10月下旬の日曜22時、電話が鳴った。
「こんな時間に?」と思いつつも電話に出ると「〇〇警察刑事課のAと申します」と受話器の向こうで男性の声。
「パクさん(私のこと)の財布が見つかりました」──。
この話は私の身に起きた奇妙な実話である。なお、オチは一切ない。
10月下旬の日曜22時、電話が鳴った。
「こんな時間に?」と思いつつも電話に出ると「〇〇警察刑事課のAと申します」と受話器の向こうで男性の声。
「パクさん(私のこと)の財布が見つかりました」──。
この話は私の身に起きた奇妙な実話である。なお、オチは一切ない。
2026年より自転車の交通ルールが厳格化され、違反に対しては罰金が科されるということで、最近は今まで以上に運転に気を遣うようになった。交番の前などを通過する時は、特に理由もなく緊張してしまうのだが……。
つい先日の話。自転車に乗って信号待ちをしていたところ、おそらく人生初の経験をすることに。なんと、バイクに乗った警官が背後から声をかけてきたのだ。その時、私(あひるねこ)は思った。終わったと──。
具体的な時期や場所は言えないが、ガラガラの新幹線(自由席)に乗っていたら別の車両から来た男性4〜5人組(30〜40代のグループ)がチラチラとこちらを見てきた。誰も座っていないのに何故かこちらをチラチラと見てくる。
ほぼ座り放題なのだからそれぞれ好きな場所に座ればいいし、なんならあと20分ほどで終着駅に到着する。早く座ればいいのに、連中は車両内をウロウロしてばかりで全然座ろうとしない。一体何がしたいのだろう、と思っていたら……
「すみません……」とグループの中の1人が話しかけてきた。
もし自分の子どもが「いじめ問題」に巻き込まれた場合、親としてどんな対応をするべきなのか? 一般的に「まずは学校に相談する」という方が多いと思われるが、もしかしたらこれからの時代は違った対応が必要になるのかもしれない。
つい先日、私(サンジュン)は「小学校でいじめが起き10万円超えのカツアゲが発覚 → 被害者の親の行動に感心した話」という記事を執筆した。今回はその記事をご覧いただいた学校関係者の方に “現場の声” を聞くことが出来たのでご報告しよう。