街を歩けば、ありとあらゆる場所に看板がある。
最寄りの駅に向かって歩けば、道沿いに看板が。駅に着いたら駅ナカに看板が。首都高を走っていれば、どデカい看板に遭遇する。看板を見ずに生活するのはほぼ不可能と言っていい。
そして看板とは、広告効果を狙ったものだが、中には見る者を楽しませてくれるオモシロイ看板もたくさんある。
街を歩けば、ありとあらゆる場所に看板がある。
最寄りの駅に向かって歩けば、道沿いに看板が。駅に着いたら駅ナカに看板が。首都高を走っていれば、どデカい看板に遭遇する。看板を見ずに生活するのはほぼ不可能と言っていい。
そして看板とは、広告効果を狙ったものだが、中には見る者を楽しませてくれるオモシロイ看板もたくさんある。
福岡県筑紫野市にある西鉄紫駅のホームに設置された看板広告が、思わぬ形で注目を集めている。あるTwitterユーザー(@fishaction1)が投稿したツイート内容によると、看板には、山崎まさよしさんの名曲をオマージュした自虐コピーが披露されているようだ。
ということで、さっそく現場に行って確認してみたところ、ヒット曲『One more time,One more chance』に乗せた悲しすぎるキャッチコピーを発見!! これは「奇跡がもし起きるなら、今すぐ君に見せたい」秀逸な内容……だったのだがーッ!
看板の設置場所をおそろしくミスったレストランがある──そんな情報を入手した記者は、九州の玄関口・福岡県北九州市の門司港に直行した。たしかに看板は、デザインはもちろん設置場所も超重要。より多くの人の目に触れるよう工夫をする必要があるだろう。
とはいえ、「ミスっている」なんて素人が簡単に言うべきではない。レストランとしても入念かつ緻密に戦略を練ったうえで看板を設置したハズだ。そんなことを思いながら、実際に現地で看板を確認してみたところ……やはり、かなり激しくミスっていたので報告しておきたい。
沖縄県宜野湾市といえば、「米軍普天間飛行場」があるため “基地の街” というイメージが強いかもしれない……が、実は “おもしろ看板の街” という一面もあるらしい。街のいたるところにクセが強い「立て看板」が並び、道行く人たちに衝撃を与えているそうだ。おいおいマジかよ。
もしかしたら沖縄の新・観光名所になるかもしれないということで、実際に現地へ行ってみたら想像以上にヤバかった。街の一角がまるでテーマパークみたいになっていたので、詳しく紹介したい。