「コラム」カテゴリーの記事 (180ページ目)
家を建てる前の現場でよく見かけるのが「発掘調査」だ。丁寧に土を掘り起こし、遺跡や遺物がないかを数日かけて確認する。「ここに何かがある」という確証はないが、念の為に調べているのだ。もしかしたら、歴史的遺産が土の中に眠っているかもしれないのだから。
だが、この世には、「ここに何かがある」と瞬時に確信し、ピンポイントで遺物をゲットしてしまうスゴ腕の発掘師がいるそうだ。話をしてくれたのは、都内某所での発掘調査を仕切っていた責任者のA氏(仮名)である。
電車に乗っていると、7人掛けの座席に座っている7人全員がケータイをいじっている光景をちょくちょく目にします。あの光景を、「異様だ」とか「気持ち悪い」という人もいますが、股間をいじっているわけでもなし、許容範囲でしょう。
しかし、一人で移動中の電車内と、第三者と過ごしている時は別物と考えるべきです。先日出席した飲み会で、自分が興味の持てない話題になると、すぐにポケットからケータイを出していじり始める男性がいました。
彼氏に、「セクシーな写真を撮らせて」と求められたら、さて貴女はどう思いますか? おそらく、ほとんどの女性が「引く」と答えるでしょう。筆者が先日出席した婦人会でも、「彼氏の出張前に、セクシー写真を撮られた」と発言した参加者に対して、ほかの参加者からは「ありえない!」という声が挙がっていました。
避難訓練の「おはし」、覚えていますか? 社会人になってからの、職場の避難訓練では「おはし」を言われることは少なくなってきましたが、小中学校の頃は「押さない(お)・走らない(は)・しゃべらない(し)」と、厳しく指導されたものです。
避難訓練で大事なこの「おはし」を、恋愛でも取り入れている現代人が存在します。最近の「おはし恋愛」について見てみましょう。
わたくし佐藤(記者)は先日、ゲームショップにオンラインゲームを売りに行ったのですが、結局、買い取ってもらえませんでした。その理由は、私が売ろうとしたゲームがオンラインゲームだったからです。
買い取ってもらえなかった理由は別にもあります。結論からいえば無知な記者が悪いのですが……。それでは、今回の出来事を詳しくお伝えしましょう。
『ナターシャ通信』は、ウクライナに住むウクライナ人女子・ナターシャがお届けするコラムです。ユニークな日本語はナターシャの個性としてご理解いただければ幸いです。それではどうぞ。
【コラム】皆さん、ウクライナ人についてどのようなイメージを持っていますか? (あ、今皆さんの意見をチョウ聞きたいです!)。もちろん日本人と違う点があるのですが、意外と似ている点もいっぱい! びっくりしましたか? では、具体的に説明します。まず、異なる点ですね。
この世には、女性が入れない場所というものが存在する。男性用トイレに男風呂……などは当然であるが、通称「ビデオボックス」こと個室ビデオも、基本的には男性にしか入れないサンクチュアリ(聖域)だ。なぜ男性にしか入れないのかは謎である。
そんな個室ビデオを利用した時、見るべき映画作品のビデオ(DVD)を選ぶだけで、軽く1時間以上も経過していることがある。「疲れたから個室ビデオで休憩でもするかァ〜」と言いつつも、部屋に入る前に1時間も立ちっぱなしで作品チョイスをしているのである。あれは一体なんなのか。