それをやってしまったら……戦争だろうがっ……! 単刀直入にいうと都内の某スーパーで事件は起きていた。
いつものごとく冷凍食品コーナーを巡回していたところ……そこにあった光景はなんと……!
それをやってしまったら……戦争だろうがっ……! 単刀直入にいうと都内の某スーパーで事件は起きていた。
いつものごとく冷凍食品コーナーを巡回していたところ……そこにあった光景はなんと……!
これはリピですなぁ。なんのことかってニチレイの冷凍食品「たいめいけんのドライカレー」である。恥ずかしながらこれまで未体験だったのだが、先日初めて食べてみたら正直に言ってウマかった。これが冷凍食品だなんてウソだろ!
あぁ……できることなら時を戻したい。もはやそう思うほどだが、私が冷凍食品のドライカレーを敬遠してきたのには理由がある。ベチャッとしたものを食べたことがあって、微妙なイメージが拭えないままでいたのだ。しかし、たいめいけんのドライカレーを食べた今「冷食のドライカレーはねぇ(笑)」なんて絶対に言えない!
2019年末以降、いきなり! ステーキの挑戦が止まらない。年末に突然社長メッセージを貼り紙し出したと思ったら、食べ放題をスタートしたり、監修したハンバーグパンの販売を開始したりと、毎週のように何かしらの動きを見せている。
そんななか2020年2月8~10日の3日間限定で、いきなり監修のハンバーグ弁当が全国のイトーヨーカドー(北海道・プライス店舗を除く)で販売されている。買いにいってみると、たまたま隣に洋食の名店「たいめいけん」のハンバーグ弁当があったので、この2つを食べ比べてみることにした。
ここ数年でもっともインパクトのあったお菓子と言えば、何を思い浮かべるだろうか? 私(佐藤)はスナック菓子に革命をもたらしたとして、UHA味覚糖の『コロッケのまんま』を推したい。なぜなら、菓子という概念を飛び越えて、惣菜を “菓子化” したものだからだ。そして惣菜としても食べることができてしまう。これが革命でなくて何というのか!
そんなコロッケのまんまのWEBアニメ「下町コロッケのまんま」をご存じか? 2019年2月に第1章が公開された後、その内容が商品に負けず劣らずぶっ飛んでいると話題で、第2章では1章を上回る飛躍(?)を見せた。そしてついに9月2日、第3章が公開された!
それにはコロッケのまんまに関するトンデモない秘密が明かされていた。マジかよ! コロッケのまんま、すげえなッ!!
「たいめいけん」といえば、オムライスが有名な洋食店である。その昔、映画監督の伊丹十三氏が、チキンライスのうえにプレーンオムレツを乗せるというアイディアを出し、完成したのが映画『タンポポ』にも登場した、「タンポポオムライス」である。現在お店の名物としてすっかり定着している。
実はお店には、このほかにも名物があるのをご存じだろうか? おいしい料理がいろいろと用意されているのだが、コールスローとボルシチが驚くような価格で提供されている。いずれもお値段なんと50円! 消費増税で値上がりが続くなかで、この値段は大変うれしい! しかもさすが、洋食の老舗だ。文句なくウマいッ!!