2021年11月19日の配信以来、波紋を広げているNetflixの実写版『カウボーイビバップ』。原作を見ていないファンからは「楽しめた」という声が聞こえる一方で、原作ファンの評価として「キャラが別人になっている」という声も多い。っていうか、私(中澤)も以前の記事で書いたけど。
キャラ設定自体が変わっているビシャス、ジュリア、ジェットはまだ分かる。しかし、設定がほぼ変わってないキャラもなんか別人に感じる。こんなこと言わんでしょみたいな。一体なぜこうなった?
2021年11月19日の配信以来、波紋を広げているNetflixの実写版『カウボーイビバップ』。原作を見ていないファンからは「楽しめた」という声が聞こえる一方で、原作ファンの評価として「キャラが別人になっている」という声も多い。っていうか、私(中澤)も以前の記事で書いたけど。
キャラ設定自体が変わっているビシャス、ジュリア、ジェットはまだ分かる。しかし、設定がほぼ変わってないキャラもなんか別人に感じる。こんなこと言わんでしょみたいな。一体なぜこうなった?
ついに公開されたNetflixの実写版『カウボーイビバップ』。私(中澤)は最初の打ち切り放送時からのファンなので23年来ということになる。全話見たすぎて、高校生には高価だったアニメVHSを買ったのは良い思い出。マジで高かったなあ。
ゆえに、Netflix実写化も楽しみにしていた。アニメの実写化が好きなわけではないが、『カウボーイビバップ』は別に化物的なヤツが出てくる話ではない。あくまで舞台がSFなだけでやってることは日常系なのでハリウッドなら意外となんとかなるのではないか? そう思ったのである。
──しかし、フタを開けてみたら、どうしても気になってしまう点があった。
大体いいことにはならないアニメの実写化。特に根強いファンがいる往年の名作ともなると、その反発は国内だけでなく、海外のファンからも巻き起こったりする。まさにその好例ともいえる、Netflixによる『カウボーイビバップ』の実写化。
そもそも実写化が発表された時に、やはり激しい反発の対象となったことは以前お伝えしたとおり。いきなりファンの怒りに迎えられてしまった本プロジェクトだが、ついにキャストが発表されたぞ! はたしてファン達の反応は……?
SF映画界に多大なる影響を与えた傑作『ブレードランナー』。その30年後を描いた続編『ブレードランナー 2049』が、2017年10月27日から日本全国で上映される。
現在、2作品をつなぐ短編アニメが YouTube で公開されて話題だ。手がけているのは、伝説のアニメ『カウボーイビバップ』などで有名な渡辺信一郎氏というのも見逃せない。
宇宙で活躍する賞金稼ぎを描いた近未来SFアニメ『カウボーイビバップ』。地上波で最初に放送されてから20年近くが経つが、そのハードボイルドな世界観と圧倒的なクオリティーで世界的に根強いファンの多い作品だ。実は私(中澤)は、最初の地上波からのファンである。
見たこともないレベルの「大人な雰囲気」に、16歳だった私は完全にノックアウト。今でも最も好きなアニメだ。そんな『カウボーイビバップ』がアメリカでテレビシリーズとして実写化されるという。マジかよ! あんなの実写で再現できんの? しかし、アメリカならあるいは……
そう思い、海外の人がどう受け止めているか調べてみたところ……めっちゃ燃えてた。
世界屈指のフィギュア王国といえば、まずカナダが挙げられる。男女シングルだけにとどまらず、ペアや団体など、次から次へと新しい才能が誕生する同国。もちろん、選手層の厚さも尋常ではない。
それだけに代表の座を掴むだけでも至難なのだが、なんとそんなカナダにどう見てもカウボーイビバップな選手がいたのでご報告だ。アニメ『カウボーイビバップ』のオープニング曲『Tank!』に合わせて滑ったのは、ケヴィン・レイノルズ。フィギュアファンであれば、間違いなく知っている選手だ。
年々勢いを増しているアニメ。もはや深夜アニメを見ているのは普通らしい。私(中澤)が学生の頃は、深夜アニメファンだということが知られたら問答無用で「キモい」のレッテルを貼られ、スクールカースト最下層まで突き落とされていた。さながら魔女狩りか踏み絵という感じ。そんな暗黒時代を過ごしてきた私にとって、今の状況はにわかには信じられない。
いい時代になったものだが、アニメを見ないという人もいることだろう。もったいないったらありゃしない。そこでアニメ歴15年以上の私が、「これを見ないのは人生損してる」という珠玉の作品を5つ厳選。アニメを見ないあなたにこそ胸を張ってご紹介しよう!
以前、ロケットニュース24では、『スーパーマリオ』や『ファイナルファンタジー7』の BGM を、フロッピーディスクを読み込む音で再現した海外 YouTube ユーザーの「MrSolidSnake745」さんをご紹介した。
ある意味「才能の無駄遣い」とも言える内容であったが、感心してしまうほどの神業にビックリした人もいるだろう。そして今回は、そんなフロッピー達人の新作……動画「Cowboy Bebop – Tank! on Eight Floppy Drives」をお伝えしたい。