【コラム】結婚式のとき「ぬいぐるみ付きの電報」ほどもらって困るものはない

人生における最も盛大なパーティーの一つ、それが結婚式である。新たなスタートを切る2人の門出を直接見守れればいいが、どうしても参列できないこともあるだろう。そんなとき重宝するのが「電報」だ。

電話じゃ残らないし、メールでは味気ない。電報を利用することで記憶はともかく確実に記録には残り、しかも一種の “格式” が備わる優れものである。だがしかし……。もはや定番となっている「ぬいぐるみ付き電報」ほど、もらって困るものはないと思うのだ。

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