2023年3月より食品表示基準が改正され、アレルギー表示が義務付けられた特定原材料品目に「くるみ」が追加された。特定原材料8品目──最近この言葉を目にする機会も増えたような気がする。
同時に以前と比べたら分かりやすい表示が増えたものだが、イオンのプライベートブランド・トップバリュの「やさしごはん」が気になったので買ってみた。
というのも、種類が豊富でかなり売れているものもあったのだ。
2023年3月より食品表示基準が改正され、アレルギー表示が義務付けられた特定原材料品目に「くるみ」が追加された。特定原材料8品目──最近この言葉を目にする機会も増えたような気がする。
同時に以前と比べたら分かりやすい表示が増えたものだが、イオンのプライベートブランド・トップバリュの「やさしごはん」が気になったので買ってみた。
というのも、種類が豊富でかなり売れているものもあったのだ。
春先に、多くの人が悩まされる花粉症。
クシャミ、鼻詰まりなど人によってつらい症状は異なるが、私は目のかゆみがひどいタイプである。この時期はアレルギー対策の高濃度目薬が絶対に手放せない。
毎年、目を掻きすぎてまぶたはヒリヒリ痛み、目のまわりはむくんでパンパン。ひどいときは目頭が切れてしまうこともあった。どうにかならないものかと調べていたら、目薬でおなじみ参天製薬のサイトを発見。
そこにはアレルギー用目薬の「正しい使い方」が書いてあって衝撃を受けた。
え、私20年以上、間違った使い方してたんだけど……。もしや知らなかったのって私だけ……?
まさにマスクで顔を覆いたくなるような事実だった。私はずっと間違った “マスク人生” を歩んでいたのか? このことをもっと早く知っていれば花粉症になることもハウスダストに悩まされることも、風邪やインフルエンザにかかる回数も格段に少ない人生だったかもしれない。
そう思うと悔やんでも悔やみきれないが、マスクが重宝される今こそぜひ正しい着用方法を周知徹底していただきたい。具体的に言うと「マスクのゴムひもは外側か内側か?」という話なのだが……
どうも、みなさんこんにちは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。いきなりではありますが、今回はややシリアスなお話をさせていただきます。つい先日のことなのですが、3歳になったばかり娘が緊急搬送されてしまいました。
原因は「イクラ」──。そう、鮭のタマゴのあのイクラのこと。どうやら娘はイクラにアレルギーがあったようで、アナフィラキシーショックを起こしてしまったのです。今回得た経験と今後の対策を、小さなお子さんを持つ全ての親御さんに捧げます。
2019年6月現在、日本で最も流行しているのは「タピオカドリンク」であろう。専門店の前には長い行列が出来ており、コンビニも飲食店もこぞってタピオカドリンクを販売している。まさに、猫も杓子もタピオカドリンクといったところだ。
さて、そのタピオカを飲んで「甲殻類アレルギーが発症した」と話題になっていることをご存じだろうか? タピオカと海老・カニなどの甲殻類……。イメージ的にはかなり遠い存在かと思いきや、実は意外な食材が使用されていたのだ。
体が拒否反応を起こすアレルギー。軽いものならかゆくなる程度で済むが、重いものになると命にかかわる場合もある。
もし自分が何かのアレルギーである場合、しっかり知っておきたいものだが、意外と気づかない人も多いようだ。現在、「苦手な食べ物を大人になってから食べてみたら……」という内容のマンガが話題になっているのでお伝えしよう。
以前ロケットニュースで、重度のピーナッツアレルギーを患っていた女性が、ピーナッツバター・サンドイッチを食べたばかりの恋人にキスされ、アナフィラキシーショックを起こして亡くなるという痛ましい出来事をお伝えしたことがある。
時として食べ物アレルギーは、死を招く可能性もあるため厳重な注意が必要である。そんななか、ピーナッツアレルギーの青年が ‟新入生いじめ” でピーナッツバターを顔中に塗られ、危険な状態に陥っていたのというのだ。
ツラい、ツラい、マジでツラい。花粉症はマジでツラい。花粉から逃げ切る術はほぼなく、部屋の中だろうとヤツらは目や鼻に侵入してきやがる。鼻水は “スンッ” と流れ落ち、目をパッチリ開き続けることも困難だ。だがしかし……。
こんなにツラいのに「花粉症じゃない人」からすると、何がどう苦しいかサッパリわからないらしい。……それだけならいいが、中には「大げさでしょ(笑)」などと小馬鹿にしてくるヤツらまでいる……許せん! お前ら……強制的に花粉症にしてやるからな!!
ひと昔前に比べると、最近はアレルギーを持った人が増えたとも言われている。大気汚染や食品に加えられた添加物などにアレルギー反応を起こし、様々な症状に苦しむ人がたくさんいる。
そして、なかには人にもアレルギー反応を示し、愛する夫の手を握ることも出来ない女性がいるというのだ。そんな難病、マスト細胞活性化症候群と闘う夫婦について、お伝えしたいと思う。
花粉症や鼻炎アレルギーに悩まされている人は、くしゃみが止らない辛さを痛いほど分かっているだろう。かくいう筆者も、風邪でもないのに突然くしゃみを連発することがあるので、アレルギーを持っているようだ。
それほど症状がひどくないうちは生活に支障は出ないが、ある少女は、なんと1日に1万2000回もくしゃみが出るというのである!! そのため、学校にも行けない状態になってしまった気の毒な少女についてお伝えしたい。
犬や猫に接すると、くしゃみや鼻水が出たり、咳き込んでぜんそくのような発作を起こす人がいる。これは犬・猫のアレルギーで、体毛やフケ、唾液などがアレルゲン(抗原)となってこれらの症状が出てしまうのだ。犬や猫が好きなのに接することができないというのは、悩ましいところである。
では、逆に犬猫にはこの逆のケースが存在するのだろうか? つまり、犬猫の「人間アレルギー」である。もしもそうなった場合、飼い主と接することが大変難しくなってしまう。しかも彼らはその意志を言葉で伝えることができないのだ。実際にアメリカの動物保護施設で、人間アレルギーの犬が見つかった。その犬アダムは施設にやってきた当初、脱毛と皮膚炎に苦しんでいたという。
家でお好み焼きを作る時、必要になるのが「お好み焼き粉」である。小麦粉でも作れるが、専用の粉を使う人の方が多いのでは? そんなお好み焼き粉に関する恐ろしいニュースが静かな話題になっている。
どんなニュースなのかというと……ずばり、「お好み焼き粉を開封してから常温で長期保存するとハンパない数のダニが繁殖する」である。1グラムあたり2万匹以上のダニが見つかったこともあるという。しょええええええっ!