2013年の4月から9月にかけて放送されたアニメ版『進撃の巨人』。超大型巨人が壁を破壊したり、主人公のエレンが巨人に食われたり、のっけから衝撃シーンのオンパレードなこの作品は、社会現象となるほど大ヒットを記録した。
だが、アニメはまさに「これから!」というところで終わってしまう。こんな「おあずけ」ありかよォォォオオオ! と思ったあの時から3年……アニメ2期の放送情報が公式HPから発表されたのでお伝えしたい。つ、ついにキターーーーーーー!
2013年の4月から9月にかけて放送されたアニメ版『進撃の巨人』。超大型巨人が壁を破壊したり、主人公のエレンが巨人に食われたり、のっけから衝撃シーンのオンパレードなこの作品は、社会現象となるほど大ヒットを記録した。
だが、アニメはまさに「これから!」というところで終わってしまう。こんな「おあずけ」ありかよォォォオオオ! と思ったあの時から3年……アニメ2期の放送情報が公式HPから発表されたのでお伝えしたい。つ、ついにキターーーーーーー!
人間と巨人の壮絶な戦いを描いた人気漫画といえば『進撃の巨人』だ。単行本の発行部数は、累計6000万部を突破しているというから、いまや日本で知らない人はいないのではなかろうか?
これまでアニメやゲーム化をはじめ、2015年には三浦春馬さん主演で実写映画化もされた進撃の巨人。そしてなんと今回、まさかの舞台化が決定したのでお知らせしたい。
子供から大人までどの世代にも愛されている漫画『ワンピース』。今や国内のみならず海外でも人気となり、日本を代表する名作と言っても過言ではない。当然、熱狂的なファンはいるものだが、海外には愛深きゆえに超大作を作ってしまった人がいるようだ。
それが今回ご紹介する動画「One Piece Stop motion」。なんとフィギュアをコマ撮りした写真を繋ぎ、ひとつの映像にしているのである。まるで映画のような迫力……信じられないくらいのクオリティーは必見だ!
来年2017年夏に映画が公開予定の実写版『銀魂』。本日12月6日、本作のビジュアルが初解禁されたのだが、そのクオリティーが高すぎると話題になっている。解禁されたビジュアルを見てみると、確かにその完コピ具合は半端ない。マンガからそのまま出てきたのかと思うレベルだ。
これまで「実写化不可」の枠に入るかと思われていた『銀魂』だが、想像以上に完コピしているなら期待は高まるばかり。……と思いきや! マンガ・アニメなどの2次元好きにとって、実写化が受け入れがたいのは変わらないようだ。
突然だが、あなたは山と海ならどちらが好きだろうか? 私(中澤)は完全に山派だ。透き通るような清流、豪快な飛沫(しぶき)をあげる滝、マイナスイオンが心地良い林、雄大な岩、人の立ち入れない深い森、そしてそんな山道を越えた先に広がる絶景……山は様々な表情を持っている。
そんな山の魅力をほんわかした日常系の女子高生目線で切り取ったアニメが『ヤマノススメ』だ。その聖地は埼玉県飯能市なのだが、なんと2016年12月2日に同市がふるさと納税の返礼品「ふるさとチョイス」に『ヤマノススメ』限定コラボグッズを大量に追加した。HPによると、他では手に入らない限定品とのこと。アニメイトみたいだな。
今やお笑い芸人としてよりも、パラパラ漫画作家として有名な鉄拳さん(44歳)。これまで数々のCMやPVを手掛け、「SEKAI NO OWARI」や「AKB48」さらには世界的有名アーティスト「MUSE」にも作品を提供した、超売れっ子パラパラ漫画家である。
そんな鉄拳さんが今から約7カ月前の2016年5月に、法務省公式動画として『社会を明るくする運動』なる作品を公開していたことをご存じだろうか? 再生回数は何と……約8万回! たったの8万回である!! メチャメチャいい出来なのに何故なんだ……?
ついに開幕した「東京コミコン2016」。このイベントは、本日12月2日から3日間にわたって幕張メッセで開催される世界的なサブカルイベントだ。映画からアメコミ、さらには日本のゲームやアニメまで網羅したブースの数々は、ファンにとっては宝の山。ブースを回るのに「時間が足りない!」という人も多いだろう。
だが、どんな時でもお腹は空いてしまうもの。どうせ食べるならウマいに越したことはない。そこで、出店しているフード店の中で激ウマだった店を3店厳選してお伝えしたい! 東京コミコンに行くならこれを食べなきゃ損だ!!
2016年12月2日、記念すべき第1回「東京コミコン2016」が開幕となった。アメリカ発・世界最大級のサブカルイベントがついに日本で開催となったのだ。20年ほど前「いつか本場(サンディエゴ)のコミコンに行ってみてぇ」と思っていた記者としては感慨深い限りである。
それはさておき、初開催ということもあって「コミケ」や「ワンフェス」などの他イベントとの違いがよくわからなかったが、一通り会場を歩いてみてあることに気付いた。東京コミコンは記念撮影できるスポットが多いのだ。これは……なかなかいいじゃないか。
ついに開幕した東京コミコン2016。アメリカ発、世界最大級のサブカルイベントがついに日本に上陸したのだ。ハリウッド俳優を始めとする多くの著名人がゲストとして登場する中、一番の大物が “アメコミの父” と称される巨匠『スタン・リー』である。
オープニングセレモニー直後に行われたトークショーに登場したスタン・リーは、終始ご機嫌で超ノリノリ。記念すべき第1回東京コミコンをすっかり満喫しているようだった。今回はそのもようをレポートしよう。
アメリカ発の世界最大級サブカルチャーイベント「コミックコンベンション(コミコン)」。マンガ、アニメ、ゲーム、映画のフィギュアなどが展示されるこのイベントは、言うならば海外版のコミケだ。そんなコミコンが、ついに日本で初開催を迎えた。その名も「東京コミコン2016」である。
開催初日の本日2016年12月2日、幕張メッセの会場を回ってみたところ、さっそくコミコンっぽい海外センスなアプローチのブースを見つけたのでご紹介しよう。マンガやゲームを浮世絵風イラストにしている「浮世絵ヒーローズ」だ。
2016年12月2日、幕張メッセにて「東京コミコン2016」が開幕した。知らない人のために説明すると、コミコンとは1970年代より始まったアメリカ発のサブカルチャーイベントのこと。世界最大級とされるサブカルの祭典が、今回ついに日本に上陸したのだ。
会場は早くも熱気に包まれ、大いににぎわいを見せている。特に華やかなのは各ブースにいるコンパニオンのお姉さんたちで、コスプレあり制服ありと、キレイどころがズラリと揃っているぞ。
『ドラゴンボール』『幽遊白書』『スラムダンク』『るろうに剣心』などなど……数えたらキリがないほど名作を輩出した90年代の週刊少年ジャンプ。そんなキラ星のような作品群の中で、ひと際独特の個性を放っていたマンガが藤崎竜先生の『封神演義』だ。
神話時代の中国を舞台に仙人たちの戦争を描いた小説を元にしたこの作品。体力ではなく、策略で確実に勝利を収めていく主人公・太公望を覚えている30代は多いだろう。そしてここにきて朗報だ。この作品の無料配信が開始されたのでお伝えしたい!