万人で、3日間通して57万人にもなるとのこと。ちなみに、期間中のコスプレ参加者の登録数は男性が8151人、女性が17809人だったそうだ。
今回お伝えする3日目は、隣接する防災公園が使用不可。そのためか、前日まで比較的余裕のあった屋上の広いコスプレエリアが、ものすごい賑わいをみせていた。気候も比較的すごしやすく、コスプレイヤーもカメラマンも、共にとても充実した時間を過ごせたのではないだろうか。
12月29日から東京ビッグサイトにて開催中の「コミックマーケット95」。コミックマーケット準備会によると、1日目の来場者はなんと17万人。コスプレ登録者数は男女合わせて約9000人とのこと。
そして、ついに厳しい寒さが牙をむいた2日目。来場者は1日目を上回る19万人で、コスプレ登録者数は11000人を超えたそうだ。ロケットニュースでも、1日目に引き続きコスプレイヤーさんたちを撮影しまくってきたぞ!
12月29日から、東京ビッグサイトで「コミックマーケット95」が開幕! 1年の締めくくりといえばやっぱりこれだ。初詣には行かないがコミケは始発で行くタイプな筆者も、夏コミ最終日からずっと待ち遠しかった。
天気予報では厳しい寒波が到来するという話だったが、フタをあけてみるとびっくりする位の快晴! そう、コミケの空はオタクの煩悩によって晴れるのだ。そしてコミケといえば、コスプレイヤー! 今回もいろいろ撮影してきたので、会場の様子とあわせて紹介していくぞ!
世界最大の同人誌即売会コミックマーケット。アニメ・マンガ・ゲームなどの2次元を愛する者にとって、冬と夏にあるコミケは風物詩的存在だ。
そんなコミケが、事実上有料化されるというニュースが話題となっている。今まで入場料が無料だったコミケ。不満が噴出するかと思いきや、ネット上では称賛の声が続出している。一体なぜ?
2018年8月10日、94回目を迎える「コミケ」が開幕した(8月12日まで)。毎日新聞によれば、初日の来場者数は16万人で、昨年夏と同程度だっただそうだ。酷暑で来場者数に影響が出るとの見方もあったのだが、本日10日はそうでもなかったようだ。
さて、初日に会場を訪れた私(佐藤)は、多くのコスプレイヤーのなかで「コレは!」と思うものを見つけたので紹介したいと思う。厳選したネタ系コスプレはこの3人だッ!!
本日から3日間にわたって開催される世界最大の同人誌即売会の祭典、コミックマーケット94。もちろん同人誌がお目当ての人が大いには違いないが、それと同じくらいコミケで注目を集めるのが、会場を彩る「美人コスプレイヤー」たちである。
今回もロケットニュース24では朝一番から美人コスプレイヤーたちを激撮しまくり! 合計23人のコスプレイヤーをレンズに収めてきたのでご覧いただこう。
2018年8月10日から3日間の日程で開催される「コミックマーケット94」。今年は猛暑の影響で、会場はいつにもまして暑くなることが予想される。参加予定の人は、熱中症に十分注意しよう。
さて、会場の東京ビッグサイトに行くにあたって、ついつい忘れ物をしてしまいがちな人は東京ゆりかもめの「豊洲駅」から行くことをオススメしたい。なぜなら、駅のセブンイレブンがコミケを理解しまくっているおかげで、とても助かるからである。
2018年8月10日から世界最大の同人誌即売会の祭典「コミックマーケット94」(以下コミケ)が開催される。数ある同人誌イベントの中でも別格の規模で開催されるコミケは言わば「お祭り」であり、この日を心待ちにしている人も多いことだろう。
まともに歩けないほどの人で埋め尽くされた会場には熱気が立ち込めているが、同時に “あること” が気になるのもまた事実である。少々デリケートな問題になるが、いまその “あること” をテーマにした漫画がTwitterで話題になっているのでご紹介したい。
数年前から発売され、その刺激の強さから「童貞を殺す服」と称されるセーターをご存じだろうか? 胸元はざっくりオープン、背中も大きく開いたデザインは、確かに童貞ならば殺られかねない破壊力を秘めている。
だがしかし、セーターは所詮セーター。どれだけ刺激的なデザインでもこれまで童貞以外は何とか耐えられていた……のだが。2017年12月16日、あるコスプレイヤーが投稿した「童貞を殺すセーターを着てみた」は様々な意味でジェノサイド! 童貞ならずとも、殺られまくっている人が続出しているのだ。
先日開催された東京ゲームショウ2017をはじめ、アニメやゲームなどのイベントでは、コスプレイヤーやコンパニオンは必須の存在となっている。
今回は、私(中澤)がいろんなイベントを取材する中で、実際会ってガチで天使だったコスプレイヤーを厳選してご紹介したい。今、写真で見返してみても……目が! 目がー!!
つい先日まで、女優の真木よう子さんがインターネット上をにぎわせていた。流れだけを簡単に説明すると、2017年6月末に開設した自身のTwitter上でコミケへの参加を表明したものの、一部のファンから猛反発を喰らい謝罪。Twitterアカウント削除まで追い込まれた……といった感じである。
この一連の流れを見て25年来のプロレスファンである私(P.K.サンジュン)は、1990年代にマット界をザワつかせた幻のプロレス団体「SWS(エス・ダブリュー・エス)」を思い返さずにはいられなかった。どうにも真木よう子さんとSWSが重なって仕方ないのだ。
コミケといえば、日本最大規模の同人誌の即売会である。面白い同人誌に出会えるイベントなのだが、何もコミケだけがオモシロ同人誌を販売している訳ではない。実はコミケ92の初日、つまり2017年8月11日に東京ビッグサイトの近くでも、同人誌の販売が行われていたのだ。
そのイベント「おもしろ同人誌バザール」が開催されていたのは、コミケの帰り道に当たる大崎駅南改札を出たすぐの場所。そこで見つけた興味深い書籍を4冊紹介しよう。