インターネットが繋がる地域であれば、いまや世界中の人が何かしらのSNSを利用していることだろう。TwitterやFacebook、そしてInstagram……。特にインスタグラムは絶好調で、タイムラインにはキラキラとした投稿が多く流れてくる。

それはそれでいいのだが、中にはTLのリア充度があまりに眩しすぎて、SNS疲れしている人もいるハズ。そんな非リア充のために開発されたのが『アンスタクラブ(unstarclub)』である──。

・みんなが素直になれるアプリ

冒頭でもお伝えした通り、おそらく多くの人が何かしらのSNSを利用しているに違いない。だが、アンスタクラブのコンセプトは真逆で「SNSに一切かかわったことがない非リア充も楽しめるアプリ」として開発されたという。

もちろん、現在進行形でSNSを利用している人でも登録はOK。特にリア充を演じることに疲れたユーザーには「心の声のはけ口として使って欲しい」そうだ。「非リア充」も「リア充を演じてる人」もみんなが素直になれるアプリ、それがアンスタクラブ……らしい。

というわけで、さっそくアプリをインストールし投稿してみることに。インスタグラムとの違いは「タイトル」と「エピソード」をつける必要があるところだ。試しに散らかったデスクを撮影し「デスク」「これが俺の日常」とつけて投稿してみると……。


うむ、イケてない。


全くキラキラしてない。


なんならフィルターもない。


肩肘張らず、ありのままの非リアをさらけ出すアプリなので、おそらくこうした投稿が正解に近いのだろう。

また、フォロワーからのアクションは「イイね」ではなく「ヤバいね!」が設置されている。さらにキラキラした投稿をしてしまった場合、「リア充ぶってます!」という通報ボタンがあるから要注意だ。アンスタクラブでは、とにかくNoキラな投稿を心がけよう。

ちなみに、他のSNSとは一切連動していないので知人などと繋がる心配はない。開発した会社は「普段、無理してイケてる自分を演じている人も、アンスタクラブで本当の自分をさらけ出して息抜きすることもできます」としているから、裏アカ的に利用するにもアリだ。

アンスタクラブが流行するかはさておき、世の中にはSNS疲れしている人が多いことは紛れもない事実である。アンスタクラブはその受け皿になれるだろうか? ちょっぴり注目だ。

参考リンク:App Store「アンスタクラブ」
Report:P.K.サンジュン
ScreenShot:アンスタクラブ(iOS)

▼以下のような投稿が正解……らしい。