これは私(佐藤記者)が怠慢であったがゆえに起こったことです。自分が手放した軽自動車の税金を払い続けていたわけですから、怠慢どころかバカ。その昔、知人に車をゆずったのですが、名義変更しないままその人物と音信不通に。それからの10年間、毎年4月末あたりになると催告状が届きます。
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恋人に浮気をされた際に、絶対にやってはいけないことがあります。それは、正論を叩きつけること。「どうして正論を叩きつけちゃいけないの? だって悪いのは浮気をしたカレ(カノジョ)のほうだよ」と思うかもしれませんね。
確かに仰るとおりです。二人は正式交際をしているのですから、裏切り行為を犯した側が悪いのは火を見るより明らか。しかし、悲しいかな「正しい者が勝つとは限らない」のが恋愛です。
パソコンで絵を描く漫画家やイラストレーター、そしてお絵描き大好きっ子ならば必須のアイテム、それが通称ペンタブこと「ペンタブレット」だ。まるでペンで紙に描くように、パソコンでも絵が描ける。なかでも「ワコム」製のペンタブが王道であろう。
そんなペンタブを使っている漫画家さんが、「締め切り間際にペンタブの調子が悪くなると死ぬほどドキドキする」というウワサを耳にした。果たしてこれは本当なのか? さっそくプロの漫画家に話を聞いてみた!
いやぁ、最近増えましたね! 白髪のことではありません。恋人のケータイを見る男性のことです。恋人のケータイを見るのは女性の専売特許かと思っていましたが、近頃「彼氏にケータイを見られた」とため息をつく女性が激増しているようです。
筆者の見解では、男性は女性に比べて、恋愛の優先順位がびっくりするほど低いもの。したがって、恋人のケータイを見ようという発想自体が浮かばないものと思っていましたが、とんだ勘違いだったようです。最近男性はなぜ、恋人のケータイを見るようになったのでしょうか?
合コンで一番肝心な役割を果たすのは、幹事さんではないでしょうか。人数集めやお店の予約を引き受けてくれるのには、本当に頭の下がる思いです。と、言いたいところですが、なかには「幹事失格!」とツッコミたくなるようなヘタレ幹事も存在します。
お店が、途轍もなくわかりにくい場所にあったり、騒がしいお店だったり。メニューがあまりにもチンケだったり……。そういった苦い経験から、ごく初歩的な「合コン幹事の心得」をお伝えします。
突然だが、もしも見知らぬオジサンから「すみません。実は財布を落としてしまいまして……。絶対にあとから自宅にお送りしますので、どうか500円だけ貸してもらえませんでしょうか?」と言われたら、あなたならどうするだろうか?
――今から15年以上も前のこと。時は真夏、歩くだけで汗ばむ酷暑のとき。東京の某駅の裏路地で、汗ダラダラのオジサンから500円融資を頼まれた私(筆者)は、「それは大変だ」とばかりに、快く500円を貸したのだった。
合コンと聞くと、ひと昔前までは「大学生がやるもの」というイメージでしたが、最近では「オトナ合コン」という言葉が表しているように、三十路・四十路世代の合コンも珍しくない時代になりました。「最近めっきり誘われなくなった」という人も、いつ合コンのお誘いがやってくるかわかりません! 有事に備えて、合コンのお作法をおさえておきましょう。
時代と共に変化するもの……と聞いて、皆さんは何を思い浮かべますか? ファッションやメイクがわかりやすいですね。そういえば、紺ブレやボディコン、ケミカルウォッシュ、肩パット入りジャケットなどが一世を風靡した時代もありました。メイクも、お歯黒やアムラー風の細眉毛、ヤマンバメイクなど、今となっては懐かしいですね。
時代と共に変化するのはファッションやメイクだけではありません。恋愛におけるアプローチもまた、時代と共に変化します。今回は最近の恋愛アプローチについて、考えてみたいと思います。
安いものには裏がある。だが、ついつい安いものを買ってしまう。しかし、結果として後悔したりもする。俗にいう「安物買いの銭失い」になることはよくある話だが、たとえ銭失いにならなかったとしても、時間を失ったりすることもしばしばだ。
そう、たとえば100円ショップで売られているコップなどの食器に貼られている「バーコードが書かれたシール」である。うまいことキレイに剥がせないのだ。やたらと無駄に粘着力が強いのだ。あれは一体なんなのか。