た、たいへんなことになってしまった……。意思の弱いデブがこう言い始めたということはリバウンドした以外に考えられないのだが、まさしくその通り。今の私はダイエットする前の体重に着々と近づいている。
クソッ……どうしてこうなった……と思いつつ、その理由は自分でも理解していて、目標を失ってしまったから他ならない。痩せるというより痩せなければいけないと思っていた。そう、あの日までは……。
た、たいへんなことになってしまった……。意思の弱いデブがこう言い始めたということはリバウンドした以外に考えられないのだが、まさしくその通り。今の私はダイエットする前の体重に着々と近づいている。
クソッ……どうしてこうなった……と思いつつ、その理由は自分でも理解していて、目標を失ってしまったから他ならない。痩せるというより痩せなければいけないと思っていた。そう、あの日までは……。
日本人の心・お茶。明日から突然お茶が無くなったとしたら、枯れはてる人が続出するのではないかというくらい身近な飲み物である。特に、温かいお茶の染みわたるような旨みと言ったらもう。くぅ~! 生きてるぜ!!
そんなお茶について、普通に飲むより何倍も「くぅ~!」とクる飲み方を発見した。しかも、何を隠そうお金はかからない。茶葉代などはもちろん、水代も電気代も不要。無料である。
私は完全に忘れているが、中学時代からの親友・ケンチャンいわく、私は中2の頃、授業中によく「たけし城」の話をしていたらしい。
──伝説のテレビ番組『痛快なりゆき番組 風雲!たけし城』が終了したのは今から34年前の1989年4月。
ケンチャンと同じクラスで学んでいたのは1993年ごろなので、とうの昔にたけし城は終わっていたのに、まだ私はしつこくたけし城について熱心に語っていたとのことである。
どんだけたけし城が好きなんだ。