コンビニやスーパーの缶詰コーナーのレギュラー「缶つま」。ちょっと高めだが、その分種類が豊かで味は間違いない。私(中澤)は鮭ハラスをよく買うが、これとか広島県産牡蠣醤油漬けとか、何かとずるいラインナップで攻めてくる。こんなん、ついつい買ってまうやろ。
そんな缶つまにおいても北海道は凄かった。それは北海道から帰る間際、旭川駅で空港行きのバスを待っていた時のこと。
コンビニやスーパーの缶詰コーナーのレギュラー「缶つま」。ちょっと高めだが、その分種類が豊かで味は間違いない。私(中澤)は鮭ハラスをよく買うが、これとか広島県産牡蠣醤油漬けとか、何かとずるいラインナップで攻めてくる。こんなん、ついつい買ってまうやろ。
そんな缶つまにおいても北海道は凄かった。それは北海道から帰る間際、旭川駅で空港行きのバスを待っていた時のこと。
韓国料理と言えば我々にとって一番身近なものは焼肉だろう。もはや韓国料理と知らない人もいるほど広がった焼肉屋。一方で、広まるにはキツすぎた郷土料理も韓国にはあるようだ。
その名は『ポンテギ』。韓国ですら「キツイ」と言われている郷土料理なのだとか。
海鮮王国である北海道。さんま、ホタテ、うに、いくらと水揚げ量1位のものを数え上げればキリがない。ゆえに、鮮魚の平均レベルが圧倒的に高く、回転寿司ですら格の違いを見せつけてくることは有名な話。
そんな北海道は紅鮭の缶詰ですら格が違った。身、詰まりすぎィィィイイイ!
突然だが、エジプトの缶詰って何が入ってるか想像がつくだろうか。私(中澤星児)は全然想像がつかない。エジプトの人って普段何食べてるんだろう? 調理も素材も日本人の常識とは違いそうだ。
ここに、そんなエジプトのスーパーマーケットで購入したガチ現地の缶詰がある。パッケージに書かれているのはアラビア語、そして謎の赤い魚……!
缶詰の王道・サバ缶。様々なメーカーで開発されており、どこのスーパーでも売られているこの缶詰は、缶詰好きが一度は通る道と言っても過言ではないだろう。
そんなサバ缶がローソンオリジナルから発売されていることをご存知だろうか。とりあえず、私(中澤)は知らなかった。これ、ウマイんだろうか? いち缶詰好きとして気になったので買ってみた。
日本最大級のコリアンタウンと言われる大阪・鶴橋。いわゆる大阪のディープスポットである。実は、私(中澤)は5年くらい鶴橋に住んでいた。一歩商店街を入ると別世界、駅のホームは焼肉の匂いがするほど。しかし、私は韓国料理をほぼ食べたことがない。
なぜなら、実家で、さらに友達がいなかったから。外食する機会がほぼなかったのである。というわけで、プルコギも食べたことがないわけだが、この度韓国のツナ缶「プルコギツナ」を食べてみたら、とても懐かしい味がした。
科学とは世界初の積み重ねである。飛行機にしても、PCにしても、スマホにしても、これまで様々な世界初が社会を変えてきた。そしてこの度、三重県でまた1つ新たな世界初に成功した団体がある。「三重エスカルゴ開発研究所」だ。
成し遂げたのは、エスカルゴの王様「ブルゴーニュ種」の完全養殖である。約4年の歳月をかけ共同開発をした食品会社・国分グループから、缶詰として発売されているため食べてみた。
非常時にも便利な缶詰。こんな時代だし、賞味期限の長い缶詰を用意しておくに越したことはない。しかし、リアルに缶詰しか食べるものがなくなった時のことをシミュレートすると、やはり米が食べたくなるのではないだろうか。
そこで我々スタッフ、一生懸命、一生懸命探しました。そしたらね、美味しいお米の缶詰さん、見つかりましたよ。缶詰なのに炊き立てみたいにふっくらモチモチで元気にされてました。
缶詰の主役「サバ味噌煮缶詰」。たっぷり身が詰め込まれたコスパの良さにお世話になっている人は多いだろう。そんなサバ味噌煮缶と言えば、多くは200円前後の価格帯に寄っているが、なんと、スーパー「まいばすけっと」に税抜き99円でサバ味噌煮缶が販売されていた。やッッッす!
その缶詰はノルレェイクの「さば味噌煮」。固形量は95gとちょっとだけ少なく、食べてみるとやはり安さも分かる味なのだが、この缶詰がペペロンチーノにしたら激ウマになったのでお伝えしたい。
突然だが、皆さんは缶詰のタレを飲むだろうか? 栄養が偏ってそうなのでなんとなく躊躇するという人もいるだろう。私(中澤)は、いつも飲もうか飲むまいか迷っている。
だって、めっちゃウマイんだもん。もはや、具とダブル主演でしょアイツ。で、結局、悪魔のささやきに負けてちょっと飲んでしまうわけだ。あー今日もやっちゃったなって。そんな私にとって、誠に罪深い缶詰を見つけてしまった。
限定品。この言葉に弱い人は多いだろう。通常は企業が生産数を絞る時に使うことが多い言葉だが、生産手法の問題でやむをえず少量のみしか作れないものもある。その1つが通販サイト『狩人の蔵』で販売されている「エゾシカの缶詰」だ。
北海道のガチ猟師が狩猟から加工までを行っているこの缶詰は、大量生産不可な一品。そんな「エゾシカの缶詰」を食べてみた!
限定品。この言葉に弱い人は多いだろう。通常は企業が生産数を絞る時に使うことが多い言葉だが、生産手法の問題でやむをえず少量のみしか作れないものもある。その1つが通販サイト『狩人の蔵』で販売されている「ヒグマの缶詰」だ。
1個税込730円のこの缶詰は、なんと北海道のガチ猟師が狩猟から加工までを行っているものである。何それ凄い! というわけでさっそく購入してみた。
安くてウマくて保存がきく缶詰。ご飯のメインにもプラス1品にも使える庶民の強い味方である。そんな缶詰を愛してやまないのが『鈴木酒販』の店主・仲川さんだ。
東京都台東区三ノ輪にある鈴木酒販は「缶詰の品揃え日本一の酒屋」を豪語する店。常時、100種類以上にも及ぶ品揃えは仲川さんの趣味によるものである。
しかし、仲川さんはどこから缶詰の情報を得ているのか。聞いてみたところ、なんと注目している「品揃えがヤバイ店」がいくつかあるのだという。本邦初公開! 缶詰マニアが注目する「品揃えがヤバイ店」3店がここだ!!
脂が乗った身が舌の上でトロける。ウメェェェエエエ! 私(中澤)は『ごめんなさんま缶』を食べて叫び出しそうになった。これが税込290円なんだから衝撃と言わずしてなんと言うのか。それほどにさんまの旨みが詰まった一品である。
ところが、生産元はこの缶詰に「ごめんな」とつけた。さんま水揚げ量日本一・北海道根室の缶詰製造会社マルユウが平成29年に1度だけ作ったこの幻の缶詰。これまで食べたどのさんま缶詰よりもウマイ上、味を考えると値段も破格である。一体何を謝ることがあるのか?
もし、思いがけず1万円を手にしたらあなたは何に使うだろうか? 1万円あれば、服は上下揃うし、どん兵衛だって50個くらい買える。家賃の足しにしても貯金してもそこそこ嬉しい金額だ。
そんな1万円の缶詰が存在する。K&Kから発売されている『缶つま極 あわび水煮(税込1万800円)』だ。大きさは手のひらサイズ。あら、可愛い♪ 言うとる場合か! これが1万円だとォォォオオオ!? そう思ったため編集部みんなで食べてみた。はたしてこの缶詰に1万円の価値はあるのか?
苦みのある味に「大人」を感じるウニ。私(中澤)は、子供の頃あの独特の味が好きではなかったが今では大好物の1つだ。寿司屋に行ったら必ず頼む。寿司ネタで打線を組むなら、スタメン入りは確実な人もいるのではないだろうか。
とは言え、高い店には行かない私。ウニはほとんど回転寿司でしか食べたことがない。そこで、7500円のウニを食べてみることにした!
300円ちょっとで買える温もり・牛丼。安くて早くてウマイ。現代日本の牛丼チェーンには、「友情・努力・勝利」に勝るとも劣らない無敵の三本柱が揃っていると思う。
でも、ワシャどうしても食べてみたいんじゃ! 松阪牛の牛丼を!! そこで作ってみたぞ。1杯5000円の牛丼がこれだァァァアアア!!!!
吹き抜ける風が肌寒い今日この頃。街にはマスク姿の人がチラホラ見受けられるようになってきた。それもそのはず、もう11月……冬である。
そんな冬の味覚と言えば蟹。そこでカニ缶を探してみたところ、なんと1万円のものが売られていた。いくら蟹が冬の味覚の王者と言えど、缶詰で1万円は高すぎるのではないか? そう思ったため逆に買ってみたぞ!
もし、思いがけず1万円を手にしたらあなたは何に使うだろうか? 1万円あれば、服は上下揃うし、どん兵衛だって50個くらい買える。家賃の足しにしても貯金してもそこそこ嬉しい金額だ。
そんな1万円の缶詰が存在する。大きさは手のひらサイズ。あら、可愛い♪ 言うとる場合か! これが1万円だとォォォオオオ!? そう思ったため逆に買ってみた。