カメラと写真関連の国内最大級のイベント「CP+2023」が、パシフィコ横浜にて2月23日から始まった。リアル開催は2019年以来の4年ぶり。当サイトからは私(江川)がソロ参戦したので、現地で気になったものを好きにお伝えさせていただく。
出せる記事の本数が限られているのに対し、紹介したい製品は無数にある。貴重な1本を何に使うか迷ったが、やはりこれは外せない。コシナのフォクトレンダーブランドからニコンZマウント用に出た「NOKTON 50㎜ F1 Aspherical」。
カメラと写真関連の国内最大級のイベント「CP+2023」が、パシフィコ横浜にて2月23日から始まった。リアル開催は2019年以来の4年ぶり。当サイトからは私(江川)がソロ参戦したので、現地で気になったものを好きにお伝えさせていただく。
出せる記事の本数が限られているのに対し、紹介したい製品は無数にある。貴重な1本を何に使うか迷ったが、やはりこれは外せない。コシナのフォクトレンダーブランドからニコンZマウント用に出た「NOKTON 50㎜ F1 Aspherical」。
先立ってRICOHの「GR Ⅲ」についてお伝えしましたが、「CP+2019」の見どころは他にも沢山! 正直多すぎて記事にすると10本くらいいきそう。しかしそれはアウトということで、急きょこの1本にまとめることに!
紹介するのは世界的に注目度がぶっちぎりなNikonの「58mm F0.95 Noct」と、世界初公開となるSONYの「135mm F1.8 G Master」。予想をはるかに超える出来だったパナソニックのフルサイズ機「LUMIX S1R」。そしてNikon、SONY、OLYMPUS三社のちょっと面白い自動認識システムの進化についてだ!
2013年11月に登場したSONYの初代α7以降、フルサイズセンサーを搭載した手の届きやすいミラーレスカメラは長らくSONY製のみだった。なお、ドイツのカメラメーカー「Leica」がフルサイズのミラーレスカメラをいくつか出しているが、値段は全て80万円以上。「手が届きやすい」とは言えないと思うのでノーカンで許してほしい。
しかし2018年8月23日にNikonが「Z6」と「Z7」を発表。その興奮さめやらぬ9月5日、今度はCanonが「EOS R」を引っさげて参戦。SONY一択だったフルサイズミラーレス界は戦国時代に突入した……。ということで、買い替えを考えている筆者が各機種のスペックをまとめてみたぞ!
日本が世界に誇るカメラメーカーのひとつに「ニコン(Nikon)」がある。プロ用の本格的な機種から、気軽に使えるものまで様々なラインナップを取り揃えている同社だが、最も代表的な製品が『デジタル一眼レフ』だ。
本日2017年4月12日、そのニコンからデジタル一眼の新製品『D7500』が発表された。中級機となる本製品だが、上位機同等の高画質が楽しめるとあって大きな注目が集まっている。
一度でいいから見てみたい。それは「女房がへそくり隠すとこ」でもいいが、どうせ一度きりの人生だ。ぜひとも拝みたいのが「オーロラ」である。極地地方で見られる発光現象は、神秘的で思わず息を飲むほどの美しさで知られている。
だが、時間とお金に余裕がないと行けないのも事実。結局は見ないままで我慢している人も多いだろうが、今は便利な時代になったもので、現地に行かずともインターネットで鮮明な映像が確認できるようになった。ということで、動画「The Northern Lights From My Window Seat at 35,000ft」をご覧いただくとしよう。
2015年3月19日発売! 1cmの接写から83倍光学ズームまで、1台あればなんでもござれのスゴいデジカメ「Nikon COOLPIX P900」がマジでヤバい。
どれぐらいヤバいかというと、肉眼では豆粒みたいにしか見えない看板を超デカく写せたり、そこらへんに置いてある植木鉢や鉢植えも綺麗に背景をぼかして写せる。しかも悪条件の曇り空でもだ。
いたったいこの「P900」、好条件ではどれだけのポテンシャルを発揮できるのだろうか? あまりに気になったので撮影に適した晴れの日に近所の公園へ行き、その実力を確かめてみることにした。
2015年3月19日に発売、被写体から1cmまで寄れて、83倍の光学ズームも可能な「Nikon COOLPIX P900」が、マジでスゴいと一部で話題になっている。
確かにそこまで寄れる&ズーム機能も兼ね備えたデジカメは、いままで無かったと言っても過言ではない。記者(私)も最近デジカメを酔っ払いにぶつかられて落とし、壊してしまったので思いきって購入することにした。
価格はだいたい7万円前後とちょっと高めだが、写真が綺麗に写るのなら安いものである。どれだけこの「Nikon COOLPIX P900」の実力があるのか、簡単にだがズーム機能を使い撮影。実際に確かめてみたぞ。