牛丼チェーン大手の「松屋」は以前からひそかにテストメニューを店舗限定で販売している。たとえば「まるごと富士山豆腐の麻婆めし」もそのひとつ、今回紹介する「肉うどん」も一部でしか販売されていない商品だ。
実際に食べに行ったんだけど、味の感想と共に、かねてから私(佐藤)が感じていたことを合わせてお伝えしたい。それはアノ券売機だ。ハッキリ言って使いづらいのである……。
牛丼チェーン大手の「松屋」は以前からひそかにテストメニューを店舗限定で販売している。たとえば「まるごと富士山豆腐の麻婆めし」もそのひとつ、今回紹介する「肉うどん」も一部でしか販売されていない商品だ。
実際に食べに行ったんだけど、味の感想と共に、かねてから私(佐藤)が感じていたことを合わせてお伝えしたい。それはアノ券売機だ。ハッキリ言って使いづらいのである……。
丸亀製麺が誇る数々の人気メニュー。その中の一つ『肉うどん』がこの度、さらにできたてを極めた “まったく新しい肉うどん” として新登場したという。ほう……ただちょっと待ってほしい。丸亀製麺に行ったことがある人なら誰もが思うはずだが、あれ以上のできたてなんて存在するのだろうか?
今でも十分できたてなのでは? 激しく疑問を覚えた私(あひるねこ)は、何がどう新しくなったのかを探るため、丸亀製麺の某店舗へと駆けつけることに。しかしそこで目にしたのは、新しいどころかまったくの別物になってしまった『肉うどん』の姿であった……。
はなまるうどん が、2021年9月14日から面白そうなフェアを始めた。その名も「肉で麺を喰らう 肉肉フェア」。公式HPによると、「はなまる史上ボリュームNo.1」だそうだ。ほほう、史上最高のボリュームを誇る肉うどん とな。
「肉肉フェア」という脳筋じみたネーミングセンスはともかく、肉も うどん も量は多いに越したことは無い。これは食べてみるしかないだろう。
冷凍食品だからどうせウマくないでしょ。そのように思っている人は決して少なくないだろう。それもそうだ、食品を一度凍らせているから味が落ちると言われたら納得してしまう。お店の出来立て料理をしのぐことができるかと言えば、おそらく不可能に近い。冷凍食品だから……これまで私(筆者)もそういう風に思っていた。
しかし、冷凍食品をいろいろ食べているうちに固定概念を覆してくるうどんに出会ってしまった。ズバリ、カトキチ(テーブルマーク株式会社)の「讃岐麺一番 肉うどん」。これがそんじょそこらの冷凍食品と一線を画すクオリティーで、いまや週3ペースくらいで食べるほどハマる私史上最高の冷凍うどんだったのだ。
大阪名物と言えば、「お好み焼き」や「たこ焼き」「串カツ」あたりが有名だ。この3つは、“観光客がほぼ必ず食べるBig3” と言えるかもしれない。今回は、 “Big3” ほど知られているワケではないけれど、紛れもなく大阪発祥であり、ある意味で何よりも大阪らしいグルメをご紹介したい。
それは肉吸い(にくすい)。現在は全国でも食べられるようになったので、関西在住でなくても知っている人は多いだろうが、肉吸いとは、簡単に言うと肉うどんのうどん玉抜き。うどんなのに、うどん玉が入っていないのだ。その発祥の店、『千とせ』(ちとせ)に行ってきたので、肉吸いが生まれることになったエピソードと合わせてご紹介したい。