「立ち食い焼肉」の記事まとめ

立ち食い焼肉の先駆け「治郎丸 新宿本店」が3月22日で閉店 / 元プロ野球選手の店長が描く、次の「デカい夢」

2023年3月13日からマスクの着用が個人の判断に委ねられることになった。いよいよコロナ以前の状況に戻ると思うと、ホッとする。外出自粛・営業自粛で影響を受けた飲食業界は、これから本格的に活気を取り戻すことになるだろう。……となると気になるのがアノお店、東京・歌舞伎町の「立喰い焼肉 治郎丸 新宿本店」である。

昨年秋にリニューアルしたはずなので久しぶりに訪ねてみると、3月22日の営業を最後に閉店することになったそうだ……。

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【あのお店は今】コロナで売上が3分の1まで減少した「立ち喰い焼肉 治郎丸」店長に聞く 「この2年でよかったことは……」(追記あり)

政府による行動制限のない状況で夏本番を迎えた。残念ながら新規感染者数は増え続け、連日のように過去最多を更新している。旅行やレジャーを計画していた人たちは、行くべきかそれとも中止にすべきか戸惑っているだろう。

飲食店経営者も複雑な思いを抱えている。東京・新宿歌舞伎町で「立ち喰い焼肉 治郎丸」の店長を務める元プロ野球選手の中村隼人さんに現在の状況を尋ねた。中村さんはこの2年の苦しい状況を語りつつ、「よかったこともある」と話す。

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【グルメ】次世代の焼肉は「立ち食い」で「1枚からオーダー」が主流になる!? 東京・神田『江戸牛』

もっとも理想的な焼肉の食べ方を提供するお店、それは東京・新宿の「立ち喰い焼肉治郎丸」ではないかと思っている。というのも、通常の焼肉店では皿盛りで供されるため、いろいろ食べようにも量が多くなりすぎてしまうからだ。特に女性は、種類を楽しむことが難しいはず。その点ここは、寿司屋のような感覚でお肉を楽しむことができる。

回転率を上げるために、立ち食いにしたのも画期的だと思う。実は2015年1月にこのシステムを採用したお店「焼肉江戸牛」が東京・神田にオープンしていた。ということで行ってみた。はたして治郎丸に匹敵するお店なのだろうか?

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