私の地元(鳥取)は日本海に面していて海の幸が豊富。よって魚にうるさい県民が多く、私自身も「東京の安い店の刺身は食べない」というプライドを持っている。もちろんチェーン店の回転寿司なんて論外だ。鳥取県民は山陰のご当地回転寿司『北海道』しか認めないゾ!!!
と、息巻いていたのだが……実はここ10年ほどで鳥取にもチェーン店の回転寿司が続々とオープンし、これがなかなか繁盛しているらしい。今回久々に実家へ帰省したところ、なんとウチの家族にも「スシローしか食わん」と宣言する者がいた……父である。
私の地元(鳥取)は日本海に面していて海の幸が豊富。よって魚にうるさい県民が多く、私自身も「東京の安い店の刺身は食べない」というプライドを持っている。もちろんチェーン店の回転寿司なんて論外だ。鳥取県民は山陰のご当地回転寿司『北海道』しか認めないゾ!!!
と、息巻いていたのだが……実はここ10年ほどで鳥取にもチェーン店の回転寿司が続々とオープンし、これがなかなか繁盛しているらしい。今回久々に実家へ帰省したところ、なんとウチの家族にも「スシローしか食わん」と宣言する者がいた……父である。
マンションを「買う」のと「借りる」の、結局どっちがトクなのか? 大人になれば答えが出ると思っていたが、何も解決せぬまま30代に突入してしまった。私が18歳からこれまでに支払った家賃の総額は……2000万円オーバーかぁ。なんだか眠〜くなってきたな。
ちなみにウチの会社の百村さんは出産を機にマンションを買う決心を固めた。希望は “価格が下がりにくい物件” である。「それが分かれば苦労しねぇよ」という声も聞こえてきそうだが……実は最近、この問題をあっさり解決するかもしれない新サービスがスタートしたらしいのだ。
都道府県別でスターバックスの店舗が最も少ないのは鳥取と島根。その数たったの各4店舗である。日本国内に1637店舗(2021年3月時点)ものスタバがあることを考えれば、この2県がいかにレアか分かるだろう。東京のスタバとはありがたみが全然違うのだ。
現在スタバでは地域限定の『47 JIMOTO フラペチーノ』を販売中(6月30日から8月3日までの期間限定)なのだが、つまり「鳥取と島根のご当地フラペが日本中で一番レア」ということになる。何を隠そう私は鳥取出身だ。これは2度とないチャンス。
ってことで地元・鳥取へ飛んできた!
”魚の皮食べる派” と ”残す派” の間には永遠に埋まらぬ深〜い溝があるという。 ”食べる派” の中でも過激な者は「身より皮のほうがおいしい」と公言してはばからない。私はどちらも好きだが、その希少性の高さから皮は ”最後のお楽しみ” にとっておきがち。
さて、そんな魚の皮ファンが泣いて喜ぶ『クリスピーフィッシュスキン(CRISPY FISH SKIN)』という食べ物をご存知だろうか? 直訳すると「パリパリな魚の皮」。これはポテチ感覚で魚の皮をパリパリ食べちゃおうという、レッキとしたスナック菓子なのである!
大阪の地下鉄って本当に難しい。ただでさえ梅田と大阪の位置関係が難解なのに、すぐ隣には「大阪梅田」まであって余計に混乱する。巨大な地下街へ迷い込むと一発で現在地を見失うので、私はどれほど暑くても絶対に地上を歩くことにしている。
さて……そんな大阪梅田駅そばの老舗『大阪新阪急ホテル』が今、ナニワのネコ好きたちの聖地と化しているらしい。一体どういうことか? 考えても仕方がないのでさっそく現場へ急行だ。
豆乳ってなんとな〜く牛乳よりヘルシーな感じがする。実際のところ「どっちがヘルシー」とは一概に言えないらしいが、豆乳は美肌効果や貧血防止に効果的とのこと。つまり牛乳と豆乳、どっちも飲んだほうがいいのだ。
我々が豆乳と聞いてまず思い浮かべるのは、国内の豆乳シェア50%以上を誇る『キッコーマンの豆乳』。メジャーなのは「成分無調整」「調製」「特濃」あたりだが、最近は「モンブラン」「すいか」「チョコミント」といった変わりダネも目立つ。
近所のスーパーをハシゴしたところ、この日見つけたのはなんと23種類! これだけあると逆にどれを選べばいいか分からなくなってしまうな〜。
ニンテンドーの『ディスクシステム』(1986年発売)をご存知だろうか? ファミリーコンピュータ(ファミコン)の周辺機器で、専用ソフトも200タイトル近く作られたらしい。ちなみに私は ”スーファミ世代” だが、ディスクシステムの存在は最近まで全く知らなかった。
ってことは、さぞかし大コケしたのだろう……と思いきや、実際は400万台以上(定価1万5000円)の販売を記録したとのこと。ゲーム史を語るうえで絶対に避けて通れなかったディスクシステム、慌てて35年越しの初プレイを敢行してみた!
私が子供のころ(約25〜30年前)、ラーメン屋といえば『どさん子』だった。当時は今のようにラーメン屋が多くなかったから、正確には「どさん子くらいしかなかった」というべきかもしれない。
まぁ、これは私の出身地である鳥取県の話なので、ヨソの地域のことは分からん。ただ少なくともあの頃は鳥取でさえ、市内に必ず数軒は『どさん子』があった。そして子供ながらに「同じ『どさん子』でも、店によって全然味が違うよなァ……」と感じていた。
そんな『どさん子』の海外進出1号店はフランス・パリ。果たして札幌風MISOスープは、パリっ子たちに受け入れられているのだろうか?
この夏こそは「いいカラダ」を手に入れたい! と、意気込んでいる人も多いだろう。ただ痩せればいいという時代は終わり、ほどよく筋肉のついたボディこそ至高。地道にコツコツと筋トレに励んだ者だけが「いいカラダ」を手に入れるのである。
が……その「地道にコツコツ」が難しいワケで。今年もどうせ途中で諦めるんだろうなぁ……と弱気になっていたところ、何やら変わった筋トレ方法を紹介するサイトを見つけたぞ。使用する道具は「しゃもじ」に「まな板」だと……?
いやぁ〜、それにしても暑苦しい。これからもっと暑くなるとは信じたくないな。夏の間はなるべく陽の当たらない場所を歩き、炭酸やフルーツなど「スカッと爽快」なものだけを摂取して生きていきたい。
さて今年も菓子パン業界に夏のフレーバーが登場し始めたようだ。中でもインパクト強めなのは『ラムネぱん』『パインぱん』『メロンクリームソーダケーキ』『レモンスカッシュロールケーキ』の4つ。どれも聞いただけでシュワッとした気持ちになるが、実際の味はどうなのだろう?
数々の大ヒットを生んだサンコーの「おひとりさま家電」シリーズに、期待の新星が登場した。その名も『おひとりさま用 折りたたみラーメン鍋』……なるほど。しかしラーメンを作るだけで6028円とは、正直ややお高いという気がしなくもない。実際に試してみたところ……。
結論 → 「こんなのが欲しかった」という人は1万円でも買うだろうし、そうでない人は「500円でもいらん」と言うだろう。
都内では7月上〜中旬にかけ、若い世代(64歳以下)に新型コロナワクチン接種券を送付する自治体が多いようだ。全世帯に同時に届くということは、すなわち「多くの人が同時に1回目の予約を取ろうとする」ということ。
いち早く接種券を配布した区の集団接種を例に挙げると、中野区は現時点で8月15日まで1回目接種の予約が一杯。新宿区は7月7日以降に59歳以下の若年層(医療従事者など以外)の予約を受け付ける。予約は先着順の自治体が多いため、恐らく当分は争奪戦となるだろう。
そんな中、一刻も早くワクチンを打ちたい人にとっての抜け道と言えるのが自衛隊の『大規模接種センター』だ。私は去る6月28日、東京センターで1回目の接種を済ませてきた。参考までに現在の状況をお知らせしておきたい。
子供のころ、母に「耳かき」をしてもらうのが楽しみだった。すぐ終わってしまうのが悲しくて、こっそり耳に鼻くそを詰めておいたら1秒でバレたっけな。「耳かき」は自分でやるのも悪くないが、人にやってもらうと100倍イイ。でも友達や同僚にはなかなか頼みづらいもの。
さて都内在住の人ならJR中央線・御茶ノ水駅を通過する際、窓の向こうに「ひざまくら みみかき」の看板を目撃したことがあるはずだ。ココ、なんとな〜く「成人男性しか行けない店」っぽい雰囲気があるのだが、実は女子でも利用OKということをご存知だろうか?
ちなみに私は全然知らなかった……ってことで、さっそく初体験してきたぞ〜!
家庭用ゲーム機の誕生から約50年。一般的に初めて「広く普及した」と言えるのは任天堂の『ファミリーコンピューター』(1983年)だろう。かつて一世を風靡した家庭用ゲーム機たちは現在「レトロゲーム」と呼ばれ、当時を知らない世代にも愛好家を増やしている。
私がコロナ禍でヒマになったのをきっかけに、レトロゲームの人気ソフトについて調査・執筆し始めて1年半。メジャー10機種をひととおりプレイし終えたので、ここに一旦まとめさせて頂こうと思う。
なお「俺のセガ・マークⅢも一世を風靡したはずだ!」などと怒り心頭のオタクもいるだろうが……お前たち、まだまだ先は長い。気長に待たれよ。
新型コロナウイルスワクチン接種については様々な意見があると思うが、私は一刻も早く接種したい。ちなみに都内在住の64歳以下約10名が在籍する当サイト内において、今日時点でワクチン接種券が手元に届いているのは中野区在住の原田記者だけ。
また地方に住む知人などからは「集団接種枠はガラガラに空いている」という証言もあるため、住む場所によって状況が大きく異なると思われる。
都心部在住・基礎疾患なし・医療関係者でもなし・最も優先順位の低い “若年層” に分類される私の順番は……一体いつ回ってくるのだろう?
ついに2021年6月24日、話題の『ポケモンユナイト』のネットワークテストが始まった! ニンテンドースイッチがあれば無料で参加可能なので、興味のある人は急いだほうがいい。このタイトルはポケモン初の「チーム戦略バトルゲーム」とされ、吉と出るか凶と出るかは全くの未知数だ。
世界中に数多くいるポケモンファンは人種も年齢も様々。中にはバトルが好きな人も、そうでない人もいる。ちなみに私は『ポケモンGO』プレイヤーだが、トレーナーバトルは大の苦手だ。果たしてポケモンユナイトは、バトル弱者でも楽しくプレイできるのだろうか?
成城石井や紀ノ国屋といった高級スーパーで最近『トリュフ味のスナック』がゴリ推しされている気がする。なぜならメッチャ目立つ位置に大量陳列され、「大人気!」「売れてます!」という真っ赤なポップまで付けられているから。多分これ勝負に出てるな。
価格はコンビニのスナック菓子よりややお高いものの、ほとんどが500円以下で買える。トリュフといえば高級品のはずだが、本当にリアルな味が再現されているのだろうか?
ってか、その前に……トリュフってどんな味だっけ?
本記事はシリーズ『レトロゲーム売上ランキング』の「ニンテンドーゲームキューブ編」である。結論から申し上げると今回、数あるソフトの中から『ピクミン』をプレイした私は、その難解なテーマをどう解釈すべきか苦悩し、最終的に「諸行無常の境地」へ到達した。
つまり「言いたいことがありすぎてページ数ギリギリ」になってしまったのである。ってなわけで、さっそくランキングを発表したいのだが、その前に「コロナ禍の今なぜかゲームキューブの売り上げが伸びているらしい件」についても少しだけ触れておこう。