日本を代表する武道といえば、柔道に空手に剣道に……と様々だが、絶対に外せないのが相撲であろう。悲しいことに、外国人力士の存在感が日に日に増している相撲界だが、それでも相撲は面白い! 今見ても、朝青龍の相撲は最高である。
そんな相撲は海の向こうのアメリカでも大人気! どれだけアツいのかは、今回ご紹介する動画「Sumo Wrestler Gets Body Slammed」を見れば一目瞭然だ。
日本を代表する武道といえば、柔道に空手に剣道に……と様々だが、絶対に外せないのが相撲であろう。悲しいことに、外国人力士の存在感が日に日に増している相撲界だが、それでも相撲は面白い! 今見ても、朝青龍の相撲は最高である。
そんな相撲は海の向こうのアメリカでも大人気! どれだけアツいのかは、今回ご紹介する動画「Sumo Wrestler Gets Body Slammed」を見れば一目瞭然だ。
世界有数のハードパンチャーといえば、元WBC世界ヘビー級王座、WBA世界ヘビー級王座、IBF世界ヘビー級王座など、圧倒的な強さでボクシング界の伝説となったマイク・タイソンが思い出される。全盛期のタイソンは、まさに人類最強レベルであった。
そんなタイソンは数々の必殺コンビネーションを持っていた。なかでも強烈なのが「右ボディ → 右アッパー」の必殺コンボ。その威力は動画「Mike Tyson- Right hook body & Right uppercut head Combination」を見れば一目瞭然だ!!
健康のため、フィットネスのため、そして強くなるためにキックボクシングの道に入る人は意外と多い。ボクシングではないところがポイントだ。なにせキックボクシングは足も使う。全身運動、それがキックだ。
そんなキックボクシングのジムでよくあることを、50個ほどまとめてみた。これからキック道へ進もうとしている人は、是非とも参考にしてほしい。
異なった格闘技の格闘家や武闘家が共通のルールの下で一戦交える、それが異種格闘技だ。基本的には個人の戦いだけに、周囲を巻き込んで乱闘になることはほとんどありえない。
だが、それでも起きてしまった乱闘の中で、史上最悪レベルの動画を今回はご紹介したい。YouTube にアップされた動画のタイトルは「Crazy Brawl! Saekson Janjira (Muay Thai) vs Rod Kei (Kickboxing) match」だ!
黒帯クラスの空手家ならば、型(かた)はバッチリ覚えているはずだ。みんなで一斉に型を披露する演舞のときも、ビシッ、ビシッとキレイに動きが揃うはず……。だがしかし、だがしかーしっ!!
YouTubeにアップされた動画「Unbelievable Black Belt Demonstration」は、まさにその逆をいく衝撃的な演舞なのである。何がどう衝撃的なのかというと……
格闘技が大好きな人ならば、格闘映画も好きだろう。そして、「あの映画の格闘シーンは最高だった」と、次々に有名映画の格闘シーンを思い出すはずだ。『燃えよドラゴン』の格闘シーンは最高だった。『酔拳2』の格闘シーンも捨てがたい……などなど。
だが、忘れてはならないのが、映画大国インドの映画だ。並の格闘映画好きでも、今回ご紹介する格闘シーンを見たら衝撃を受けることは間違いない。ご覧頂きたい動画のタイトルは「World’s most intense fight scene – India」である!!
いくら酒場でムカついた人がいても、そう簡単にケンカをしてはいけない。下手に手を出してはいけない。たとえ弱そうに見えたとしても、もしかしたら格闘技経験者かも知れない。単なるハゲに見えても、もしかしたらバス・ルッテンかも知れないからだ。
バス・ルッテンのことを解説する前に、まずはハウツー動画「Bas Rutten How to win a Bar Fight」をご覧いただきたい。意訳するなら「バーでのケンカに勝つ方法」、解説するのはバス・ルッテンだ!!
格闘技経験者ならば分かることだが、そう簡単にゲームのような大技がキマるわけではない。だがしかし、正確無比な精度と一瞬の隙を見逃さない洞察力、そして勇気と決断力があれば大技をキメることも可能である。
ということで今回ご紹介したいのは、ロシアの新極真空手大会の試合において、信じがたい大技が決まった格闘動画「Epic karate knockout of the 2013 Shinkyokushinkai karate」である。
何も道具を使わずに、気軽にできる筋トレといえば「腕立て伏せ」や「腹筋」が思い浮かぶ。どちらも回数を重ねると実にシンドい。そんななか、ロシア軍人が披露した究極の腕立て伏せ動画が世界中で話題になっている。
YouTubeにアップされた動画のタイトルは「Russian Army Super Secret: No Hands Push Ups」。最初こそ普通に腕立て伏せをしていたロシア軍人だったが、余裕だったのか次は「片手腕立て伏せ」に移行する。そして……
当然のことであるが、格闘技の練習中、ポッケの中に車のカギを入れておくなんてのはご法度である。自分にとっても危ないし、相手にとっても危険である。投げ技のある競技ならば、なおさらである。今すぐポッケは空にしょう。
何がどう危険なのかは、ロシアのサイトに掲載された写真をご覧いただければ一目瞭然。見事に車のカギが足の裏にブッ刺さっているのである。一体なぜ刺さってしまったのか。それは動画「How to Get a Car Key Stuck in your Foot (Original Video)」を見るとよくわかる。
格闘芸術、それがプロレス。打撃技に飛び技に、関節技に固め技など、さまざまなプロレス技が存在するが、キモとなるのは投げ技であろう。相手にダメージを与えるだけではなく、そのまま固めて3カウント。美しく弧を描いたブリッジに、芸術を感じる人も数多い。
ということで今回ご紹介したいのは、YouTubeにアップされたプロレス投げ技トップ50こと「Top 50 Wrestling Suplexes」である。
映画『燃えよドラゴン』をはじめ、数々の名作カンフー映画を残し32歳の若さでこの世を去った伝説の俳優ブルース・リー。単なるアクションスターではなく、揺るぎない信念に基づいた武道哲学をもった、正真正銘の武術家であった。名言も数多い。
そんなブルース・リーが過去にテレビ番組のインタビューで語った哲学と名言を編集し、2分20秒の曲にしたリミックス動画が圧倒的な支持を集めている。動画のタイトルは「Be Water My Friend! Bruce Lee Remix」、直訳すれば「水のようになれ! ブルース・リーリミックス」だ!
蹴り技のなかでも花形といえる技が「後ろ回し蹴り」である。とりあえず見た目が美しい。アクション映画では必ずといってもよいほど使われるのが後ろ回し蹴りである。
格闘技経験者ならお分かりだと思うが、相手が突然クルリと振り向き「あっ、なにして……」と思った瞬間には腹にズドンと蹴りが決まっている。とても苦しい。そして悔しい。そんな後ろ回し蹴りに必要なのはスピードであるが、とある太ったオジサンが放った後ろ回し蹴りが静かな話題となっている。
韓国の国技・テコンドーは日本の空手を学んだチェ・ホンヒ氏により、1955年に韓国で誕生。格闘技としては新しい方だが、2000年にはオリンピック競技になった。その競技人口は5000万人を超えると言われている。
ちびっ子競技人口も多い。ある子どものテコンドーの試合の動画が話題となっている。ちびっ子はピョコピョコジャンプ! 蹴り! 蹴り! 飛び蹴りに回し蹴り! だが手足が短くて一向に相手に当たらない。その姿が悶絶級にカワイイのである。
以前、「ロシア軍隊格闘術『システマ』の紹介ムービーが達人すぎてヤバい / 気づいたら死んでるレベル」という記事をお伝えした。まさしく接触した瞬間に死んでいるレベルの格闘術であり、本紙記者も日本のシステマ道場に一日入門。奥深さを思い知った。
一方、ロシアではなくイスラエルにも、独自進化を遂げた超実戦的な格闘術が存在する。その名も「クラヴ・マガ」。同国の軍や警察、保安部隊に特殊部隊、さらにはモサドことイスラエル諜報特務庁でも採用されているガチ中のガチな格闘術である。
いざというときに役立つのが「護身術」である。もしもナイフが出てきたらこう対処する。もしも拳銃が出てきたら……と、様々な対処法があり、見事にキマれば実にカッコイイ。
だがしかし。果たして本当にキマるのだろうか。いきなり襲い掛かる暴漢に対し、アクション映画のように技がキマるのだろうか? そんな疑問に一石を投じる動画に注目が集まっている。
感動せずにいられるか! 久々に胸が熱くなる格闘動画が公開され、全世界のオジサン格闘技ファンを感動の渦に巻き込んでいる。動画のタイトルは「53 Year Old Man VS guy 30 Years Younger」、直訳すれば「53歳のオジサン vs 30歳の若者」だ。若者の年齢は21歳との説もあるが、いずれにしてもオジサン vs 若者である。
舞台は金網ケージのバーリトゥード、いわゆるルール無用の総合格闘技である。タトゥーの入った30歳のファイターと、53歳のポッチャリおじさんが戦うとなったら、誰でも30歳が勝つと思うだろう。ボッコボコに倒される53歳を見たくないと思う人も多いだろう。
だがしかし……結果は違った!
ただただ「スゲエ!」と尊敬するしかない中1少女が日本には存在する。その名も伊藤紗弥(いとうさや)ちゃん13歳。「天才ムエタイ少女」として有名な彼女は、わずか13歳にしてキャリア80戦以上という、格闘技経験者ならば「マジかよ……」とビビるしかない戦歴をもつ女子キックボクサーである。男子選手にも勝利経験があり、同年齢の少女の中ではおそらく日本最強のファイターだ。
そんな紗弥ちゃんが、ムエタイの本場タイのアユタヤに乗り込み、タイ人女子選手に激勝! あまりにもその勇姿がカッコヨすぎたので、ご報告せざるを得ないのである!
タイといえばムエタイ! タイ語風に言うならば「ムアイタイ」だッ! 以前、世界49カ国から500人以上のムエタイ戦士がタイのアユタヤに大集結した「ワールド・ワイクルー・ムエタイ・セレモニー」のもようをお伝えしたが、セレモニーだけではなく、実はバッチリ試合もやっていたのである!
そう、「ムエタイの日」である3月17日あたりの数日間は、バンコクしかり、タイのいたるところでムエタイイベントが開催され、ムエタイの試合がタダで観戦できたりもする。なかでも激アツなのが、ムエタイの英雄ナイ・カノムトムがまつられているタイのアユタヤだ!
タイの格闘技といえば“立ち技最強”としても名高いムエタイである。だが、3月17日が「ムエタイの日」であることを知る者は、あまり多くないだろう。そしてさらに、タイのアユタヤがムエタイと密接な関係を持っていることも……知る人ぞ知る豆知識である。
ということで今回は、2012年3月17日にアユタヤで開催された世界最大のムエタイの祭典「ワールド・ワイクルー・ムエタイ・セレモニー」の様子を大量の写真と共にお伝えしたい。ちなみに、この日のセレモニーに参加したのは、世界49カ国から集まった500人以上のムエタイ戦士である!