インターネットが繋がる地域であれば、いまや世界中の人が何かしらのSNSを利用していることだろう。TwitterやFacebook、そしてInstagram……。特にインスタグラムは絶好調で、タイムラインにはキラキラとした投稿が多く流れてくる。
それはそれでいいのだが、中にはTLのリア充度があまりに眩しすぎて、SNS疲れしている人もいるハズ。そんな非リア充のために開発されたのが『アンスタクラブ(unstarclub)』である──。
インターネットが繋がる地域であれば、いまや世界中の人が何かしらのSNSを利用していることだろう。TwitterやFacebook、そしてInstagram……。特にインスタグラムは絶好調で、タイムラインにはキラキラとした投稿が多く流れてくる。
それはそれでいいのだが、中にはTLのリア充度があまりに眩しすぎて、SNS疲れしている人もいるハズ。そんな非リア充のために開発されたのが『アンスタクラブ(unstarclub)』である──。
ここ数カ月、テレビやネット上で「リア充代行サービス」がたびたび話題になっている。「リア充代行サービス」とは、非リア充(リアルが充実していない人)がSNS上だけでもリア充っぽく見せかけるため、一緒に写真に収まってくれる人を呼ぶサービスのことを指す。
SNSの闇とも取れなくはないが、それでニーズがあるならば決して悪いサービスではないのではあるまいか? むしろ恥ずかしくて「リア充代行サービス」を呼べない人のために、率先してリア充代行サービスを行っていくべきではないか? いわば『押しかけリア充代行サービス』である。
2016年もあとわずか。街にはイルミネーションが輝き、クリスマスまで秒読みとなったこの時期、気になるのが恋人の有無。「クリスマス・ナイトは恋人と……」と願っている人は多いだろう。そんな中、レオパレス21が発表した「2016年ひとり暮らしとクリスマスに関する実態調査」が非常に興味深い。
そのアンケートによると、「クリスマスに告白されたら受け入れる」という女性は約8割にも上るという。クリぼっちに大チャンス到来ーーーー!! だが、このアンケート結果に「関係ねェェェエエエ!」とブチ切れる人物がいた。
「きっと君は来ない♪ 一人きりのクリスマス・イブ♪」君を待ち続けて33回目のクリスマス・イブ! 私(中澤)はこの時期を恋人と過ごしたことがない。そのため、クリスマスにまったく思い入れがなく、例年「リア充爆発しろ」というツイッターのつぶやきを見て、当日であることを知る。
今年も私には恋人はいない。でも、恋人がいなくても楽しむことってできると思うんだよね。鳴かぬなら、鳴かせてみせようホトトギス。一人きりのクリスマスのプロである私が、超簡単にリア充になる方法を伝授しよう。もはやクリスマスなど恐れるに足らん!
皆さんは過去に戻りたいと考えたことはないだろうか? 大学生の頃に戻りたって、もう一度人生設計を考え直したい! 中学生に戻って無邪気に遊びたい! など、誰にでもやり直したい過去というのはあるはず。多少の人生経験を積めば、「あの頃」に帰りたいと思うに違いない。
同じように過去に戻りたい欲求を持つ、5歳の少年の動画が注目を集めている。5歳!? いくらなんでも振り返るには早すぎる年頃だろう、と思われるかもしれないのだが、彼には切実な悩みがあった。なんと3人のガールフレンドがいて、その誰とも離れたくないのである。
なんだ、ただのリア充か……。ガキのクセに生意気だッ! この歳(40歳)こいて1人にも出会えないオッサンの気持ちを考えろ、チキショーッ!! (涙) 非リア充は閲覧注意である。
バレンタインデーの夕方(17時~21時35分)、ラブラブなカップルたちとは別のところで異様なイベントが密かに行われていた。インターネット上の呼びかけで、非リア充(現実の生活が充実していない人)による「うまい棒買占め作戦」が決行されたのだ。
当初、参加表明をしていた人の数は1000人前後だったのだが、当日になってこのビッグウェーブにくわわる人が急増! 最終的に総数3000人を超え、1日の購買数は約30万本に達したようだ。おそるべき非リア充の本気ッ!!
インターネット上で急速に広まりを見せている「うまい棒買い占め作戦」。非リア充(リアルが充実していない人)を対象にしたこの作戦は、バレンタインを駆逐する勢いで、全国的に展開されているようだ。
そんななかこの作戦に、コンビニエンスストア「セブンイレブン」のとある店舗が、売り手として積極的に参加していることが判明した。そのお店はなんと、うまい棒販売用の専用棚を設けて、押し寄せる非リア充たちを迎え撃とうと構えている。
店舗に足を運んでみたところ、作戦開始時刻(2月14日17時)を前に、すでに一部品切れとなり再仕入れをする事態に見舞われていたのだ!