グンゼといえばパンツである。私(佐藤)が子どもの頃は男の子はみんな、グンゼの白パンツをはいていた。グンゼといえばパンツ、いやパンツといえばグンゼである。
ファストファッションの台頭により、昔ほどグンゼの商品を見なくなったが、とはいえ日本を支えるアパレルのトップブランドである。ちゃんと良い商品を作り続けている。
実は直営店に行くと、パンツ以外の商品も取り扱っており、国産ブランドならではの個性派商品も少なくない。たとえば紹介する「ちゃんちゃんこ」は古くから日本の被服を扱う老舗ならでは一品だ。
グンゼといえばパンツである。私(佐藤)が子どもの頃は男の子はみんな、グンゼの白パンツをはいていた。グンゼといえばパンツ、いやパンツといえばグンゼである。
ファストファッションの台頭により、昔ほどグンゼの商品を見なくなったが、とはいえ日本を支えるアパレルのトップブランドである。ちゃんと良い商品を作り続けている。
実は直営店に行くと、パンツ以外の商品も取り扱っており、国産ブランドならではの個性派商品も少なくない。たとえば紹介する「ちゃんちゃんこ」は古くから日本の被服を扱う老舗ならでは一品だ。
今年に入ってからというもの、しまむらパトロールこと「しまパト」が趣味になった。とりあえずパトロールすると店内に何かしらの変化があるし、季節も感じられて見ているだけで楽しいのだ。
そして先日、もうすぐ春ということで「しまパト」したところ早くも半袖インナーがズラリと置かれていた。これまでしまむらプライベートブランドの半袖は着たことないし、どれいっちょ買ってみるかと思ったら……マ、マジかよ!!
全国的に寒波が来ている。筆者の住むエリアは温暖な気候のため雪が降る心配はなさそうだが、それでも寒いものは寒い!
ということで、寒さを撃退するには足元から。ぬくぬくになれること間違いなしの グンゼ「お楽しみ袋レディース(フットウェア)」(税込5500円)を大丸松坂屋のオンラインショップでゲットしたのでご紹介しよう。創業から100年以上の老舗繊維メーカーの底力、見せてもらおうか!!
「夏は股間がかゆくなる」とは真理的な言葉だ。そう、夏は股間がかゆくなるのである。おそらく世の男性の8割、ひょっとしたら、もっと多く。あるいは女性も含めて、切実な問題だろう。私(佐藤)が男性である都合上、今回は男性にフォーカスして話を進めたい。
さて私は、パンツは消耗品だと思っているので、だいたいユニクロで手頃な値段のモノを買うのが常である。もっと高額な商品に目を向ければ、いまだ知らないパンツの世界が広がっているのではないか?
そう思い、新宿伊勢丹の紳士用下着コーナーに行ってみたところ、驚きの進化を遂げたパンツに遭遇した。
男性用パンツといえば、グンゼである。昭和丸出しのオッサンの私(佐藤)の子どもの頃は、みんなグンゼの白パンだった。そのグンゼが新世代の商品「エアーズ」を発表した。
なんでも、このパンツはまるで穿(は)いてないような感覚なのだとか。マジかよ、あの風呂上りのスーパーフリーな感覚をいつでも味わえるのか!? 空も飛び回れそうな、あの果てしなく自由な感じを、いつでもどこでも味わえるってのか!? 気になったので、さっそく穿いてみたヨッ!!