「簡単キャンプ飯」の記事まとめ (2ページ目)
料理の苦手なおっさん(私)が、YouTube『兼業主夫ケンのキャンプ飯チャンネル』から料理の楽しさを学ぶ「簡単キャンプ飯」シリーズ。これまで約90品のキャンプ料理にチャレンジしてきたが、今回はソロキャンプにおすすめの簡単メニューを6品ピックアップしてみたぞ!
1人の時間を自由気ままに楽しむべく、キャンプ・料理ともに初心者の方でも無理なく作れるメニューを厳選して選んでみたので参考にしてほしい。材料が少なくて調理の手間もかからない「激ウマキャンプ料理」は以下のとおりだ!
ホットサンドメーカーで作る激ウマスイーツとして、数カ月前に「リンゴとクリームチーズのホットサンド」を紹介した。今回はもっと簡単かつオシャレなスイーツサンドを作りたいと思う。熱々とろとろのバナナが美味しい「バナナとピーナッツバターのホットサンド」である。
もちろん今回も、YouTubeで簡単キャンプ飯のレシピを発信している『兼業主夫のケン』さんの動画を見ながら料理を作っていく。私のような料理初心者でも、マネをするだけで問題なく作れるからぜひ一緒にチャレンジしてみてほしい。作り方は以下のとおりだ!
乾燥パスタをあらかじめ水につけて戻しておく「水戻しパスタ(水漬けパスタ)」は、レストランの裏ワザ時短テクニックだ。パスタを保存容器に入れて、しっかり浸かるように水を入れる。んで、2時間ほど放置すると生パスタのようなモチモチした食感になるという。
今回ご紹介する「オイルサーディンとドライトマトのパスタ」も水戻しパスタを用意しておけば5分で完成するだろう。ってことで次のキャンプでは、お酒にも合う “大人のパスタ” をパパッと作ってみてはどうだろうか。簡単オシャレ料理はキャンプ向きだぞ。おすすめ!
まさかキャンプ料理で「生春巻き」を作る日が来るとは! どうやら火おこしの間の前菜メニューとして人気があるらしい。たしかに肉が焼けるまでの一品に色鮮やかな野菜が出てきたらテンションが上がるし小腹も満たされるだろう。でもなんだか難しそうな気が……
いや、簡単だった。ただ「火おこしの間に作る」というよりも「自宅で作って持参する」方がいいだろう。今回は大定番の「エビとアボカドの生春巻き」を作ってみたので、さっそくご覧いただきたい。私のように料理が苦手な方もどうぞっ!
じゃがいもにチーズを加えて作る濃厚なマッシュポテトのことを「アリゴ」と呼ぶらしい。フランス中南部オーブラック地方の郷土料理で、チーズがビヨ〜ンと伸びてトロトロした食感を楽しめるそうだ。さすがチーズ大国フランスの料理である。うまそう。
そんなアリゴをキャンプでめっちゃ簡単に作るなら……「じゃがりこ」と「さけるチーズ」を用意すればOK。持ち運びも楽チンなうえに調理手順もシンプルなので、すぐに覚えられるだろう。キャンプ映えするレシピなのでぜひ真似をしてみてほしい。さっそくどうぞ!
ビールの本場であるドイツの定番おつまみといえば、もちろんソーセージである。キャンプでソーセージをイチから作るのは大変だが “ソーセージ風” なら意外と簡単らしい。というわけで今回は、ビールが飲みたくなるキャンプ飯を作ってみることにした。
その名も「豚ひき肉のハーブ焼き」。ハーブの香りがたまらない皮なしソーセージだ。フライパンで簡単に作れる料理なので、家飲みのお供にもおすすめ。作り方を覚えたら自分好みにスパイスやハーブを色々アレンジするのもアリ。さっそく作っていくぞ。
カプレーゼといえば、イタリア・カプリ島のサラダである。「トマトの赤」「チーズの白」「バジルの緑」の組み合わせがイタリア国旗と同じ配色なので、イタリアを象徴する料理として国民に愛されているらしい。今回のキャンプ飯は、モッツァレラチーズを使わずに……
サラダチキンとトマトの “カプレーゼ風” を作ってみたぞ。パパッと簡単に作れるうえに見た目がめっちゃ華やか。キャンプやホームパーティーのおもてなしメニューとしてもオススメである。5分あればできるのでぜひマネしてみてほしい。それではどうぞ〜!
缶詰を使ったキャンプ飯が人気である。常温保存が可能で持ち運びも楽チンだからキャンプとの相性が抜群なのだ。なかでも人気なのがサバ缶。メチャメチャ簡単に激ウマおつまみを作れるので「キャンプ必携のアイテム」と言っても過言ではないだろう。
そんなわけで今回は「サバ味噌煮缶アヒージョ」を作ってみた。サバの旨味とコクがオイルにじわりと溶け込んだ和風アヒージョは、ご飯のおかずにもお酒のおつまみにもおすすめ。短時間でパパッと作れるのでぜひ試してみてほしい。それではさっそくご覧あれっ!