「菊池美佳子」の記事まとめ (18ページ目)

男性の皆さん! 女性とお付き合いをすることには、どのようなメリットがあるでしょうか? 「メリット・デメリットで付き合っているのではなく、好きだから付き合っているのだ」というのが正論ではありますが、多少はメリット・デメリットも意識しますよね。人間とはそういう生き物です。

続きを全部読む

「リア充爆発しろ」インターネット上でしょっちゅう見かける言葉ですね。ずいぶん乱暴な言い回しです。使っているのは男性中心かと思いきや、私たち女性が魂の叫びとして用いることもあります。

意味合いとしては、恋愛や仕事、私生活が充実しているわけではないことを自虐的に表現するケースが多いようです。決して、恋愛や仕事、私生活が充実しているリア充女性に本当に爆発してほしいわけではなく、非リア充な我が身を、皮肉をこめて表現しているのでしょう。

続きを全部読む

男性にモテるために内面を磨くことも大切ですが、内面だけ磨いてルックスはイマイチ……、ではモテの神様は微笑まないでしょう。そもそも男性は、悲しいかな女性のルックスを重視する生き物です。「俺は見た目よりも性格が良い女性が好きだ」と言っている男性も、多かれ少なかれ女性のルックスも気にしています。

続きを全部読む

「今さら言われなくてもわかっとるわい!」と思う人もいるかもしれませんが、わかっていないわけではないにしろ、八兵衛のようにうっかり忘れがちになってしまうのが「恋愛における行動が、義務になったらおしまいである」ということです。

お付き合いをしていれば、メールや電話をしたり、会ってデートするのは当たり前のことですよね。それらの行為が、お互いにとって楽しければノープロブレムです。特に付き合い始めの頃は、内容がなんであれ、メールや電話をしているだけで盛り上がるものでしょう。デートも、「○○にも行こう」とか「△△にも行きたい」と、無限にアイディアが出ることでしょう。

続きを全部読む

今回は「自然消滅」のお話です。といっても、「この水を飲めば数カ月で悪性腫瘍が自然消滅しますよ」といった眉唾モノの通販商品のことではありません。男女間の付き合いにおける自然消滅についてです。

まず、自然消滅は卑怯な仕打ちなのでしょうか? その答えは、ケースによっても異なりますが、どちらかといえば卑怯という部類に属するでしょう。別れたいなら別れたいとはっきり告知すればいいものを、ひと悶着起こすのが面倒という思いから、徐々にフェイドアウトさせようという魂胆は卑怯千万! 自分が悪者になりたくないという責任回避行動でしかありません。

続きを全部読む

似ているようで違うもの、世の中にはたくさんあります。ウナギとアナゴ、レギンスとスパッツ、マナとカナ……。そのなかから今回は、「嘘をつくことと、あえて黙っていること」に注目してみましょう。

嘘をつくことと、あえて黙っていることは全くの別物です。これを混同してしまうと、男女間にはトラブルが起きてしまいます。たとえば、貴女の彼氏が、貴女と出会う前にホストクラブでの勤務経験があるとしましょう。それをずっと知らされず、ある時何かのきっかけで知るところとなります。その際、何故か烈火のごとく怒る女性のなんと多いことでしょう。「隠し事するなんて酷い!」と彼氏を責めたて謝罪させる前に、よく考えてみてください。彼氏は何故、貴女に打ち明けなかったのでしょうか?

続きを全部読む

いかに愛する恋人といえども、「これだけはしてほしくないこと」ってありますよね。自分の前で鼻クソをほじらないでほしい・自分の前で放屁しないでほしい・デートでは奇抜すぎる服装は避けてほしい等々。では、「他の異性と二人きりで食事」はどうでしょうか? 

一般男女から意見を募ったところ、「同性の友人や、複数名での食事ならともかく、異性と2人きりでの食事は謹んでほしい」という意見が多かったことに驚かされました。正気でしょうか? たかだか食事ですよ。仕事上の付き合いで、「帰り、メシ食ってくか?」という流れになることもあるでしょうし、異性の友人と「たまには食事でもどう?」ということもあるでしょう。それすらダメなのでしょうか? 

続きを全部読む

「肉食系女子」という言葉がすっかり市民権を得た昨今ではありますが、それはごく一部の女性で、現実には受け身体質の女性のほうが圧倒的多数でしょう。メールや電話も男性側から来ることを望み、デートやチョメチョメも男性から誘われたいのが乙女心といったところでしょうか。それらが是か非かというジャッジは非常に難しいです。というのも、女性は生物としての構造的に受け身であるため、チョメチョメの際のみならず、日常生活や考え方が受け身になりがちなのも、やむを得ないからです。

続きを全部読む

集団で生活するうえでは、何かしらルールが必要です。たとえばエスカレーター。暗黙の了解で、急ぐ人のために片側を空けることになっていますよね。いま流行りのルームシェアでも、「●時以降は音楽を聴かない」とか「月一回ミーティングには参加必須」、「ルームメイト内でチョメチョメしない」など、一定のルールを設けて生活しているようです。

続きを全部読む

彼氏に「お金を貸してほしい」と言われたらどうしますか? 三択をご用意させて頂きました。

1.貸す
2.金額による
3.貸さない

大人の女性として正しいのは、さて何番でしょうか? 答えは「3」です。「1」は論外ですし、「2」と答えた人も今後大きな失敗を犯す危険性がかなり高いです。100円だろうと100万円だろうと、ビタ一文たりとも貸さないのが鉄則です。

続きを全部読む

「ギブアンドテイク」という言葉がありますね。「相手に利益を与え、自分も相手から利益を得る」という意味です。もう少し簡単な言い方をすると、「持ちつ持たれつ」と言ったところでしょうか。

ビジネスの世界では当たり前とされている、非常に的を射た言葉ですよね。ギブアンドテイクの精神は、ビジネスだけでなく日常生活にも置き換えることが出来ます。カフェだろうとラーメン屋だろうと、代金を「ギブ」することによって、商品を「テイク」……、提供される仕組みになっています。つまり、世の中は「ギブ&テイク」で成り立っているといっても過言ではないのです。

続きを全部読む

三十路の失恋は、10代20代よりもダメージが大きいといいます。「元カレとの思い出があまりにも美しすぎて、他の男性に目が向けられない」や「新しい彼氏を元カレと比べてしまい、すぐに別れてしまう」、「元カレのことばかり考えてしまい、毎日泣いてばかりいる」等々、失恋のショックから立ち直れずにいる女性も多いことでしょう。一時的に物思いにふけるのは大いにけっこうですが、引きずってしまうと、先に進めなくなってしまいます。元カレを忘れるには、どうしたらいいのでしょうか?

続きを全部読む

「ナウい」、「ボイン」、「ハウスマヌカン」。かつては多くの人々に親しまれていたのに、時代と共にいつしか使われなくなった言葉を「死語」といいます。いまどき、「その服、ナウいね」という言い方はしませんし、バストが豊かな女性を「ボインちゃん」と呼ぶこともありません。洋服屋で働く人も、ハウスマヌカンではなくショップ店員というのが一般的です。

死語と同様に、「いまどき、そんなこと言う人いるの?」という死フレーズもありますよね。髪を切った人に「失恋したの?」と聞いたり、「結婚相手は三高じゃなきゃイヤ!」というのが、まさしく死フレーズです。挙げていけばキリがなさそうですが、今回は「仕事と私どっちが大事?」という死フレーズに注目してみたいと思います。

続きを全部読む

日々の食材は、割高なコンビニよりも近隣のスーパーマーケットを利用している人も多いでしょう。さて、平日は別として、土日にスーパーにおもむくと、あまりの混雑ぶりに驚かされることがありますよね。混雑の正体は、特売をやっているわけでもなければ、有名人が来店しているわけでもありません。単に、土日だからです。土日のスーパーは、テーマパーク並みに混雑するものなのです。

何故か? 休日のスーパーは家族連れが多いからです。おじいちゃん・おばあちゃん・ダンナさん・子どもたち……。一族郎党引きつれて買い物に来ている家族のなんと多いことでしょう。普段はスイスイ歩ける売り場も、意味がわからないくらい混雑していますよね。

続きを全部読む

最近の三十路女性は、本当に若く見えるようになりました。「若く見えねえよ、BBAめ!」という心ないご意見は、ここではあえてスルーさせて頂きますね。

若々しい三十路女性が増えたのは、まず化粧品会社の企業努力による製品開発の力が大きいと思われます。それに加えて、一般女性のメイクの腕前も、ひと昔前に比べると格段にアップしていますよね。これは、女性誌のメイク特集が影響しているのでしょう。女性誌といえば若作りではなく、でも若く見えるファッション特集にも力が入っているようです。そのほか、挙げればキリがないほどの、アンチエイジング法がちまたには溢れ、それに比例して若々しい三十路女性が急増中です。

続きを全部読む

「好きこそものの上手なれ」ということわざがあります。それに対して、「下手の横好き」ということわざもあります。後者のほうは「チョメチョメがヘタクソな男性に限って、横から挿入など、あえて難しい体位に挑もうとする」という解釈もあるようですね。

という余談はさておき、まったく正反対の意味を持つふたつのことわざ、どちらも「確かに!」と納得させられてしまうシーンが日常でいくつも見受けられます。ところで、ポジティブかネガティブかという観点で見ると、前者のほうが圧倒的にポジティブです。そこで今回は、「好きこそものの上手なれ」ということわざに注目してみましょう。

続きを全部読む

00

先日、美容院でふと手にした女性誌に、アラサー男性3名による座談会が掲載されていました。テーマは「女性の私服」について。仕事中は制服の人も、始業前や終業後は私服姿を見せることがありますよね。「男性は、どうせ女性のファッションに無頓着」かと思いきや、意外と細かくチェックしているようです。

続きを全部読む

先日、美容院でふと手にした女性誌に、アラサー男性3名による座談会が掲載されていました。雑誌に載るのは芸能人ばかりとは限りません。一般人の本音をクローズアップする目的で、こういった座談会が催されるのは珍しいことではありませんが、たいていは女性座談会が多いですよね。そういう意味でも、男性の座談会は貴重だと思い読み進めてみたのですが、テーマは「女性宅に遊びに行った際に気になる部分」とのこと。

続きを全部読む

恋愛において、「好き」とか「嫌い」という感情以上に厄介なのが「飽きる」ことです。恋愛以外でも、人間ですから飽きてしまうことってありますよね。大好物の食べ物でも、毎日食べ続けるとさすがに受けつけなくなりますし、ゲームやフィギュア収集など趣味に飽きることもあります。

付き合いの長いカップルが、愛情が冷めたわけではないけれど、なんとなく飽きた場合は「マンネリ」といいます。マンネリ打破に関しては、既にあちこちで語られているので、ここではあえてスルーさせて頂きますね。付き合いの長いカップルのマンネリよりも身近なのが、正式な交際に至るまで前に飽きるケースです。

続きを全部読む

00

「黄金比」という言葉がありますね。人間が、もっとも均整がとれていると感じる比率のことで、古代ギリシャ時代には「神の比」とまで言われました。デザインや建築、さらには美容整形の現場でも使われる「黄金比」ですが、この言葉が転じて、たとえば調味料を配合する際に、「魚の煮付けの黄金比は醤油とみりんが……」などと使われることもあります。

料理をしない人には興味が湧かない話かもしれませんが、合コンにも黄金比があると聞けば、関心を持たずにはいられないでしょう。

続きを全部読む

  1. 1
  2. ...
  3. 14
  4. 15
  5. 16
  6. 17
  7. 18
  8. 19
  9. 20
  10. 21