野球の変化球にも種類はさまざま。ひと昔前に比べると、球種は細かく設定されており、縦、横、斜め……もはや上方向以外はどこへ投げても名前がある時代になった。しかし、いまだに謎に包まれているボールが1つある。
ズバリ、投げた本人さえもどこに行くのか分からない「ナックルボール」がそうだ。球速が遅くても打ち取れるため、魔球とも呼ばれているが、詳しくはどんな球なのか。MLBの公式 Twitter が興味深い動画を公開していたのでお知らせしておきたい。
野球の変化球にも種類はさまざま。ひと昔前に比べると、球種は細かく設定されており、縦、横、斜め……もはや上方向以外はどこへ投げても名前がある時代になった。しかし、いまだに謎に包まれているボールが1つある。
ズバリ、投げた本人さえもどこに行くのか分からない「ナックルボール」がそうだ。球速が遅くても打ち取れるため、魔球とも呼ばれているが、詳しくはどんな球なのか。MLBの公式 Twitter が興味深い動画を公開していたのでお知らせしておきたい。
まーた。またまたまたまたSHO TIMEだ。4月のアメリカン・リーグの月間最優秀新人選手に選ばれた大谷翔平選手(エンゼルス)は、5月に入っても勢いが止まらない。2018年5月11日(日本時間)のミネソタ・ツインズ戦に5番指名打者でスタメン出場。迎えた第4打席で第5号ホームランを放った。
2018年5月10日現在、ロサンゼルス・エンゼルスはコロラド・ロッキーズの敵地へ乗り込んで2連戦を戦った。DH制なしのため、大谷翔平選手は2試合とも代打での出場。2打数1安打としっかりと結果を残した。
明日から始まるツインズ戦でのDH出場が待たれるところだが、大谷選手が近いうちにホームランを打つのは間違いなさそうだ。というのも、ロッキーズ戦前のフリー打撃練習で快音を鳴らすだけでなく、超特大アーチも飛ばしていたのである。
今季は試合に出ないが、引退ではない。ゴールデンウィークのまっただ中、衝撃のニュースが日本に届いた。ご存じの通り、イチローがシアトル・マリナーズの会長付特別補佐に就任することになったのだ。
現役は引退せずチームに同行。ユニホーム姿で練習しつつ若手のサポートなどを行うとのことだが、MLBの公式インスタが感慨深い動画を公開していたのでお伝えしておきたい。題して「ありがとう、イチロー」である。
止まらない! 止まらない!! またしてもSHO TIMEが止まらない!! 開幕から絶好調の大谷翔平選手(エンゼルス)の勢いが止まらない止まらないの第4号ホームランキターーーッなのである。
ここまで目立てば、さすがにマークがキツくなってくる……と思いきや、大谷選手はどこまでも規格外だ。2018年4月28日(日本時間)、打者として出場したニューヨーク・ヤンキースとの試合で爆裂的かつ弾丸的な第4号ホームランを放った。
おかしいな〜おかしいな〜こわいな〜。全国的に夏らしい気配が漂ってきているが、早くも世にも奇妙な話が舞い込んできた。2018年4月20日(日本時間)に行われた野球の試合で、なんとも不思議なトリプルプレー(三重殺)が完成したのだ。
それはシアトル・マリナーズ vs ヒューストン・アストロズの試合でのこと。0−0の同点で迎えた4回表、ノーアウト一・二塁とアストロズが攻撃していた時であった。
世界一のイチローファンといえば、シアトル・マリナーズファンのエイミー・フランツさんで決まりだろう。なぜなら、彼女の作った「イチ・メーター」はイチロー選手と切っても切れない。安打を放つたびに数えられるボードは、野球ファンでなくとも知っているからだ。
日米通算4000本安打、そしてメジャー通算3000本を「イチ・メーター」とともに見届けたエイミーさん。2018年シーズン、イチロー選手が古巣のシアトル・マリナーズに復帰したことで、例年以上に気合が入っているようだ。そう、「イチ・メーター」が究極進化しているのである。
大谷翔平選手の活躍もあって、例年以上に注目を浴びているメジャーリーグで珍プレー発生だ。野球は何が起こるか分からないスポーツとはよく言ったもので、なんとホームランを打った選手が前の走者を追い抜いてしまった。
そんな漫画みたいなこと……と思うところだが、バッチリ映像に残っているのでご覧いただこう。YouTubeにアップされた動画のタイトルは「Deven Marrero’s home run changed to two-run single」である。
大谷翔平選手(エンゼルス)の勢いがまだまだ止まらない。開幕から絶好調だが、2018年4月13日(日本時間)のカンザスシティ・ロイヤルズとの試合でも8番DHで出場し、7回には満塁の場面で走者一掃のスリーベースヒットを放った。
この日は、初の申告敬遠も体験した大谷選手。全米でファンが急増中だが、試合前にあった神対応を米メディア『CUT4』が報じている。なんでも、少年相手に心温まるやりとりがあったという。
2018年のメジャーリーグは、例年以上に開幕から注目を浴びている。それもそのはず、大谷翔平選手が海を渡っても二刀流で挑戦中。しかも、開幕から漫画のような素晴らしい結果を残しているからだ。
屈強な男たちが揃うメジャーリーグは、どんな場所なのか。まだまだ詳しくない人も多いと思われるので、「あるある」形式で特徴を40個まとめてみた。これで身近に感じてもらえたら幸いだ。さっそくどうぞ!
17年前の4月12日(日本時間)、メジャーリーグのルーキーが全米の度肝を抜いた。彼の名前はイチロー。日本球界のオリックス・ブルーウェーブ(現オリックス・バファローズ)からシアトル・マリナーズに移籍したばかりのことだった。
当時、米メディアはイチロー選手の活躍に懐疑的。今でこそ日米でレジェンドだが、メジャーリーグでは成功しないと言われていた。しかし、イチロー選手は17年前の今日のワンプレーで「ICHIRO」という名前を全米に知らしめた。一体、何をしたのかというと……
華々しい舞台で活躍するプロスポーツ選手は、いつの時代もチビッ子たちの憧れだ。ただ、いくら試合で目にすることはできても、その距離は近いようで遠い。直接会える機会は滅多にないので、もしそうなったら頭の中が真っ白にだってなるだろう。
本当の気持ちが素直に出てしまい、まさに “素” のリアクションをしてしまうだろうが、メジャーリーグでほのぼのするワンシーンがあったのでご紹介したい。エンゼルスのマイク・トラウト選手に憧れる少年が本人と対面したところ、ヤバいくらい激カワなリアクションを見せたのだ。
アメリカに行っても二刀流は健在だ。2018年4月3日(現地時間)、ロサンゼルス・エンゼルス所属の大谷翔平選手(23)がクリーブランド・インディアンスとの試合で8番・指名打者として出場し、本拠地で嬉しい第1号&メジャー初ホームランを放った。
いよいよ日米ともに野球の2018年シーズンが開幕した。オフシーズンを経て待ちに待った「春」だけに、日本プロ野球はもちろん、大谷翔平選手をはじめとする日本人選手が所属するメジャーリーグに注目している人も多いのではないだろうか。
さて、メジャーリーグといえば屈強な男たちが戦う舞台というイメージが強いが、実をいうと緻密なデータで勝負が繰り広げられている。とにかく「数字」が最優先。それもあって、日本ではあまり見られない守備隊形が敷かれることもしばしばだ。
いよいよプロ野球も本格的なシーズンオフに突入。これから移籍情報はもちろん、年俸更改で揉めて年越す選手はいるのか、TBS系列の『プロ野球戦力外通告 クビを宣告された男達』の放送などが楽しみな時期となる。
シーズン中とは違う楽しみが待っている訳だが、ここにきて貴重な動画が公開されていたのでご報告しておきたい。映っているのは、今から16年前に日本中の期待を背負って海を渡ったイチロー選手である。
現在、ポスティングシステムでメジャーリーグへの移籍を表明した大谷翔平選手が話題だが、同時に元メジャーリーガーもネットを騒がせている。彼の名はサミー・ソーサ。おそらく、名前を知っている人は多いだろう。
それもそのはず、1998年に彼はマグワイア選手とのホームラン王争いで球史に残るデッドヒート。MLB通算でも609本ものホームランを放った強打者だったからだ。現在48歳。今の彼は、完全に別人となっているらしい。
アストロズとドジャースが激突し、最終戦までもつれた2017年のMLBワールドシリーズ。11月2日に行われた試合は、アストロズが勝利して球団史上初のワールドシリーズ制覇を成し遂げた。
まさに世界一を争う舞台にふさわしい頂上決戦となった訳だが、一方フィールド外で驚くべき出来事があったようだ。ファンの信じられないような行為の詳細は、以下の通りである。
コンマ数秒の世界で勝負が繰り広げられる野球では、気がついたら次のことが起きている。観戦していてファウルボールが飛んでくれば、客席ギリギリに捕球しようとした選手が突っ込んでくることだってあるだろう。
観客と選手の距離が近いメジャーリーグでは、全速力で選手が観客席に突っ込むこともしばしば。先日、行われた「カブス vs カージナルス」の試合でも遊撃手が全力プレー。ファウルボールを捕球しようとして、観客の食事(ナチョス)をオシャカにしてしまった。
野球の生観戦で楽しみのひとつとなるのが、座席まで飛んできたボールをゲットすることだ。確率は低いとはいえ、生観戦での特権であり、グローブを持参してその時を待つファンも数多い。
それは日本だけに限らずメジャーリーグでも同じだが、先日の試合で思わぬ事件が勃発していた。なんとファウルボールをゲットした少年が、手にしたボールを女性に強奪されてしまったのである。