旅行好きにとって、行き先のひとつとして外せないのが道の駅。各地の名物が勢ぞろいし、場合によってはお手軽価格で手に入るパラダイスである。
さて、ここで問題です。東京都内には何軒の道の駅があるでしょうか?
…………答えは、なんとたったの1軒。東京都八王子市にある『道の駅 八王子滝山』だけなのだ。都内唯一の道の駅では一体何が買えるのだろうか? 現地へ行って調査をしてきたぞ!!
旅行好きにとって、行き先のひとつとして外せないのが道の駅。各地の名物が勢ぞろいし、場合によってはお手軽価格で手に入るパラダイスである。
さて、ここで問題です。東京都内には何軒の道の駅があるでしょうか?
…………答えは、なんとたったの1軒。東京都八王子市にある『道の駅 八王子滝山』だけなのだ。都内唯一の道の駅では一体何が買えるのだろうか? 現地へ行って調査をしてきたぞ!!
それは「パフェ」というには、あまりにも大きすぎた……。スイーツ専門店のならまだしも、提供しているのはラーメン屋である。全国に5店舗を展開する「飛騨の高山らーめん」の名物のひとつ「超巨大メガパフェ」はデカい! デカすぎる!! 税込2500円のびっくりパフェはビールピッチャーで出てくるんだよ! ラーメン屋が出す代物じゃねえだろっ!!
たい焼きを食べるとしたら、基本的には「クリーム」か「餡子」の2択しかないはずである。生まれついてクリームが好きな私(佐藤)の場合は必ずクリームを選ぶことになる訳だが、東京・八王子の創業50年の老舗クレープ店「ミュクレバーコア」には、クリーム・餡子以外に第3の選択肢があった。
それは「お好み焼きたい焼き」だ!
たい焼きでありながらお好み焼きでもあるってことなのか!? よくわからないから実際に食べてみたぞ!
東京都八王子市と神奈川県相模原市の境には、1980~90年代に「走り屋の聖地」と呼ばれた大垂水峠(おおたるみとうげ)がある。カーブの多い峠道だから脇見運転注意なのだが、できれば……今回ご紹介する「ラーメン屋さんの看板」だけは見逃さないでいただきたい。
看板には「湧水ラーメン」と書いてある。こちら、大垂水峠の “湧き水” でとった鶏ガラスープが絶品のラーメン店『富士屋』だ。知る人ぞ知る秘境ラーメン、バッチリ食べてきたので報告しよう!
ステーキといえば、焼き加減で好みが分かれるところ。大抵の人は、生の感触をわずかに残す「ミディアムレア」を好むだろう。いやいや「ウェルダン」でしっかり焼いてもらわないと困るという意見もある。細かく頼みたいけど、説明が面倒くさい!
いっそのこと俺に焼かせろ! という人に、お薦めしたいお店がある。それは、東海・関東エリアで店舗を展開する「ステーキのあさくま」だ。店舗限定で自分で焼けるセルフクッキングコーナーを設けている店舗があり、そこなら好きな加減で自ら肉を焼くことができるぞ!!
色とりどりに輝くイルミネーション。鳴り響く愛の歌。街はすっかりクリスマスムード一色だ。ちなみに私(中澤)はクリスマスを恋人と過ごしたことがない。巷では非リア充と呼ばれる部類に入るだろう。この時期、1人で入った飲食店で周りの客が全員カップル&イチャコラしているとめちゃヘコむ。
そんな肩身の狭いこの時期の独り身たちにとって、神のごとき飲食店が存在したためご紹介しよう。その飲食店とは東京・八王子にある「PiaPia」というスパゲティー屋。なんとこの店は「12月24日カップル入店禁止」なのだという。もうこの時点で “神” 降臨だが、店を訪れてみると、メニューから店員さんまで居心地の良さMAXだった。