広大な売り場に数多の商品がズラリと並ぶコストコ。ワインだけでも常時数十種類がラインナップされており、その全てを制覇するにはとんでもない時間とカロリー、そしてお金がかかる。……が「1000円以下のワイン」に絞ればどうだろう?
今からおよそ3年前、当サイトでは「コストコで1000円以下の赤ワインを全部買って飲み比べた結果 → 圧倒的No.1のワインを発見!」という記事を公開した。今回はその続編! 果たして値上げラッシュが続く現在でも「1000円以内で上質な赤ワイン」は存在するのだろうか?
広大な売り場に数多の商品がズラリと並ぶコストコ。ワインだけでも常時数十種類がラインナップされており、その全てを制覇するにはとんでもない時間とカロリー、そしてお金がかかる。……が「1000円以下のワイン」に絞ればどうだろう?
今からおよそ3年前、当サイトでは「コストコで1000円以下の赤ワインを全部買って飲み比べた結果 → 圧倒的No.1のワインを発見!」という記事を公開した。今回はその続編! 果たして値上げラッシュが続く現在でも「1000円以内で上質な赤ワイン」は存在するのだろうか?
超人気大型会員制スーパー、コストコ。食料品を筆頭に日用品から電化製品まで、ありとあらゆるものがお手頃価格で販売されているが、実は意外と狙い目なのが「アルコール類」である。中でもワインは品揃えも豊富! 超オススメ!! ……と言いたいところだが。
逆に品揃えの豊富さが仇となり「結局どれが美味しいのか?」いまいちハッキリしない。そこで今回はコストコで販売されている1000円以下の赤ワインを全て購入し、片っ端から飲み比べてみることにした。全てのワイン大好きっ子たち、そして全コストコ会員たちよ……必見だ。
安いものだと数百円から、高いものだと100万円以上もするワイン。やや乱暴に書くと、ワインは「熟成」することで味や香りが変わるお酒だ。ただ、熟成するにはある程度の時間が必要になるし、そういったワインは値段も張る。熟成ワインを飲むのも楽ではないのである。
そこへ登場したのが、超音波によってワインを熟成できるという夢のマシン『Sonic Decanter(ソニック・デキャンタ)』だ。なんとこの機械、若いワインでもたった20分で熟成したヴィンテージのような味と香りになるのだとか。マジかよ! それが本当なら革命だろ!! というわけで、実際に買って試してみたぞ。
おそらく多くの若者は、将来「カッコいい大人」になりたいと願っているに違いない。カッコよさの定義は人それぞれだが「違いがわかる」こともカッコいい要素の1つであるハズだ。特にワインを口にして「これは……ブルゴーニュだね?」なんて言えちゃったらカッコ良さMAX、カッコいい大人の極みと言っていいだろう。
今回はその「誰もが違いがわかりたい」と願う赤ワインでライター達の味覚をテストした。2017年1月からお届けしてきた『グルメライター格付けチェック』もいよいよ最終回の50回までカウントダウンに突入! いつも以上の真剣勝負を括目してご覧いただきたい。
ファミリーレストラン「サイゼリヤ」では、100円でグラスワインを提供している。コスパ良く贅沢するには、打ってつけなのだが、実はサイゼリヤには高級レストランにも負けない高価なワインを扱っている店舗がある。
通常のワインリストとは別に、「フルラインリスト」と呼ばれるワインリストがあるお店が存在するのだ。そのなかでもっとも高いものは7500円! マジかよ!! 手軽に食事を楽しめるサイゼリヤで7500円は超高級! 実際にどんな味がするのか、たしかめてみたぞ!
これ以上にないほど透明で、すっきりとした味わいのお酒と言えば、サントリーの「澄みわたる」シリーズだ。これまでに『澄みわたる梅酒』『澄みわたる柚子酒』の2商品がリリースされているが、2015年3月24日より新たに『澄みわたる葡萄酒』が発売開始された。
葡萄酒、来たーーーー! 待ってました! ということで、早速試飲してみたので、レポートしたい。
日増しに寒さが募るようになり、つい数カ月前まで半袖で出かけていたのがウソのよう。今夏は猛暑で、街のあちこちで熱中症対策の商品を山のように見かけたのに、それらもどこへ行ったのやら。北海道では、2011年11月15~16日にかけて寒気が強まり、降雪の報せさえ届いています。寒さ対策、そろそろ始めた方が良い様子ですね。
そこでご紹介したい温まるカクテルがあります。手軽で簡単に作れるうえに、今の時期が飲むのに最高の逸品。それは「ホットワイン」です。11月17日はボジョレー・ヌーヴォーの解禁日でもあります。ボジョレー初心者の方はまずホットワインでボジョレーデビューしてみてはいかがでしょうか。