前回、自作のフィギュア「ロケットちゃん(仮)」を作るべく、3Dキャラメイカー「VRoid Studio」でデータを作成したところまでお伝えした。
当初pixivFACTORYから提示された必要日数は10営業日。サービス開始後、なかなかの反響があったようで「20営業日」に変更になっている。
しかし、かなり初期の注文だったと思われる筆者のもとには2週間後、商品発送のお知らせが。ついに、ついに完成品が届いた! 果たしてイメージどおりの仕上がりになっているのか、開封の儀を執り行いたい。
前回、自作のフィギュア「ロケットちゃん(仮)」を作るべく、3Dキャラメイカー「VRoid Studio」でデータを作成したところまでお伝えした。
当初pixivFACTORYから提示された必要日数は10営業日。サービス開始後、なかなかの反響があったようで「20営業日」に変更になっている。
しかし、かなり初期の注文だったと思われる筆者のもとには2週間後、商品発送のお知らせが。ついに、ついに完成品が届いた! 果たしてイメージどおりの仕上がりになっているのか、開封の儀を執り行いたい。
2021年……自分で作ったキャラクターを誰もが簡単にフィギュア化できる、そんな夢のような世界が現実になった。
フリーソフト「VRoid Studio」で作成したデータを送ると、税込9900円から3DプリントしてくれるpixivFACTORYのサービスが始まったのだ。必要なのはちょっとした慣れと1万円札だけ。ついに、ついに時代はここまで来たか。
モデリングに関しては素人だが、なんとしてもやってみたい! その一部始終を、データ作成編と実際のフィギュア紹介編に分けてレポートしたいと思う。
3Dプリンターって凄いですよね。それまでは複数のパーツに分けるなどしなければならなかったものや、従来の鋳造技術では不可能だった複雑な構造のものを作れてしまったり。
そんな画期的な技術ですが、恩恵を受けているのは人間だけではないもよう。ロシアにて3Dプリント製の義肢を作ってもらい、絶望的な状態から復活したネコがいるそうです。
誰にとってもマイホームを持つことは、人生における一大イベントのひとつではないだろうか。だが土地を買って家を建てるとなると、お金も掛かるしローンの手続きなどもあるしで、なかなか大変である。
そんな一軒家を、3Dプリンターを使って4000ドル(約42万5000円)という低コストで、たった24時間のうちに建ててしまった団体&会社が登場したというので紹介したい。被災地で家を失くした人々や、ホームレスの支援に役立つのではないかと大きな注目を集めている。
アップルの次世代スマホ(iPhone6)は、2つのディスプレイサイズのモデルが出ると噂されている。ひとつが4.7インチ、そしてもうひとつが5.5インチだ。
その5.5インチの3Dデータを、ある海外ネットユーザーが配布していることが判明。早速3Dプリンターでそのデータを元にして、モックアップ(模型)を作成してみた。完成したモックアップはiPhone5sと比較にならないほどデカい。片手で操作するのが難しいほどの画面サイズである。
アップルの次世代スマートフォン iPhone6 に関する情報が、海外のIT系サイトで盛んに報じられている。発売時期はこれまでのモデルと異なり8月に、ディスプレイサイズは iPhone5 や 5s の4インチよりも大きい、4.7インチと5.5インチの2モデルになるとの噂。
そんななか海外の 3D プリンターメーカーが運営するサイトで、iPhone6 のモックアップ(模型)データが配布されていることが判明。出力すると、どんなものになるのか実際に試してみた。出来上がった5.5インチのモックアップはハッキリ言ってデカい!! 軽く引くレベル。
フィギュア、銃、臓器、想像を絶するようなものを3Dプリンターで作れるようになった昨今。「もっと先に作るべきものがあるだろ!」と唱えた男が開発した3Dプリンターがすごいんです。
なんと料理をしてくれる3Dプリンター『Foodini』(フーディーニー)。その名称は「food」と「ハリー・フーディーニ」(有名な奇術師)が由来。つまり、この3Dプリンターは手品や魔法のように料理を作ってくれるというのだ。
以前の記事で、自分にそっくりのフィギュアが作れる「OMOTE 3D SHASHIN KAN」(オモテサンドウシャシンカン)について、お伝えしました。ここは3Dスキャナと3Dプリンターを使用して、撮影を行うことができる写真館です。
制作の工程を経て、ついにフィギュアが届きました! 自分でいうのもなんですが、そっくりだ!! そっくりすぎるッ! これは周りの人に自慢したいレベルですぞ~ッ。
東京・表参道に、今までにない画期的な写真館が期間限定でオープンしました。その名も「OMOTE 3D SHASHIN KAN」(オモテサンドウシャシンカン)です。何が画期的かというと、ここは3Dスキャナと3Dプリンターを用いて、自分に瓜二つのフィギュアを作ってくれるのです。実際に写真館で、撮影体験を行ってきました。