高木はるか (Takagi Haruka)

ライター

1年を通して2台のカブとVersys650に乗って走り回る、自称ライダー&ライター。甘い物より辛い物、肉より魚、街より田舎が好きなアウトドア派。夢は全国の酷道制覇とタイでカブツーリング。

「高木はるか」担当の記事 (6ページ目)

【美味すぎ】ホップ入りの炭酸水が新感覚過ぎて…もはや “概念としてのビール” じゃないか!?

健康志向が高まる現代社会。ノンシュガーやノンカロリーは当たり前、その中でも美味しい飲み物・食べ物を求める贅沢な時代へと突入している。

そのためか、コンビニの飲料コーナーを見ると「こんな味まであるの?」と聞きたくなるような、新しい&珍しい商品を見つけることも多々ある。

今回ご紹介する『北海道富良野ホップ炭酸水』もそのひとつだ。

続きを全部読む

日本初の赤いとうもろこし『大和ルージュ』は激烈に旨いが、調理の際に究極の選択をしなければいけない

世界三大穀物として あらゆる国と地域で食されている、とうもろこし。とれたてを食べるとプリッと甘くて旨いんだよな。

──ここで突然ですが、皆さんにクイズです。とうもろこしの色といえば どんな色?

「黄色!」「白!」という答えがほとんどだと思うが……フフフッ。今回ご紹介するのは、なんと日本で初めて開発された “赤いとうもろこし” なのだ~~っ!!

続きを全部読む

【帽子屋Flava】帽子が3個も入って税抜1270円! 激安過ぎるハッピーバッグを買ってみた結果…

物価高騰の波は、アパレル業界にも容赦なく訪れている。円安や海外の物価高騰を考えると仕方ないことなんだろう。

……でもさ、実際問題、服にそんなにお金なんてかけられないよね。もちろんカバンや帽子みたいな小物だって、なるべく安い方が有難い。

そんな筆者の心の声に答えるかのように、3個入りで税抜1270円なんていう激安な帽子の福袋を発見してしまった!

続きを全部読む

日本三大そうめん『三輪そうめん』のインスタントにゅうめんが贈答に最適! 手軽に高級麺に挑戦できるぞ~っ!!

「そうめん」と聞くと、多くの方が兵庫県のブランド『揖保乃糸』を思い浮かべるだろう。当サイトでもトップバリュそうめんとバトってクオリティの高さを発揮した、アイツだ。

しかし、ご存じだろうか。日本の高級そうめんは揖保乃糸だけではない。

揖保乃糸と並んで「日本三大そうめん」に数えられているのが、奈良県の『三輪そうめん』。手延べそうめんの発祥とされ、その歴史は奈良時代にまでさかのぼるらしい。

そんな三輪そうめんブランドから、インスタントにゅうめんが販売されているのを発見した。由緒の正しさに対してやけにポップでお手軽な商品だが……お味やいかに!?

続きを全部読む

メキシコ原産・謎の果物「ホワイトサポテ」を食べてみたら…○○過ぎて語彙力がなくなった!

食欲の秋とは言ったもので、涼しくなってくると梨・ブドウ・柿・イチジクなどたくさんの果物が旬を迎える。

どれもジューシーで甘みが強く、多少エンゲル係数が高くなってでも買う価値がある……なんて思いながらホクホクしていたら、和歌山のとある道の駅で見たことがない謎の果物を発見してしまった。

それが「ホワイトサポテ」。どうやらメキシコ周辺が原産らしく、傷みやすいため多くは流通しない珍しい果物らしい。せっかくなので食べてみようじゃないか、メキシコの秋の味を!

続きを全部読む

【100均ライフ】セリアの『食品圧縮袋』が優秀過ぎる! 絶品・鯛の昆布締めが簡単に作れたぞ~っ!!

「あると嬉しいけどわざわざ買うほどでもないなぁ」というアイテムって、誰にでもあるだろう。筆者にとっては “真空パックを作る道具” がそうだった。

食品の保存期間を延ばせるのは便利だけど、スーパーに行けば新鮮な肉・魚をいつでも買える現代。家庭用真空パック機の相場は5000円前後なので、買うまでもないよなぁ……なんて思っていた。

ところが、セリアで発見してしまったのだ! ワンコインで真空っぽいパックが作れるセットを!!!!

続きを全部読む

【100均ライフ】セリアのアイテムでデコチョコを作ったら、推し活を通り越して “悟り” が開けたかもしれない

先日「セリアのクッキー型がトリッキー過ぎる」という記事を書いたのだが、訂正させてほしい。

正しくは「セリアの製菓用品は全体的にトリッキー過ぎる」。つまりクッキー型に限らず他のアイテムに関しても、なんだか様子がおかしく思わず首をかしげるような状況なのだ。

本記事ではセリアのアイテムを使って美味しいお菓子を作っているハズなのだが、ちょっぴり閲覧注意な画像が挟まる点に注意して読んでほしい。

続きを全部読む

今さらながら『551蓬莱』のアイスキャンデーを食べてみたら、関西の夏の余韻にノスタルジックが止まらない件

窓を開けたら、柔らかな日差しと涼しい風が顔をなでた。「あれ? もしかして秋が来た??」

地獄のような猛暑に終わりが見えて嬉しい反面、100メートル歩くだけで日差しに焼かれて汗だくになったあの日々が このままスッと終わりを迎えるのは、なんだかあっけないような寂しいような気もする。

夏、なにかやり残したことはないかな? そう思った筆者の頭に、おぼろげながら「551」という数字が浮かんできた。「……あっ、そうだ! 551のアイスキャンデー食べてない!!!!

続きを全部読む

【過激派ふりかけ】『ゆかり』の新しい弟分『しげき』がガチで容赦なさ過ぎて泣いた…

突然だが、皆さんにとって “ふりかけ” といえば、どの商品だろうか?

最近は「チーズふりかけ」だの「ステーキふりかけ」だのチャラチャラとした……おっと口が滑った。斬新なふりかけが多数登場しているが、広島出身の筆者(高木)としては、三島食品『ゆかり』を推していきたい所存。

──しかし、ご存じだろうか。三島食品は硬派な企業に見えて、時にあまりに斬新で挑戦的な新商品を発売することを。

2024年よりひっそりと仲間入りしていた『しげき』もそのひとつ。開発者の顔が見てみたいレベルに超過激派なのだ。

続きを全部読む

【万能調味料】麺つゆよりも優秀!? ヒガシマル『うどんスープ』で夕食まるごと料理してみた結果…

「きつね、つきみ、天ぷら、お肉……」と歌うと「あぁ、うどんスープね!」と気が付く人は多いだろう。

関西風だしとして圧倒的な知名度を誇る、ヒガシマル『うどんスープ』。この調味料がスープや鍋など、液体系の料理にしか使えないと思い込んでいる人はいないだろうか。

それがね、聞いてくださいよ 奥さん。実はうどんスープってね、炒め物や揚げ物にも使えるんですよ!

続きを全部読む

謎の南国フルーツ『タマリンド』を食べてみた / 震えるほどの既視感、日本のフルーツ「○○○」とソックリだった!

「タマリンド」と聞いて、なんのことだかピンと来る人はいるだろうか。……いるとすれば、よっぽどのフルーツマニアか東南アジア在住の人であろう。

もちろん筆者(高木)は、実物を見るまでは存在すら知らなかった。

タマリンド、タマリンド。思わず口ずさみたくなるようなリズミカルな名前のこのフルーツは、一体どんな味なんだろうか?

続きを全部読む

ロピアの冷凍カレーを全部買ってみた! チンするだけで世界の味が楽しめるぞ~っ!!

突然ですが、皆さんカレーは好きですか~~っ!?!?

──勝手な思い込みかもしれないが、筆者はこの世の中にカレーが嫌いな人なんてほぼいないと考えている。だって、あんなに美味しくて・炭水化物との組み合わせが最強で・バリエーションも豊富なんだもの。

ってなワケで、今人気のスーパーマーケット「ロピア」で発見した冷凍カレー7種を食べ比べしてみよう! カレーの奥深さを再認識できること間違いナシだぞぉ!!

続きを全部読む

【100均ライフ】セリアのクッキー型がトリッキー過ぎる件について / 臓器・マッチョ・鳥獣戯画っ!?

最近の100均はオリジナリティがヤバい。稀に「こんなモノ買う人いるの?」と聞きたくなることすらあるぐらいだ。

先日セリアの売り場をブラブラしていたところ、製菓用品コーナーが妙にカラフルで充実していた。

何かと思えば、プラスチック製のクッキー型。そのデザインが なんていうか……キテレツと言ってもよいほど様子がおかしかったんだよなぁ。

続きを全部読む

ドン・キホーテの「宝箱」を開封したら謎の武将が誕生した! 男児の夢も詰まっていたぞ~!!

夏って実はお正月に続く福袋シーズンなのかもしれない。

そう思ったのは、モスバーガーコメダ珈琲といった人気飲食店で『ラッキーバッグ』なるものが発売されているから。

そして何より、筆者自身もドン・キホーテにて「宝箱」を発見してしまったから。

実は年始に壮絶な開封バトルを繰り広げた因縁(?)のドンキの宝箱。見つけてしまったからには、買うしかない。果たして “本物のお宝” に出会うことはできるのだろうか!?

続きを全部読む

生まれて初めて “レストランで” かき氷を食べてみたらカルチャーショックで殴られた【ココス 純氷かき氷】

これまでの人生、筆者(高木)はかき氷をお祭りでしか食べたことがなかった。つまるところ、赤とか青とかのビビッドなシロップをかけた、昔ながらのかき氷しか知らなかった。

そのため毎年 夏になると「かき氷ブーム」なるものが起きているのを知りつつも、「なんでぇ、あんなオシャレぶりやがって」と意地を張ってスルーをしていた。

……のだが、今年はちょっとしたことがキッカケでレストランのかき氷に挑戦。その結果、この夏一番かもしれないカルチャーショックを受けてしまった!

続きを全部読む

予算オーバーなのに思わずリピ買いした『新たまねぎ生ドレッシング』への愛と美味しさを語らせてほしい

少女漫画じゃないが、運命の出会いってあると思う。

先日スーパーで気になるドレッシングを発見した。名前は『新たまねぎ生ドレッシング』、池田屋醸造というメーカーが作っているらしい。

「えっ!?」と驚いたのは税込719円というその価格であった。通常のドレッシングの約2倍、どう考えても割高である。

しかし、そこでなんとなく「ふーん、面白ぇドレッシング」と感じて買った結果大正解だったのだから、やっぱりこれは少女漫画なのかもしれない。ってことで、その “面白ぇドレッシング” への愛をたっぷり語らせてほしい。

続きを全部読む

日本で唯一『ウランガラス』でオリジナルグラスを作れる工房へ行ってみた【岡山・妖精の森ガラス美術館】

皆さんはウランガラスをご存じだろうか?

19世紀から作られてきたウランガラスは、微量なウランを着色剤として使用している 黄緑色のガラス製品。紫外線を当てると鮮やかな蛍光グリーンに発光するという、まるで魔法のような特徴を持っている。

現在はごく少量のみが製造されているのだが……なんと、日本で唯一 “ウランガラスでグラス作り体験” をさせてもらえる施設を発見したぞ!

続きを全部読む

【豚太郎】四国でインパクト強過ぎるラーメン屋に入ったら、イイ意味でギャップがデカかった!

愛媛県をバイクで走っていた時のこと。夜の街に輝くネオンの中に、見過ごしがたい文字列を発見した。

『ラーメン・ギョーザ 豚太郎』

──えっ、豚? 今豚って書いてあったよね?? 「豚」なんて単語が店名に入るなんて、よっぽど “脂” なラーメンを提供しているんじゃないの!?

モウレツに気になって引き返し、入店したところ……イイ意味でギャップのデカい店だったブヒ!!

続きを全部読む

専門店で初めて知った「オイルランプの正しい使い方」多くの人が “アレ” を出し過ぎているらしい…!?

オイル(灯油)ランプの魅力を知っているだろうか?

オレンジ色にゆらめく淡い光、ちょっと手間がかかる操作、キャンプを愛する人であれば「オイルランタンはロマン」という点について 深くうなずいてくれるだろう。

ところが、である。オイルランプ専門店『江戸川屋ランプ』で話を聞いたところ、筆者は長年オイルランプの使用方法を間違えていたことを知ってしまった。

おそらく同様の誤解をしている人は多いため、正しい使い方を記録しておこう。

続きを全部読む

【100均ライフ】セリアでガラスペン&シーリングスタンプがまるっと1000円以下で揃うって、マジですか!?!?

オシャレな100均といえばセリア。インテリアや食器、アクセサリーなど「これが税込110円!?」と聞きたくなることが多い。

先日も、セリアの店頭で「マジかよ!?」と驚いて声をあげてしまった。なにを見つけたかって……ガラスペンとシーリングスタンプである!

すごいな2024年、オシャレ文具の代表格とも言えるアイテムを100均で買えちゃう時代なの~~っ!?

続きを全部読む

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. ...
  11. 22