5月中旬ごろに右耳に水が入っているような感覚があった。気になって耳掃除をするけどやっぱり水が抜けないし聞こえが悪い。半年に1度くらいのペースでグルグル目が回る(回転性めまい)のも右耳が原因だったし何か関係あるのかも。
うーむ、生活に支障が出るのは嫌だし病院に行くか。ということで、地元の総合病院で診察してもらった結果……地獄だった。この症状は皆さんも十分起こり得るので注意喚起しておきたい。
5月中旬ごろに右耳に水が入っているような感覚があった。気になって耳掃除をするけどやっぱり水が抜けないし聞こえが悪い。半年に1度くらいのペースでグルグル目が回る(回転性めまい)のも右耳が原因だったし何か関係あるのかも。
うーむ、生活に支障が出るのは嫌だし病院に行くか。ということで、地元の総合病院で診察してもらった結果……地獄だった。この症状は皆さんも十分起こり得るので注意喚起しておきたい。
あまり大きな声でお話する内容ではないのかもしれないが、私、P.K.サンジュンが “ヤツ” の存在に気付いたのは20年ほど前だっただろうか。くしゃみをした時、また「オエッ」とえずいたときなどに稀に口からポロリと小さな小さな2~3ミリの黄色いツブが飛び出してくるのだ。
なぜそうしたかはわからないが、ニオイをかぐとツブの臭いこと臭いこと! 特にツブを潰したときに発するニオイはまさに “悪臭” そのものである。俺の体からこんなに臭いものが出てきた……!! そしてそのツブは今でも時折、ひょっこりと現れる。おい、お前は誰なんだ?
右か左か、前進か後退か? 時に人生には「重大な決断を迫られる瞬間」が訪れるものだ。どちらの道に進むかはその人次第だが、来るべき “その瞬間” に備え、我々は日々知識を蓄え、そして経験を積み重ねているのかもしれない。
ただ、中にはそこまで大げさではなくとも「人生が変わる瞬間」があるようだ。例えばいまネット上で超話題になっている漫画のように “耳鼻科” に行っただけで人生が変わることもあるらしい。
『ゴキブリ』は嫌われ虫の代表格と言っても過言ではないだろう。確かに、あの色と動きの不気味さといったら筆舌に尽くしがたい。見つければ新聞紙、もしくは殺虫剤を手に「悪・即・斬!」だ。しかし、ゴキブリであると言う理由だけで殺生はいけない。
むしろゴキブリ側から見れば、姿を見ただけで殺そうとする人間のほうが恐ろしい存在だろう。大小、種別にかかわらず命は大切にしなければならない。今回はひとつ、そのことが良くわかる実話をお届けしたい。ゴキブリが耳の中に入ってしまった哀れな少年の話である。
「大切なものは失ってから気づく」と言うが、健康のありがたさほど身に染みて分かることも少ないだろう。というわけで、先日、私(中澤)は耳鼻科に行ったのだが、耳鼻科医から衝撃的な話を聞いた。
なんと「欧米人は耳掃除をしない」というのである。それどころか、アメリカの綿棒には「耳に入れないでください」と注意書きがあり「米国耳鼻科学会が耳掃除を禁止している」と言うではないか。マジかよ! そこで、アメリカ人に耳掃除しないのか聞いてみた結果……マ、マジかよーーーーーー!!
春に耳鼻科へ足を運ぶのは、それなりに覚悟がいる。花粉症患者であふれる待合室で、長時間待つという覚悟が。ただ薬が欲しいだけなのに、あの待ち時間は意味不明! マジで無駄!!
——と、ここまで読んで「うんうん」と頷いている花粉症の人! もしかしたら……そんなに待たなくてもいいかもしれないぞ。というのも、私は先日 医者から「こうしたら、そんなに待たなくても済むんじゃない」という方法を教えてもらったのだ。それは……
耳の中がかゆい、そうなったらとりあえず耳掃除をする方がほとんどなのではないだろうか。
だが、ときに耳はとんでもない原因で痛みやかゆみを感じることがある。台湾のある女性が耳の中に違和感を覚えたそうだ。「耳あかでもひっかかってるんだろう」と病院に行ったところ、なんと中からクモが出てきた。しかも耳の中に巣まで作っていたのだ。