「菊池美佳子」の記事まとめ (17ページ目)

先日、20代前半の男性から、とある疑問を投げかけられました。「女性を守るって、何をしたらよいのでしょうか?」

たしかに! 交際を申し込む際やプロポーズ時に、「キミを守っていくよ」という言葉は鉄板とされていますね。歌謡曲の歌詞にも頻繁に登場するフレーズです。「守ってあげたいタイプは~」などの話題もちょくちょく出ます。しかし、よくよく考えたら、何からどのように守っていいか悩んでしまいますよね。

ここが、ライオンやトラなどの獰猛な野生動物がウヨウヨいるサバンナならともかく、平和な日本では、せいぜいペンギンやミナミコアリクイが動物園や水族館から脱走して世間を賑わす程度。もちろん、クマが人里まで降りてくるような地域では細心の注意が必要ですが、都心を歩いていて猛獣に出くわすことなどありえないでしょう。

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恋愛において、女性が料理上手であることの重要性は、本や雑誌で繰り返し説かれていますよね。「料理を制するオンナは恋愛を制する」とばかりに、華やかかつ凝った料理のレシピがこれでもかというくらい紹介されているのをしょっちゅう見かけます。

また、男性陣から「女性宅のキッチンに、調理器具や調味料が少ないと引く」などの手厳しい声も聞こえてきます。女性が、男性に対して最低限の経済力を求めるとの同じように、男性は女性に対して最低限の料理能力を求めるもの、という風潮ですが、いっさい料理をしないことで円満交際をキープしている女性も少なからず存在するのです。

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男女が正式交際に至るまで、映画や遊園地などに行くなどの「デート」の手前にあるのが、「ゴハンに行く」という行為ですよね。ここでいう「ゴハン」とは、お酒のことを指します。中高生の恋愛ならいざ知らず、30代の男女が「ゴハンに行こう」となった時、ノンアルコールはあり得ないでしょう。もちろん時間帯にもよりますが、筆者にとって17時以降の「ゴハン」は酒を指します。筆者だけでなく、多くの成人男女が同じ考えだという前提のもと、話を進めさせて頂きますね(強引ですいません)。

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現代は何かとストレスの多い時代です。仕事や恋愛のすったもんだでストレスが溜まっているというお悩みをしょっちゅう耳にします。ところで、人間はストレスを溜めすぎると(最悪の場合は)死に至ることがありますが、ストレスが全くない状態でも死んでしまうという説をご存知でしょうか。

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同棲中のカップルの皆さん、買い物の分担はどうしていますか? 筆者の周囲では、どちらの役割と決めずに、気付いたほうが買ってくるシステムのカップルが多いようです。後から帰るほうが、先に帰っているほうに対して「買い忘れたものがあれば買っていくよ」などメールしている話もよく耳にしますね。

「じゃあ、長ネギお願い」などの返信を読んで、「今夜は鍋かな?」と想像したりするのも同棲の醍醐味です。ですが、彼氏からの「買い忘れたものを買っていくよ」メールに対して、ひとつだけお願いしてはいけないものがあります。それは生理用品です。

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冬休みシーズンですね。私たち社会人は、社畜の方々を除いては、休みは休みに集中するものです。しかし、子どもの頃はそういうわけにはいきませんでした。筆者が小中学生の頃は、「夏休みの友」、「冬休みの友」という名の課題冊子ほか、漢字の書きとりや計算ドリル、お天気調べ、工作、自由研究などのノルマが課せられており、いま思えば「休み」とは名ばかりだったなぁという印象です。

そして、それら膨大な量のノルマを円滑にこなすため作成するのが、「予定表」。何日までに何ページ進めるなどの日割り予定および、午前中は何をやって午後は何をすべきかという一日の予定表も作成させられましたね。

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どんな人と結婚すれば幸せになれるのでしょうか? 容姿も好みどおりで、性格も価値観も笑いのツボもピッタリで、なおかつチョメチョメの相性もバッチリな、世界で一番大好きな人と結婚したからといって、必ずしも幸せになれるわけではないようです。

既婚者に話を聞くと、「チョメチョメの相性は合わないほうがうまくいく」と断言する人もいます。いや、正確にいうと、「チョメチョメの相性が合わない人と結婚するようになっている」とのこと。いったい、どういう意味なのでしょうか? 

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「彼氏がメール(電話)をくれない」、「彼氏が会ってくれない」、「彼氏がチョメチョメしてくれない」。男女交際における三大お悩みに、これまでこのコラムでは、いくつかの打開策をご提案してきました。裸踊りを踊ったりアソコでバナナを切る曲芸をマスターしたり「全裸待機」とメールしたり……。

「全部試したけど、それでも彼氏がいっこうにかまってくれない!」という人は、もはや最後の手段です! 浮気をしましょう。

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人間には向き不向きがあります。細かい作業が向いている人もいれば、向いていない人もいます。パソコンを使う仕事に向いている人もいれば、向いていない人もいます。料理だって、向き不向きがあるでしょう。

その物事に向いている人は、「やっているうちに慣れるよ」程度にしか思わないでしょうが、向いていない人にとってはそう簡単にはいきません。では、向いていない物事とどう向き合ったらよいのでしょうか? 私は、仕事などでどうしてもそのスキルが必要な場合を除いては、向いていない物事にはあえて蓋をしてしまうのもアリだと思います。

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「メールが欲しい私の気持ちに気付いてほしい」、「会えなくて寂しい思いをしている私の気持ちに気付いてほしい」、「チョメチョメがごぶさたで欲求不満な私の気持ちに気付いてほしい」等々、彼氏に対してやたら「お察しください!」というスタンスでいる女性がいますが、はっきり言ってそれは無茶です。貴女の彼氏は超能力者ではないですよね? どこにでもいる、ごく平凡な男性ですよね? どこにでもいる、ごく平凡な男性に対して、「私の気持ちを察して!」という要求は、どう考えてもハードルが高いでしょう。

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「集中しましょう!」、子どもの頃、親や学校の先生によく言われましたね。テレビを観ながら宿題をやったり、授業中も窓の外ばかり眺めていては、勉強に身が入るわけがありません。勉強でもスポーツでも、集中力が結果を左右するといっても過言ではないのです。

大人になってからは、親や学校の先生が注意してくれることはなくなりました。そのぶん、自分自身で集中力をコントロールしなければなりません。24時間集中力をキープし続ける必要はありませんが、ここぞという時には集中力が大事です。仕事でも、ミスが許されない大事な書類を作成する際は、集中しますよね。遊びでも、ダーツやボーリングは集中力を必要とします。

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「……きこえますか……きこえますか……○○です……今……あなたの……心に……直接……呼びかけています……」。この言い回し、インターネットを中心に、爆発的に流行っていますよね。一過性のブームで、すぐにおさまるとは思いますが、流行に敏感な人は、つい使ってみたくなるものでしょう。

TwitterやFacebookで使うのも悪くないですが、かまってくれない彼氏へのメールに応用するのも一興ですよ。

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先日、女友達と久しぶりに会った際に、「Twitterのタイムラインでしょっちゅう見かけるから、久しぶりって気がしないね」という話題が出ました。TwitterやFacebookなどの普及で、会わなくても相手が何をしているのかわかる時代になったということでしょう。

一見、便利なようですが、恋愛においては「凶」と出ることがあります。会わなくても、お互いの行動がわかってしまうため、つい会った気になってしまうのです。

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久しぶりだと感覚が鈍ることがありますよね。たとえばスポーツ。スキーやスノボなどのシーズンスポーツを例に挙げるとわかりやすいかと思います。シーズンはじめは昨年滑った時の感覚がなかなか思い出せず、転んでばかりということもあるでしょう。スポーツ以外でも、ペーパードライバーの期間が何年も続くと、運転の感覚が思い出せず、なかには再び教習所のお世話になった人もいるでしょう。

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「女心と秋の空」という言葉がありますよね。秋の空模様のように、女性の心は変わりやすい・移り気であるという意味です。昔の人はうまいこと言ったものだとつくづく感心させられますが、元々は「男心と秋の空」だったということをご存知でしょうか? 考えても見れば、昔は現代ほど避妊具が発達していなかったでしょうから、ちょっと優しくされたくらいで簡単に股を開いていては、後で泣きを見ることになるのは女性側。もっと昔の「一夫多妻制」の時代には、女心が変わることなどありえなかったのでしょう。

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女性の自虐ネタは男性を萎えさせます! 以上。 これだけでも、じゅうぶん真意は伝わると思うのですが、念のため補足しますね。

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学生時代を思い出してみてください。勉強で、がんばった教科とがんばらなかった教科があったはずです。国語はがんばったけど、数学はがんばらなかった人もいれば、理科はがんばったけれど、社会科はがんばらなかった等々。恋愛でも、がんばる項目とがんばらない項目は人それぞれ異なるでしょう。

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