むねやけサンデー

ライター

翻訳ライター。感動モノに弱い。好きな言葉は「人生なんでも挑戦」。短所は食わず嫌いなところ。

「むねやけサンデー」担当の記事 (8ページ目)

月が地球に最接近する自然現象「スーパームーン(supermoon)」。つい先週の3月9日、「3月19日、19年ぶりに月が地球に最接近」という記事をお伝えし、その2日後の11日に東北地方太平洋沖地震は起きてしまった。科学者のなかには、この「スーパームーン」が地震や火山活動と直接関係していると考える者もいるだけに、多くの議論を巻き起こした。

しかし一方、アメリカ航空宇宙局(NASA)は、今回の日本の大地震とスーパームーンは関連していないという立場をとっている。

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今年も3月17日の聖パトリックの日が近づいてきました。といっても、日本ではあまり馴染みのない祭日かもしれません。アイルランドにキリスト教を広めた聖人パトリックの命日で、欧米では緑色のものを身につけ、パレードなどを行なって盛大に祝います。

ところで、毎年3月のこの時期になると、アメリカやカナダなどのマクドナルドでは、聖パトリックの日にちなんで「シャムロック・シェイク」なるものが販売されるのをご存知でしょうか。

シャムロックとは、クローバーなどの三つ葉の植物の総称で、アイルランドの国花です。その名のついたマックシェイクは、見た目が緑で味はミント。まさに聖パトリックの日のために考案された商品で、今ではFacebook上で2万人を超えるファンを持つ人気商品ですが、意外に知られていない誕生秘話があるのです。

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Boston Dynamics社は、米国防高等研究計画局(DARPA)から資金提供を受けて、高速軍用ロボット「Cheetah(チーター)」の開発に着手していることが明らかになった。

頭部や背骨は関節によって柔軟に動かすことができ、素早く方向を変えて、曲がり角も自在に移動可能。現時点でのトップスピードは時速48キロメートルほどで本物のチーターの半分にも満たない速さだが、将来的には時速100キロメートル前後にすることも検討されているという。

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超絶ミクロサイズの世界最小電車模型が話題になっている。なんとその幅、約0.5センチメートル!

米ニュージャージー出身のデビッド・スミスさんは、5つの車両からなる小型の鉄道模型を制作した。驚くべきはそのサイズ。Nゲージと呼ばれる縮尺1/160(日本では1/150)の鉄道模型をさらにZゲージという縮尺1/220の大きさにした。つまり、縮尺1/35200という超小型模型なのである。しかもこれ、実際に動き、極小の土台に作られたトンネルをくぐり抜けることもできる。

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あの内部告発サイト「ウィキリークス」が、ネット上で商売を始めた。背景には、創設者ジュリアン・アサンジ氏のレイプ問題などから生じた財政難があるという。

Tシャツにパーカーに傘、マグカップnステッカーにパソコンやiPad用のケースなど……様々な商品がラインナップ。なんと「Wiki Bear」とプリントされたテディベアまである。Tシャツなどのサイズは豊富にそろっており、デザインも「ウィキリークスのロゴ」や「チェ・ゲバラ風アサンジ」、「米国国旗で口封じされたアサンジ」などが選べる。

その他にも、「情報万歳!」「ウィキリークスを支持しよう」「アサンジに自由を」「勇気は伝染する」などの言葉がプリントされていて、ウィキリークス支持を呼びかけるものとなっている。値段は、17ドル(約1400円)から57ドル(約4700円)。

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昨年ノーベル化学賞を受賞した日本人のひとり、根岸英一さんが特別教授を務めることで日本でも話題となった米国パデュー大学(Purdue University)で、今、医療業界に新たな技術革新が生み出されようとしている。

なんと、医師が手を空中で動かすだけで、実際に物に触れることなく手術をすることができる装置の研究が進められているのだ。さらに、手術中に医師が必要としている器具を渡すロボット助手まで開発されているという。

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ブロガーがあるレストランを酷評したことで訴えられ話題となっている。

クウェートで働くレバノン人のマーク・マクホウさんは、ブログサイト「248am.com」で、近所のレストラン「Benihana(紅花)」について、以前訪れた際の様子を詳細に報告し辛口の評価を下した。

「サービスは悪くないが料理は最悪だ。特にチキンのグリルは生焼けで噛み切れず、照り焼きソースで味をごまかそうとしたが、逆効果だった。サーモンの刺身5切れが1.5クウェートディナール(約440円)で値段は安いが、二度と行きたくない」 続きを全部読む

来訪者続出! 涙を流す聖母マリア像

涙を流す聖母マリア像が、米オハイオ州南西部の町レディングで、話題となっている。レディングは、世界中に広まったカードゲーム「ウノ(Uno)」発祥の地なのだが、町はウノ以来の騒動になっているようだ。

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自然に恵まれたオーストラリアの森林地帯でも、つねに野生動物に遭遇できるわけではない。夜の暗闇の中ではなおさらだ。光がなければ何も見えないが、夜の森を明るく照らせば、野生動物たちの平和な生活を脅かしてしまう。この問題を解決するべく、オーストラリアの旅行会社ビジョン・ウォークス(Vision Walks)は、軍用暗視ゴーグルを使った夜間ツアーを始めた。

ナイト・ビジョン・ブッシュウォークと呼ばれるツアーでは、オーストラリア最東端の町バイロンベイを起点として、ニューサウスウェールズ州にあるナイトキャップ国立公園を巡る。ツアー中、参加者は、近赤外線を利用した軍用の暗視ゴーグルを装着することで、目の前の光景が緑色で映し出され、夜行性の野生生物との遭遇を楽しむことができる。

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いつでもどこでも机に向かって勉強できる! それを可能にするのが子ども用の学習かばん、その名も「テディバッグ(Teddy Bag)」である。

カラフルな箱状のテディバッグを背負った子どもたちは、学校に着いたらまずは着席。かばんの中から荷物と「天板」を取り出して、かばんの上部に取り付けたら……ハイ、学習机の出来上がり!というわけだ。必要のない荷物はかばんの中に収入することも可能である。

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絶対泊まりたくない!世界の汚いホテルランキング発表

旅行を計画する際、宿泊先は重要なポイントのひとつとなるだろう。内容によってはその旅の良し悪しをも左右する。誰でも値段と内容を考慮してできる限り素敵な場所に滞在したいものだ。

そんな悩める旅行者にとって、宿泊先を選ぶ際の参考になるかもしれないランキングが発表された。旅行クチコミサイト、トリップアドバイザーの「世界の汚いホテルランキング2011」である。

旅行者によるホテルの清潔感に関する評価を集計し、汚いと不評だった順にランキング付けしたもので、アジア、アメリカ、ヨーロッパの3つのエリアごとにそれぞれワースト10のホテルを公開している。今回は、その3つのエリアのワースト3をご紹介したい。 続きを全部読む

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