石川県金沢市は回転寿司のメッカとしても有名だ。10年以上前に一度訪れたきりなので、ぜひ再訪したいものだが、もう少し子供が大きくなってからかなぁ……。
と思っていたら! 最近になって近所に金沢の回転寿司があることに気付いた。「輝らり」という名前で、場所はなんと東京・八王子。しかもJR駅直結。さらに驚くことに、金沢の本店を除くと全国で唯一の店舗なんだとか。
私(あひるねこ)は思った。なぜ八王子なんだ……?
石川県金沢市は回転寿司のメッカとしても有名だ。10年以上前に一度訪れたきりなので、ぜひ再訪したいものだが、もう少し子供が大きくなってからかなぁ……。
と思っていたら! 最近になって近所に金沢の回転寿司があることに気付いた。「輝らり」という名前で、場所はなんと東京・八王子。しかもJR駅直結。さらに驚くことに、金沢の本店を除くと全国で唯一の店舗なんだとか。
私(あひるねこ)は思った。なぜ八王子なんだ……?
東京・八王子に伝説の「ブックオフ」があることをご存じだろうか? その名も「エコタウン八王子大和田店」。様々な「〇〇オフ」が悪魔合体した建物らしく、ネット上でもたびたび話題になっている。
私(あひるねこ)は以前、バスの車窓からこの店舗を見かけたことがあるのだが、そのあまりに異様な外観に、思わず途中下車しそうになった。
今回はそんな謎の要塞に足を踏み入れてみようと思う。
皆さんは「キャナリィ・ロウ」というイタリアンのチェーンをご存知だろうか? 私(佐藤)は最近までその存在を知らなかった。読者から「コストパフォーマンスが高くて、デザートも美味しい!」といった内容のリクエストを頂き、お店を訪ねてみることにした。
キャナリィ・ロウは愛知県豊橋市発祥。中部・近畿を中心に店舗展開しており、東京では八王子にしかお店がない。その関東唯一の店舗を訪ねてみたところ……マジかよ! と思うほどコストパフォーマンスは高く、デザートも激ウマ!
めっちゃいい店なのに、なんで関東に1軒しかないんだよ~ッ!! ってなった。
子供が生まれてからというもの、居酒屋と呼ばれる場所に行く機会がめっきり減ってしまった。それに伴い、「アルコール飲み放題」という私(あひるねこ)がこの世でもっとも愛する「〇〇放題」とも疎遠になってしまったのだが……。
結論から言うと先日、久々に激アチぃ飲み放題と出会ってしまいました。それも居酒屋ではなく、チェーンの回転寿司でだ。聞いて驚け。90分550円(税込)だぞ! やっす!!!! セルフ式とはいえ、この安さはちょっと尋常ではない。もしかするとここはガチの楽園なのかもしれない。
旅行好きにとって、行き先のひとつとして外せないのが道の駅。各地の名物が勢ぞろいし、場合によってはお手軽価格で手に入るパラダイスである。
さて、ここで問題です。東京都内には何軒の道の駅があるでしょうか?
…………答えは、なんとたったの1軒。東京都八王子市にある『道の駅 八王子滝山』だけなのだ。都内唯一の道の駅では一体何が買えるのだろうか? 現地へ行って調査をしてきたぞ!!
それは「パフェ」というには、あまりにも大きすぎた……。スイーツ専門店のならまだしも、提供しているのはラーメン屋である。全国に5店舗を展開する「飛騨の高山らーめん」の名物のひとつ「超巨大メガパフェ」はデカい! デカすぎる!! 税込2500円のびっくりパフェはビールピッチャーで出てくるんだよ! ラーメン屋が出す代物じゃねえだろっ!!
たい焼きを食べるとしたら、基本的には「クリーム」か「餡子」の2択しかないはずである。生まれついてクリームが好きな私(佐藤)の場合は必ずクリームを選ぶことになる訳だが、東京・八王子の創業50年の老舗クレープ店「ミュクレバーコア」には、クリーム・餡子以外に第3の選択肢があった。
それは「お好み焼きたい焼き」だ!
たい焼きでありながらお好み焼きでもあるってことなのか!? よくわからないから実際に食べてみたぞ!
東京都八王子市と神奈川県相模原市の境には、1980~90年代に「走り屋の聖地」と呼ばれた大垂水峠(おおたるみとうげ)がある。カーブの多い峠道だから脇見運転注意なのだが、できれば……今回ご紹介する「ラーメン屋さんの看板」だけは見逃さないでいただきたい。
看板には「湧水ラーメン」と書いてある。こちら、大垂水峠の “湧き水” でとった鶏ガラスープが絶品のラーメン店『富士屋』だ。知る人ぞ知る秘境ラーメン、バッチリ食べてきたので報告しよう!
ステーキといえば、焼き加減で好みが分かれるところ。大抵の人は、生の感触をわずかに残す「ミディアムレア」を好むだろう。いやいや「ウェルダン」でしっかり焼いてもらわないと困るという意見もある。細かく頼みたいけど、説明が面倒くさい!
いっそのこと俺に焼かせろ! という人に、お薦めしたいお店がある。それは、東海・関東エリアで店舗を展開する「ステーキのあさくま」だ。店舗限定で自分で焼けるセルフクッキングコーナーを設けている店舗があり、そこなら好きな加減で自ら肉を焼くことができるぞ!!
色とりどりに輝くイルミネーション。鳴り響く愛の歌。街はすっかりクリスマスムード一色だ。ちなみに私(中澤)はクリスマスを恋人と過ごしたことがない。巷では非リア充と呼ばれる部類に入るだろう。この時期、1人で入った飲食店で周りの客が全員カップル&イチャコラしているとめちゃヘコむ。
そんな肩身の狭いこの時期の独り身たちにとって、神のごとき飲食店が存在したためご紹介しよう。その飲食店とは東京・八王子にある「PiaPia」というスパゲティー屋。なんとこの店は「12月24日カップル入店禁止」なのだという。もうこの時点で “神” 降臨だが、店を訪れてみると、メニューから店員さんまで居心地の良さMAXだった。