「電気自動車」の記事まとめ (2ページ目)

【検証】電気自動車でお湯を沸かして露天風呂をやってみたらこうなった

クルマの中でコンセントプラグを使う電化製品を使いたい時は、シガーソケットにインバータを接続すればOKだ。しかし、ドライヤーなど、あまりにも消費電力が大きい電化製品は使わないほうが良いだろう。バッテリーが上がってしまうからだ。

しかし! この世の中には、ドライヤーなんて余裕のヨッチャン、大型冷蔵庫に電子レンジ、果ては洗濯機まで使えてしまう “走る蓄電池” とも言えるクルマが存在する。それこそが日産の100%電気商用車『e-NV200』だ。そんなに電気が使えるならば、おそらく風呂の湯も沸かせるだろう……ということで、露天風呂を試してきた!!

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「電気自動車を今買ってはダメな理由」を徹底解説 / ガソリン車とほぼ同じように使えるという考えは絶対に捨てよう

先日「電気自動車は今は買い時ではない / ガソリン車のほうが圧倒的にいい理由とは」という記事でお伝えした内容に対しての興味深い反論を、充電スポット検索アプリ『EVsmart』チームのブログが掲載されていた。

執筆者の方は記者(私)を「電気自動車に一定期間乗ったことがない」と想定されていたが、ここ半年でアウトランダーPHEVには2万4000km、リーフもレンタカーで10数回ほど乗り、西は愛知から北は青森までを走行した結果を踏まえてのコラムだということをお伝えしておきたい。

また、ブログ内で筆者の方は「電気自動車で4000km以上走行した」ともおっしゃっていたが、私から言わせてもらえば「そんなナッパの戦闘力みたいな走行距離でファンを名乗るんではない! 私はナメック星に到着したときのベジータ並の走行距離だぞ! ムハハハ!」といった感じである(すいません)。

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モータージャーナリストが勧める「電気自動車の航続距離を延ばす方法」が日本だと無理な件 / トラックの後ろに張り付いて空気抵抗を減らす

徐々に充電の設備も増え、航続距離はまだまだガソリン車には遠く及ばないものの、かなり一般にも普及してきたエコカーといえば『電気自動車』である。日産自動車の『リーフ』や、三菱自動車の『アイミーブ』などはよく見かけるが、最近は外国車のBMW『i3』や、フォルクスワーゲンの『e-up!』なども発売が開始された。

特に『e-up!』は日本に登場した初の輸入4人乗り5ナンバーの輸入電気自動車で、価格もそこまで高級ではないため注目度がかなり高いが、それに試乗されたモータージャーナリスト中村孝仁さんの評論がかなりためになったのだが、気になる点もあった。

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【コラム】電気自動車は今は買い時ではない / ガソリン車のほうが圧倒的にいい理由とは

ガソリンを使わず、二酸化炭素を排出しない「電気自動車」。補助金も出ることから徐々にオーナーも増えてきているので、実際どれだけ使えるのか興味を持っている人も多いだろう。

購入を検討している人も多いと思うが、現状ではガソリン車を購入することを、私(筆者)は強くオススメしたい。各自動車メーカーのサイトだと、良い部分しか分からないことも多いと思うので、今回は “なぜガソリン車の方が良いのか?” その理由をお伝えしよう。

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「日産で三菱のアウトランダーPHEVを充電するのは犯罪!」という人がいるので日産グローバル本社で充電したら捕まるのか確かめてみた

最近、「電気自動車(EV)」や、電気でもガソリンでも走れる「プラグインハイブリッドカー(PHV、PHEV)」の普及が進んでいる。それに伴い、ユーザーたちのあいだで少しトラブルが起きているようだ。それは30分から1時間程度で約80% まで自動車へ給電できる『急速充電器』の使用について。

日産自動車のディーラーには24時間無償で利用可能な急速充電器が置いてある店が多い。そこを「他メーカーの電気自動車が使用していることは泥棒である」という声が日産の電気自動車『リーフ』のオーナーのブログや、インターネット掲示板に書き込まれているのだ。

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ドライブはいい。3人くらいで行くのがいい。

ドライブはいい。あらためて……イイッ!と思った。先日お伝えした「100%電気自動車 日産『LEAF』がマジでスゴい」なる記事でもチラっと触れたが、日産からお借りしたLEAFでのドライブ取材が実に楽しかったのである。

取材したのは当編集部の記者3人。当然ながら、全員、運転免許は持っている。出発地は横浜の日産本社で、目的地は湘南・江ノ島。まず運転席に座ったのは、この記事を書いている記者(私)である。

ハイブリッド車でさえレンタカーで1度乗っただけの私にとって、100%電気自動車のLEAFは、まさに、まさに未知なる世界。しかし、操作はメチャ簡単だった。まるでパソコンを「起動」するがごとく電源を入れると、LEAFもブワーンと起動して、もうスタンバイはOKだ。
 
アクセルを踏むと、とても静かに、それはそれは静かに……スムーズに動く! シュイーン……と動く。例えて言うなら、リニアモーターカーである。

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車の未来のために! 電気自動車について話し合うベンツの「EVサミット」が今週開催

長らく次世代の車として期待されてきた電気自動車。しかしながら、なかなか導入には至らず、各自動車メーカーもその開発に四苦八苦してきた。そして今回、日本のメルセデス・ベンツがその電気自動車普及を現実のものにするべく、あるイベントを今週8月27日に開催する。

そのイベントとは、電気自動車の未来について話し合う「スマートEVサミット2011」。ここでは、現在多くのメディアに出演しているジャーナリスト津田大介さんの司会のもと、同社のスマート電気自動車『smart fortwo electric drive』を試乗した体験リポーター7人が集い、その乗り心地や走り具合について話し合うことになっている。

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