たとえ車の運転に慣れていたとしても、いつも以上に緊張してしまうのが「縦列駐車」だ。近年、モニターやセンサーのおかげで楽になったとはいえ、車と車の間の狭いスペースにバシッと駐車するのはなかなか難しい。
ぶつけたらどうしよう……なんて不安になると、もはやどう動けばいいのか分からなくなるが、心配とは無縁の縦列駐車が海外で撮影された。絶望的な位置から、かつてないほどスムーズに脱出した車とは一体……。
たとえ車の運転に慣れていたとしても、いつも以上に緊張してしまうのが「縦列駐車」だ。近年、モニターやセンサーのおかげで楽になったとはいえ、車と車の間の狭いスペースにバシッと駐車するのはなかなか難しい。
ぶつけたらどうしよう……なんて不安になると、もはやどう動けばいいのか分からなくなるが、心配とは無縁の縦列駐車が海外で撮影された。絶望的な位置から、かつてないほどスムーズに脱出した車とは一体……。
車の運転歴は結構な長さになるのに、車庫入れや縦列駐車が苦手だという人は、意外に多いのではないだろうか。かくいう筆者もロサンゼルスに住み始めた時に、縦列駐車ができないと生きていけないことを悟り、猛特訓を重ねた経験がある。
1日や2日で縦列駐車は上手くなるものではないが、見ているだけで超~イライラしてしまいそうな「世界一ヘタクソな縦列駐車」が激撮されたので紹介したい。
運転が嫌いだという人からよく聞かれるのは「駐車が苦手」という声だ。クルマの可動範囲は限られている。とくに狭い車庫やギュウギュウ詰めの駐車場では、何度も切り返したり、幅寄せをしたり……慣れる前に苦手意識を持ってしまう人もいるだろう。
だがしかし! もしかしたらそんな悩みから解放されるかもしれない! というのもタテヨコ自由自在、全方位に動くタイヤが発明されたというのだ!! うおおお、これで縦列駐車も怖くねええ!! その様子は動画「you’ve never seen a car do this…」で確認できるぞ。
「世界標準の最高のもの」を決めるギネス記録。認められたら世界一の称号を手にすることができるのはご存知だろうが、その種類は豊富で想像のつかないものも数多い。たとえば今回ご紹介する「バックで車の縦列駐車」なんてものもある。
さっそく、その動画「Tightest reverse parallel park – Guinness World Records」をご覧いただきたいのだが、これがマジでスゴい。前後幅は34センチだけに、少しでもミスろうものなら即ズドン。あってないようなスペースに、ピタッと車を収めてしまうのだ!