2009年10月のバックナンバー (2ページ目)

『無名の偉人』とは、人ぞれぞれの経験や体験を聴くインタビューです。世の中、名のある人間ばかりが功績を残しているのではなく、誰もがそれぞれの誇りを持って生きている。その人知れず紡がれたささやかな物語を紐解く。それが、インタビュー『無名の偉人』です。

過去の【無名の偉人】を読む

氏家福太郎氏は日本ミドル級4位のプロボクサー。去る6月20日の後楽園ホールで、タイのゴンゲール・シットサイトーン選手に5ラウンドTKO勝ちし、10月23日に同階級8位の古川明裕選手との試合を控えています。試合に臨む氏家選手の意気込みと、これからの展望についてインタビューしました。

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米国人らが最も不快に感じる英語表現で『Whatever』が挙げられたとAP通信が報道した。

マリスト大学は7日、対話中最も不快な言葉を確認する調査を実施した結果、回答者の47%がこの表現を挙げ、これは対話中相手から無視される感じを与えるためだと明らかにした。『Whatever』は主に言い争い中、話す言葉がなかったり、相手の話を無視する時にしばしば使われ、大部分の対話がこの表現で中断される時が多いという。 続きを全部読む

潔癖症とは過剰に汚れを気にしすぎる病気で強迫性障害の一種だ。例えば、電車の吊革を触れなかったり、自販機のボタンが押せなかったたり、他人が使ったPCが使えなかったり・・・みなさんもこんな症状を一度は耳にしたことがあるだろう。

だが、もっと上をいく潔癖症の人も存在する。川本さん(男・仮名)は現在33歳。この川本さんの兄弟で3つ年上の姉・とも子さんはかなりの潔癖症だという。とも子さんの潔癖症ぶりは家族の中ではもちろん、とも子さんを取り巻く友人の間でも有名でよく笑い話になるという。今回はとも子さんの弟である川本さん(33歳)にお話を伺った。

記者:川本さんのお姉様がかなりの潔癖症とのことですが 続きを全部読む

10月1日、ハワイで人気のあるハンバーガーショップ「テディーズ・ビッガー・バーガーズ」 TEDDY’S Bigger Burgers が東京・原宿にオープンし実際に食べてきました。このハンバーショップは1998年にハワイ・ダイヤモンドヘッドのふもとでスタートし、現在カイルア、ハワイカイ、カポレイ、シアトルの計5店舗があります。

2004年からは6年連続でハワイのベストバーガーに選ばれているそうでかなりの実力派のようです。 続きを全部読む

『頭内爆発音症候群』についてご紹介した時に、意外にも反響が多かったので、今回は『金縛り』についてもお伝えしたいと思う。記者は17歳からの金縛られ暦を持つ。足掛け18年になる訳だが、10年を越えた辺りから怖さというものがなくなった。幻聴は聞こえるので、あまり気持ちの良いものではないのだが、いずれ終わるということを良く理解している。金縛られる度に「またか」という気持ちになって、成すに任せてやり過ごすのが、私の金縛り対処法だ。

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米国、マサチューセッツ州であるホームレスが奇抜な方法で人々の関心を集めていて話題になっている。一体、どんなことで話題になっているのか・・・

そう、このホームレスは「自分が透明人間の病気にかかった」とし治療費をもの乞いしているのだ。マサチューセッツ州ニュートン市で座っているこの透明人間ホームレスは1つの手には看板をもう1つの手には市民らが投げ入れる金を受け取るカップを持っている。 続きを全部読む

先日、某大手出版会社のマーケティング担当の方とお話をする機会を頂いた。ネットの中で生きかつリアルな繋がりもネットに多い私にとって、出版会社のマーケの方とお話するのは新鮮で非常に為になる話ばかりだった。今回はその中でも印象に残ったもの抜粋してお伝えしたい。

▽1、ページビューによる競争ではなく、価値の競争が必要だ

これはもちろんインターネットのお話。今まではページビューが絶対の軸として考えられていてそれを追い求め企業は頑張ってきたが、フタを開ければどこも儲かっていない。また今後、日本のインターネット全体のアクセス数は落ち始め、ページビューの奪い合いがメディア間で起きる。必要なのは、ページビューによる競争ではなく価値の競争なのだ。それを分かっていない人は多い。

▽2、「ネットが人の時間を奪った」
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