新型コロナウイルスの感染拡大以降、マスクやフェイスシールドなどの商品が続々と誕生した。いろいろと試してきたのだが、「自分史上もっともスタイリッシュでは?」と思うようなものを見つけた。これは紹介せねばなるまい!
そのように意気込んでいたが、世の中そううまくいかないものである。なぜなら、手元に届くまでに随分と時間がかかってしまった……。最初に届いた製品が壊れていたのだ……。
新型コロナウイルスの感染拡大以降、マスクやフェイスシールドなどの商品が続々と誕生した。いろいろと試してきたのだが、「自分史上もっともスタイリッシュでは?」と思うようなものを見つけた。これは紹介せねばなるまい!
そのように意気込んでいたが、世の中そううまくいかないものである。なぜなら、手元に届くまでに随分と時間がかかってしまった……。最初に届いた製品が壊れていたのだ……。
文具や玩具、衣料品から日用品まで、さまざまな品を取り揃えている「東急ハンズ」。その渋谷店で、ちょっと変わった新型コロナウイルス感染予防グッズを発見した。商品名は「エア・シールド」(税込1078円)だ。商品説明には「空気を入れてふくらませる、新感覚のフェイスシールド」と書かれている。気になるので、購入して使用感を確かめてみた!
フェイスシールドを着けたことがある人はわかると思うんだけど、アレを着け続けるのは結構辛い……。フィルムが顔に近いため呼気で曇るし圧迫感もあるし。状況が許せばすぐに外したくなるような辛さがある。その辛さを徹底的に排除した商品が、爆発的な人気を呼んでいる。
眼鏡フレームの最大手「シャルマン」が作ったフェイスシールド「シャルマンシールド」である。オンラインストアでは欠品が続いているようなのだが、実は在庫を持っているコンビニがある。ローソンかナチュラルローソンで買うことができるかもしれないぞ!
メガネっ子の皆さんは、マスクやフェイスシールドに日々わずらわしさを感じているはず。私(佐藤)もメガネっ子なので、その気持ち、痛いほどわかるぞ! 一言でいえば、マスクもフェイスシールドも邪魔くさい。メガネの邪魔になるんだよなあ。
そのわずらわしさを解消するフェイスシールドを発見したので紹介しよう。「マスコット・シールド・デザイン」(税込748円)は、メガネのツルにひっかけるマウスシールドだ。試しに使ったら、コレはなかなかいい感じ!
手っ取り早く感想を述べるならば、「個人的にはマスクより断然こっち。だけど、ちょこちょこ欠点もあり」と言ったところだろうか。何の話かというと、『着脱できるフェイスシールド帽子』。その名の通り、ビニールシートのフェイスシールド部分と帽子がファスナーで着脱できる商品だ。
これを丸一日使ってみたところ、マジで良かった。あまりにも良かったので追加で購入して実家に送ろうかとも考えているのだが、ひとまず記事にて紹介することにしたい。
マスクでメイクがボロボロになることに心を痛めていたのだが、夏の到来でそれどころじゃなくなってしまった。炎天下で長時間のマスク着用は、この先マジで気をつけないと命すら奪いかねないと思う。
そんな中『マウスシールド(透明マスク)』なるモノが登場し、接客業の方々を中心に重宝されているようだ。アゴ部分のみ顔と密着する仕様でファンデ落ちしないばかりか、女子たちが忘れかけている『リップ』も塗ることができるのだという。
おまけに……なんだかスッゴク涼しそうだぞ!?
うかつだった……! ダイソーにセリアにキャンドゥにワッツを回れば、すべての100円ショップをチェックしたも同然……なわけがない!! 忘れてはならないのが、それらに属さない「インディー系100均」の存在である。
私の場合は、職場近くにある『奥山商店』というシブすぎる店名の100円ショップも定期パトロール対象なのだが、週の半分以上がテレワークになったため、自然とチェックも甘くなっていたのだ。
そして今日、久々に奥山商店を覗いてみると……なんと! 店頭の段ボールに「フェイスシールド」が山ほど入ってるではないか!! しかも100円! こりゃ買いっしょ〜!!
この時期、外で咳(せき)をするのは覚悟がいる。咳により、場の空気が張り詰めることが珍しくないからだ。「もしかして……」という周囲の視線が全身に突き刺さる。つまり、体力的に辛いと言うより、メンタル的に辛い。かといって、こみ上げてくる咳を我慢するのはもっと辛い。
のっけから「辛い」と3回も書いてしまったが、愚痴ってばかりでは何も変わらないので、自分なりに対策を講じてみることにした。そして試行錯誤の結果、私は「絶対に誤解されないフェイスシールド」を生み出したのだが……。自分でも「これでいいのか?」といった気持ちが拭い去れないのである。
オンラインでミーティングや飲み会ができるとはいえ、やはり友人知人に会えないのは寂しいものだ。せめて、その姿を身近に感じたい。在宅勤務が始まってすぐに、私(佐藤)はそう考えた。映画『スターウォーズ』に出てきたホログラムみたいなものがあれば、存在を感じられるのではないか?
最近、モバイルプロジェクターをレンタルした私は、とてもいいアイディアが浮かんだ! それは、顔を覆う「フェイスシールド」に映像を投影するというものだ。実際にチャレンジしてみたところ、想像よりもずっと上手く行ったぞ!!