「常盤軒」の記事まとめ

「日本一ウマイ」と言われる秘境のそばが東京で! 音威子府そばを実食した男が四谷三丁目『音威子府TOKYO』に感じた “違い” / 立ち食いそば放浪記:第183回

「日本一ウマイ駅そば」と呼ばれる店をあなたはご存知だろうか。以前の記事で、私(中澤)は、蒸気機関車が走っている時代からそんな呼び声があるという『常盤軒』を取材した。

北海道の音威子府駅にあるこの立ち食いそば屋。旭川から約2時間北上するという鬼みたいな田舎だったが、そばが出てきた瞬間、その道のりも報われた気がした。黒光りする暗黒麺は田舎そばが白く感じるレベル。こんなに黒いそば初めて見た!

そんな秘境のそばが東京で食べられるという。なんと、四ツ谷三丁目に音威子府そばを出す店がオープンしたのだ! これってガチなの? というわけで、音威子府そばを実食した私が行ってみた。

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【立ちそば放浪記】JR品川駅だけに4店舗!『常盤軒』を食べ比べてみた結果 → 明らかに激ウマな店舗がココだ!

東京の玄関口の1つ・JR品川駅。新幹線を除いて計6線が乗り入れ、15のホームを擁するこの駅は、1日平均37万人以上が利用する日本有数の巨大ステーションだ。そんな品川駅だけに、4店舗を展開している駅そば屋が『常盤軒』である

品川駅を日々使っている人にはお馴染みの存在となっているかもしれないが、普段利用しないホームの常盤軒のことを知らない人も多いだろう。それぞれに特色のあるこの4店舗を食べ比べてみたのでレポートしたい。

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「日本一ウマイ駅そば」と言われる伝説の暗黒麺! 北海道の秘境・音威子府駅にある『常盤軒』に行ってみた / 立ちそば放浪記

どんなニッチなものであろうと、日本一にはなかなかなれるものではない。必ずその道を極めんとする猛者がいるものである。そして当たり前だが、分母が多くなればなるほどに道は険しくその称号も輝く。

ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。今回は、「日本一ウマイ駅そば」という呼び声も高いそば屋だ。とてつもないスケールの分母を持つ駅そば界において、No.1とは一体どんなそばなのか? しかとその目に焼き付けよ!

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