「漫画」カテゴリーの記事 (211ページ目)
2019年2月にフランスで公開され、観客動員168万人を突破する大ヒットを記録した実写版「シティーハンター」がついに日本に上陸する。シティーハンターとはもちろん、1980年代のジャンプ黄金期を支えた北条司先生作のあの「シティーハンター」のことだ。
多くの場合、漫画の実写映画化には批判的な声が多いものだが、本作に関しては不思議なほどネガティブな意見を耳にしない。その理由は10月8日に公開された「デラックス吹替版」をご覧になっていただければ、すぐにわかるハズだ。
世界的な人気マンガ『ONE PIECE』。敵も味方も魅力的なキャラたちのオンパレードである本作において、マスコットとして不動の地位を築いているのがチョッパーだ。ひねくれたオッサンである私(中澤)もチョッパーを見る度に思わずにはいられない。「クソ可愛い」と。
だがしかし、野性爆弾のくっきー!が『ONE PIECE』を表現した結果……チョッパーが……チョッパーとんでもないことに!!
漫画『賭博黙示録カイジ』のスピンオフ作品である『中間管理録トネガワ』。「カイジ」でおなじみの絵柄と世界観とノリで、利根川幸雄の苦悩と葛藤を描いたギャグ漫画だ。
そして『ああっ女神さまっ』といえば、88年の連載開始から2014年の完結まで26年にもわたり、月刊アフタヌーンを牽引し続けた名作ラブコメ。特に90年代には爆発的ヒットを飛ばしていたイメージがある。
絵柄的にも世界観的にも一切交じり合うところが無い両者だが……今週号のヤングマガジンにてまさかのコラボ。異色すぎて、誤植かなにかだと思ってしまうレベルのカオス空間が誕生しているぞ……!
おそらく日本で1番……いや、もしかしたら世界で1番アツい男、それが元テニスプレイヤーの松岡修造(まつおか しゅうぞう)さんだ。松岡さんの名言は本やカレンダーにもなっており、特にカレンダーは爆売れとも聞くから、少なからず影響を受けている人は多いことだろう。
そんな松岡さんの熱量は、我々が住む人間界のみならず “おとぎの国” でも通用するのかもしれない。例えば童謡「ウサギとカメ」の世界でも、松岡さんは自身が発するとんでもないアツさを発揮するハズだ。そう、修造ならね。