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ぬぁに? そうだったのか……。は、初めて知った。買い物とお金に関する契約のことを、色々と誤解していた。何年間も、間違えたまま覚えていた。その勘違いを、まさか高校生用の教材で思い知らされることになるなんて……。
──以上、私(36歳)が、消費者庁と文部科学省によって作成された教育教材『社会への扉』内のクイズを解いてみた感想である。早い話が「難しかった」のだが、私以外にも多くの大人が「それは知らなかった!」となるのではないだろうか!? 「いやいや楽勝でしょ?」と思っているあなた! 全問解けるかどうか、実際に確かめてみてくれ!
仮想通貨バブルは、とうに弾けたらしい。2017年末にビットコインが高騰して、その時がピークだったように思える。年明けからさまざまな事件が相次ぎ、コインチェックのネム(NEM)流出問題は、日本円での補償で一応の決着を見たものの、まだ完全に解決したとは言い切れない。そのほかにも、次から次へと問題が露呈しており、仮想通貨市場の先行きは怪しい。
欲に駆られて年明けから仮想通貨の運用を始めた私(佐藤)は、ノリで6万円もつぎ込み、早いもので2カ月が経過した。せめて元を取りたいと考えた私の現在の状況をお伝えしよう。
2018年1月末の仮想通貨「NEM(ネム)」の不正流出問題で、一時貯金の大半を失ったという藤崎マーケットのトキさん。ネムは戻らなかったが、仮想通貨取引所「コインチェック」から日本円での補償を受け、平穏な日々を取り戻しているようだ。
だが! 3月21日にあるモノを送りつけられていることが判明した!! 彼の元に届いたモノがヤバい! これはかなりヤバいよッ!!
仮想通貨取引所「コインチェック」で発生した大規模な不正流出問題は、仮想通貨「NEM(ネム)」を日本円で返還することで補償がなされた。ネム盗られ芸人として、注目を浴びた藤崎マーケットのトキさんの元にも、無事に日本円が返ってきたようだ。
貯金の大半を失ったという彼は、不正流出問題が発覚して以降、Twitterで「コインチェックにてNEM盗られ日記」を連載していたのだが、2018年3月13日夜、ついにその最終話を投稿した……。
仮想通貨「NEM(ネム)」の流出問題で、ユーザーに補償すると伝えていたコインチェックは、2018年3月12日についに日本円での返金を実施した。貯金の大半をネムで保有していた、お笑いコンビ「藤崎マーケット」のトキさんはどうなったのだろうか?
「コインチェックにてNEM盗られ日記」をTwitterで更新していた彼の最新投稿を見てみると……返金を確認したらしく喜びを爆発させている。
2018年1月に起きた、仮想通貨取引所「コインチェック」の不正流出問題が、ようやく決着を見ることになりそうだ。同社は、3月8日記者会見を開き、流出した仮想通貨「NEM(ネム)」の補償を12日の週に行うと発表していた。
そして3月12日に「不正に送金された仮想通貨NEMの保有者に対する補償について」として、12日中に対象者に補償を行うとホームページで発表したのだ。やっとだ、やっと終わる! 私(佐藤)の2000円が返ってくるぞ~ッ!!
大富豪になりたいと願っても、そう簡単になれないのが世の常だ。では、限られた人だけがなれる大富豪の金銭感覚はいったいどうなっているのだろうか?
今回は大富豪の代名詞ともいえるマイクロソフト創始者「ビル・ゲイツ」が、日用品の価格を当てるクイズに挑戦する様子をご覧に入れたい。一般人なら大きな誤差が出ないはずだが、ビル・ゲイツはどのような価格を提示したのか要注目だ。
2018年1月末の仮想通貨取引所「コインチェック」における、仮想通貨『NEM(ネム)』の不正流出問題が、ようやく決着に向かおうとしている。同社は3月8日16時に会見を開き、来週中をめどにネムの保有者に対して、返金する意向を示した。
この発表に誰よりも喜んでいる芸人がいる。その芸人とは、藤崎マーケットのトキさんだ。彼は不正流出が発覚して以降、Twitterで「コインチェックにてNEM盗られ日記」を更新していたのだが、最新の投稿でその終わりが近づいてきたことを明かしている。
2018年3月8日に、金融庁から新たな業務改善命令を受けた「コインチェック」。1月末に仮想通貨「NEM(ネム)」の大規模な流出が発覚して以降、いまだにすべての取引機能が再開しているわけではなく、ユーザーは今後について不安を抱き続けている。私(佐藤)もそのひとりだ。
一体今後どうなってしまうのか? 同社は同日16時から記者会見を開くと報じられているので、会見会場はわからないけど、とりあえず本社に行ってみると……予想しない事態に遭遇したのである! どうないせえっちゅうねんッ!!
2018年1月の仮想通貨『NEM(ネム)』の巨額流出問題で、仮想通貨取引所「コインチェック」は金融庁から業務改善命令が出されていた。そして本日3月8日、金融庁は同社を含む業者7社に対して、業務改善命令および業務停止命令を下したのである。
これを受けてコインチェックは、同日16時に都内で記者会見を行うとしている。一方、この報道を知ったネットユーザーは戦々恐々、会見の内容が気になって仕方がない様子だ。会見で一体何が語られることになるのか……。
仮想通貨取引所の「コインチェック」は2018年2月13日20時より、本社前で緊急会見を行った。金融庁の業務改善命令を受け、同日報告を済ませたことについて報道陣の質問に答えたのだが……。
当然社長の和田晃一良氏が姿を見せるのかと思いきや、会見は同社の共同創業者兼COO(最高執行責任者)大塚雄介氏が行った。この会見に対して、ネットユーザーからは様々な声が飛び交っている。
2018年1月末に、仮想通貨「NEM(ネム)」が不正送金された取引所「コインチェック」。一時期、取引が一切できなくなっただけでなく、日本円の入出金もできない状況が続いていた。2月13日になってようやく日本円の出金が可能になり、ユーザーからは安堵の声が漏れているようだ。
そのコインチェックが2月13日20時に、本社で記者会見を開く見込みであることをロイターが伝えている。再び会見で何を語るのか……。
2017年は年末に向けてビットコインが高騰し、またたく間に儲け(含み益)を得た人が続々と誕生した。いわゆる「億り人」たちだ。彼らがメディアで紹介されるのを見て、「俺もちょっと仮想通貨やってみようかな?」と思った人も少なくないはず。
そして年明けから運用を開始した人たちは、億り人の姿を思い描きながら、自らの資産が溶けていくのをただただ眺めるだけの日々……。コインチェックの不正送金問題を始めとする想定外の事態が連発しており、挙げ句の果てに海外の取引所「バイナンス」がメンテナンス期間を延長し、2018年2月9日17時時点でまだ利用できない状態だ。もしかして、自分の仮想通貨ライフは呪われているんじゃないのか?
金融庁は、仮想通貨取引所の「コインチェック」に対して業務改善命令を出し、2018年2月13日までに原因の究明や顧客への対応について求めている。登録ユーザーの間では、「もしかしてそれまでに破産したりして……」と不安の声も。
そんななか、NHKニュースが明るい情報を伝えている。13日から口座に預けている日本円の出金が可能になる見込みとのこと。やったーッ! これで解決する~!! と思ったら、それだけではまだいろいろと足りないのだ……。
いろいろなWebサービスを利用していると、似たような内容のセールスメールが頻繁に届いたりして、実にうっとうしい。それらの中でも、特にわずらわしいのが、意識調査とか品質向上のためのアンケートだ。
とても邪魔臭い! 「わずか20問の簡単な内容です」とか言ってるけど、タダでユーザーの意見を聞こうなんてずうずうしい! と思ってしまう。そんななか楽天銀行が「カードローン・キャッシングに関するアンケート」のメールを送ってきた。よく見ると、「謝礼有り」となっている。マジかよ! その金額はなんと……。
仮想通貨をやるべきか? やらざるべきか? ──と、今も悩んでいる人は多いに違いない。暴落とか不正流出といったネガティブなニュースが最近多い印象の仮想通貨だが、だからこそ買い時!? ピンチはチャンス的な? ……いやいや待て待て! 儲かるとは限らない! それどころか、トラブルだってあるんだぞ!!
──というわけで、今回紹介するのは、消費者庁が公開している『仮想通貨にまつわる相談事例』である。公開日が去年の9月なので すでに読んだことがある人は多いだろうが、私のように知らなかった人は要チェック。そこに淡々と綴られたトラブル事案から、仮想通貨の怖さが垣間見えるはずだ。
「溺れる者は藁をもつかむ」というが、まさにそんな心理を逆手にとったような詐欺行為が行われているようだ。消費者庁は、仮想通貨取引所「コインチェック」の名を騙る悪質なニセツイートについて注意を促している。
もしもこれに類する投稿を見かけたら、コインチェックの公式サイトや公式Twitterアカウントを確認して、本当の情報か確かめた方が良いだろう。
一向に出口の見えてこない仮想通貨取引所「コインチェック」の問題。2018年1月に仮想通貨「NEM(ネム)」の不正送金が発覚し、現在も日本円の出金ができない状態だ。金融庁は同社に業務改善命令を出し、2月13日までに原因の究明や顧客への適切な対応の報告を求めている。
コインチェックを利用していた人たちは、今後について不安を抱えているはずなのだが……。この問題で貯金のすべてを失ったという芸人の藤崎マーケットのトキさんは、割と元気だ。悲劇を逆手にとって「コインチェックにてNEM盗られ日記」の更新を続けている。しかし……。