東京のオシャレな下町として人気がある蔵前。先日このエリアで “木の上の秘密基地” みたいな宿を発見。看板をよく見てみたら、前に南千住で泊まったことがある「アンドホステル」だった。
そのときは知らない人と2人きりで激狭ルームに宿泊という状況だったが、蔵前の店舗ではどうなのだろうか。デザインがユニークで面白そうだし、試しに泊まってみることにした。
東京のオシャレな下町として人気がある蔵前。先日このエリアで “木の上の秘密基地” みたいな宿を発見。看板をよく見てみたら、前に南千住で泊まったことがある「アンドホステル」だった。
そのときは知らない人と2人きりで激狭ルームに宿泊という状況だったが、蔵前の店舗ではどうなのだろうか。デザインがユニークで面白そうだし、試しに泊まってみることにした。
レトロ&モダンが融合した東京の下町・蔵前。小粋なカフェや雑貨屋などが数多く存在する人気のスポットだ。
都内屈指の観光地・浅草から近いため宿泊施設も多い。今回は蔵前で見つけたオシャレすぎる格安宿をレポートしようと思う。
卵かつ丼なのにサクサク。「焼きカツ丼」「後乗せ」「とじないカツ丼」など様々な名で呼ばれる卵ととんかつが別のかつ丼は、かつ丼のジレンマを解決した存在と言える。そんな世間に隠れたセパレイトかつ丼を探すのが連載『卵とじないカツ丼を探せ』だ。
近年、盛り上がりを見せているこのムーブメント。名店に勢いはあるが、まだどこでも食べられるというほどは広がっていないのも事実である。そんな中、近所でとじないカツ丼を発見した。
好みの分かれる食べ物といえば「納豆」がその上位に挙げられるだろう。独特のニオイと粘りがあり、好きな人はとても好きだが、嫌う人はトコトン嫌い。とくに関西では好まない人が多い印象を受ける。
「納豆不毛の地」と呼ばれる大阪で、60年続く老舗食品メーカーの「小金屋食品株式会社」が東京・蔵前に興味深いお店をオープンした。そこは世界初のパーソナルオーダーできる納豆屋なのだとか。
お店に行って商品を購入してみたところ、看板商品の「なにわら納豆」に驚いた! ニオイがない! それでいて美味い! 納豆嫌いにオススメしたい、イメージ変わるぞ!
人は誰もが死ぬ。祖母が死んだ時、中学生だった私(中澤)はこう思った。「人が死んだ後って嵐みたいだ」と。普段会わない親戚が突然やって来て、実感が湧かないまま、あわただしくお通夜、お葬式が過ぎ去り後には何も残らない。
そんな時、葬儀屋さんがめちゃくちゃ心強い存在であることは、身内が死んだことがある人なら分かると思う。仕事として人の死と接する葬儀屋さん。ゆえに……なのか。東日本大震災時の葬儀屋さんの話がヤバかった。
1度きりの人生、悔いがないように生きたい。10代の頃、そう思った私(中澤)は、ギターを手に取りバンドを始めた。大学卒業後、上京してバンド活動を続けた理由もそれに尽きる。多くのバンドマンは多かれ少なかれ同様の想いを抱いているに違いない。
そんなバンドマンたちがバンドをやめる時、そこには必ずドラマがある。人知れず繰り広げられた人生のドラマを聞くのが本連載『バンドマンのその後』だ。第1回目は高円寺のパンクバンド・驢馬(ろば)で活躍したギタリストのNGさんである。
昭和レトロな街並みが今も残る下町・蔵前。最近では、お洒落な雑貨店やカフェなども増えて、浅草の隣というアクセスの良さから注目を集めている。
今回紹介したいのは、そんな蔵前の住宅街にある『HATCOFFEE』というカフェ。2019年6月にオープンしたばかりのお店だが、インスタなどのSNSを中心に、その緻密かつ立体的な「ラテアート」がたちまち話題となったのだ。
有名ラーメン店で修業後、独立して自分の店を構えるような現象が、ここ数年ハンバーガー業界でも盛んに起きている。一昔前までハンバーガーショップは数えるほどしかなかったが、現在 都内だけでも100店以上が存在するのはそのためだ。
今回ご紹介する『マクレーン』も、有名ハンバーガーショップ「バーガーマニア」で修業した2人が2016年にオープンしたお店。今回の「最強ハンバーガー決定戦」は、オープンして間もないにもかかわらず、週末は行列必至の人気店『マクレーン』をご紹介したい。