定期的にスーパーに通われている方ならご存じの通り、刺身は1年を通して「カツオ」が安い。同じ赤身のマグロと比較すると、重量計算で「マグロの半額以下」ということもザラだ。
特に「カツオのタタキ」はリーズナブルで、私(サンジュン)も定期的に購入しているのだが……。もしかしたら安いカツオのタタキも、自分でもう1回炙ったら劇的に美味しくなるのでは? これは試す価値がありそうだ。
定期的にスーパーに通われている方ならご存じの通り、刺身は1年を通して「カツオ」が安い。同じ赤身のマグロと比較すると、重量計算で「マグロの半額以下」ということもザラだ。
特に「カツオのタタキ」はリーズナブルで、私(サンジュン)も定期的に購入しているのだが……。もしかしたら安いカツオのタタキも、自分でもう1回炙ったら劇的に美味しくなるのでは? これは試す価値がありそうだ。
ああ、ウマイ。ウマイ。なんてウマイんだ、ローソンで売ってる濃厚なめらか新食感チーズケーキ「バスチー(BASCHEE)」はよォ〜っ!! もはやコンビニスイーツのレベルを超えている。バカ売れしているのも当然だ。
さて、そんな超絶おいしいバスチーだが、大の甘党にして調理師免許も所持する私としては、さらなる高みへ……そう、究極至高のバスチーを作り出したいと前々から独自の研究を始めていた。そして今、ついに完成した。
究極にして禁断のバスチー『バスチーブリュレ』が!!
佐藤でございます。私は常々思っている。飲食店は、その料理をもっとも知り尽くしていて欲しいと。好みは抜きにして、「もうちょっと味をこうすればな~」、なんてお客さんに思われない方が良い。お店の料理を知り尽くしているがゆえに、できる提案をして欲しいと。
東京・大井町の「丼ぶり屋 幸丼」は、分厚いチャーシューを炙った丼で人気のお店。ここはただ丼を出しているだけではなく、これを茶漬けで食べることを勧めているのだ。ただでさえ美味しい料理をさらに美味しく。そんな提案をしてくれるお店が好きだーッ!
炙りサーモンに炙りエンガワ、あぶった寿司は生の寿司に比べて香ばしく、また違った美味しさがある。
炙りに使うバーナーは火力が比較的弱いものが主だが、もっと火力の高い器具で炙ったらより香ばしく、さらに美味しさがUPするのだろうか?