これは予測不能──。それなりに格闘技好きの記者も、2019年6月22日19時からAbemaTVで生放送される『1000万円シリーズスペシャルマッチ 那須川天心vs亀田興毅』の勝敗が全くもって読めない。ハッキリ言ってこんな試合は久々だ。
“神童” 那須川天心の強さを疑うつもりはサラサラないが、相手は「ボクシング元世界3階級王者」の亀田興毅である。現役を退いているとはいえボクシングルールならば……? これは絶対に見逃せない。
これは予測不能──。それなりに格闘技好きの記者も、2019年6月22日19時からAbemaTVで生放送される『1000万円シリーズスペシャルマッチ 那須川天心vs亀田興毅』の勝敗が全くもって読めない。ハッキリ言ってこんな試合は久々だ。
“神童” 那須川天心の強さを疑うつもりはサラサラないが、相手は「ボクシング元世界3階級王者」の亀田興毅である。現役を退いているとはいえボクシングルールならば……? これは絶対に見逃せない。
この発想はなかった──。多くの格闘技ファンがド肝を抜かれたに違いない。2019年5月21日、AbemaTVは “神童” 那須川天心と “ボクシング元世界3階級王者” 亀田興毅のスペシャルマッチを発表した。
これは同局の人気企画「那須川天心にボクシングで勝ったら1000万円」のシリーズ第3弾としてマッチメイクされたもので、もちろん両者の対戦は初となる。現役ながらキックボクサーの那須川天心と、引退はしているものの元世界チャンピオンの亀田興毅。これは……読めない。
「平成最後の大晦日」ということで、日本国内では様々なイベントが開催されるが、なかでも注目なのが格闘技『RIZIN.14』である。なぜならキック界の神童・那須川天心とプロボクシング元5階級王座の大天才・フロイド・メイウェザーのエキシビジョンマッチがマジで……マジで実現しそうだからダァァァアアアア!
大会会場である「さいたまスーパーアリーナ」では、30日16時から出場選手の公開計量を実施。一般開放された会場には大勢の格闘技ファンが集結したのだが……伝説のボクサーの登場によって現場のテンションは最高潮。マジでやるのか、やれんのかであるッ!
久々に大みそかの格闘技がアツい──。そう、もちろんRIZIN14にて「那須川天心 vs フロイド・メイウェザー」が決定したからだ。最盛期には大みそかに3つの格闘技イベントが開催されていたが、もしかしたらRIZIN14はそれ以上の注目を集めるかもしれない。
さて、二転三転したものの「那須川天心」と「フロイド・メイウェザー」の一戦は、3分3ランドのエキシビジョンマッチと決定した。だがしかし、格闘技マニアはこの期に及んでも「本当にメイウェザーは来るのか?」と懐疑的なようだ。
やっぱり……。そんな声が日本中に渦巻いている。大みそかにRIZIN.14にて那須川天心(なすかわ てんしん)との対戦が決定していたフロイド・メイウェザーが、自身のインスタグラムで試合のキャンセルを発表したのだ。試合発表からわずか3日後の出来事だった。
当サイトではいち早くキャンセルの可能性を予見していたが、それを教えてくれた格闘技マニアはどう思っているのだろう? さっそくコンタクトを取ってみることにした。
Who is Nasukawa? 大みそかに開催されるRIZIN.14にて「フロイド・メイウェザー」と対戦する那須川天心(なすかわ てんしん)に世界中が注目している。
それはそうだろう、フロイド・メイウェザーといえば「モハメド・アリ」や「マイク・タイソン」と並ぶ知名度の持ち主で “世界最強” に最も近い男なのだから。一方で那須川天心はというと……。
奇跡──。そう言っても過言ではないほどの超ビッグマッチが決定した。なんと、あの「フロイド・メイウェザー」が大みそかのRIZIN.14に出場、“神童” こと那須川天心(なすかわ てんしん)と対戦することが判明したのだ。
平成最後の大みそかはマジで熱い! これぞまさにドリームマッチ!! ……と思いきや、格闘技ファンは「メイウェザーがガチで試合する確率は40%くらい」と口を揃えるではないか。果たしてどういう意味なのだろうか?
マジか……マジか……ってマジでマジか!!!!!!! 格闘技ファンならばそう叫んだ人も多いに違いない。そう、あのフロイド・メイウェザーが2018年の大みそか、日本の「RIZIN(ライジン)に参戦する」と発表があったのだ! ひょ、ひょぇぇええええ!!
しかも相手は “神童” こと「那須川天心(なすかわ てんしん)」だというから驚くしかない! こいつは日本中大騒ぎやで!! ……と思いきや、意外とネット民は冷静だ。君たち……これがどれだけスゴイことかわかっているのか?
格闘技界のレジェンド、「神の子」と称された山本KID徳郁さんの死に、日本中が悲しみに包まれている。女子レスリングの吉田沙保里選手は「早すぎるよー!」とその訃報を悼み、山本さんと対戦歴のある須藤元気さんもまた「心からご冥福をお祈りいたします」と追悼コメントをしている。
盟友として2度、拳を交えた魔裟斗さんもまた、次のようにInstagramに投稿し、別れを惜しんでいる。
いま、日本で最も注目を集める天才といえば将棋の藤井聡太四段であろう。若干14歳にしてデビューから29連勝を記録するなど、漫画のような活躍ぶりは将棋界のみならず日本中に旋風を巻き起こしている。
そしてもう1人、格闘界に藤井聡太四段に勝るとも劣らない逸材が現れた。その名は那須川天心(なすかわ てんしん)──。18歳にしてプロ転向後は23戦負けなしの天才格闘家である。