イラストレーター・ナガノさんによる、X(旧Twitter)発の漫画『ちいかわ』が大人気だ。アニメ化もされ、子どもはもちろん大人からの支持も厚い。例に漏れず記者もハマっている。
魅力は多々あるが、そのひとつが登場キャラたちが口にする “ご飯” ではないだろうか。この世界は自然に食べ物が湧いてきたりもするし、時には登場キャラたちが自分で作る。
今回は、その中でも特に気になった自ら作るタイプの「おじやうどん」を再現してみたい。
イラストレーター・ナガノさんによる、X(旧Twitter)発の漫画『ちいかわ』が大人気だ。アニメ化もされ、子どもはもちろん大人からの支持も厚い。例に漏れず記者もハマっている。
魅力は多々あるが、そのひとつが登場キャラたちが口にする “ご飯” ではないだろうか。この世界は自然に食べ物が湧いてきたりもするし、時には登場キャラたちが自分で作る。
今回は、その中でも特に気になった自ら作るタイプの「おじやうどん」を再現してみたい。
なんとなく読んでいた漫画で、ヌテラを自作できることを知った。しかも材料が少なく、手順も簡単そう。
軽い気持ちで試してみたら、想像通りの楽ちんさ。潰して混ぜて、終わりである。定期的に作って、冷蔵庫に保存しておきくなる感じだった。これは、バレンタインにもオススメだな。
弁当箱の中には宇宙が広がっている。作り手によって、その中身が千差万別であるからだ。加えて1日として全く同じ中身である、ということも(多分)ない。要するに、弁当って良いものだ。
さて。記者が好きな漫画のひとつに『ハルとアオのお弁当箱』がある。この中に登場する弁当のおかずに、刺身をわさびしょう油に漬けて焼く……というものがある。これがとーっても美味しそうなのだ。実際に作ってみるとしよう!
前々から試してみたかったことがある。漫画『いぶり暮らし』に登場する “燻製ベイクドチョコレート” を作ってみたい……! これは、その名の通りベイクドチョコレートを燻製するだけの食べものだ。
漫画の中ではサクッと完成させていたので、記者も軽い気持ちでチャレンジしてみることにした。がしかし、実際にやってみると、ちょいちょい落とし穴があるではないか。むむむ。みなさんが同じ轍(てつ)を踏まぬよう、以下の記事が参考になれば幸いだ。
ついついコンビニで買っちゃうフードの個人的ツートップがおでんと “豚まん(肉まん)” だ。レジ横にあるし、あったかそうだし、見た目も美味しそうだしで、ついついつい財布の紐を緩めちゃうよねえ。どちらも自宅で作ると大変だし……
と思っていたのだが、このたび素敵なレシピに出会ったので紹介したい。漫画『水曜日のトリップランチ』に登場するもので、ホットケーキミックスで「豚まん」が作れちゃうのだ! 記者も実際に作ってみたぞ。
鱧(はも)に縁のない生活を送ってきました。地元福岡では、あまり馴染みのない食材だったように思う。それがどうだろう、関西にやって来てからと言うもの、夏場になるとあちこちで鱧を見かけるではないか。スタンダードな食べ方は、どうやら湯引きらしい。
確かに、これがウマい。そして淡白な魚であるだけに、湯引き以外にも活用できそうだ。なにかほかにも手はないモノか……と考えていたところ、ある漫画にて発見。鱧を豆腐と混ぜ合わせることで、ハンバーグっぽいものが作れちゃうらしい。さっそくやってみっか!
みなさんは、ウナギをどのようにして食べるのが好きだろうか。蒲焼や白焼、丼にせいろ蒸し。変化球として、うざくや八幡巻なんかも良いよな。何をやっても美味しいが、身近にあふれるのは和風な味付けである。たまには、全く違ったジャンルのウナギを味わってみたい。
そんなこんなで『食戟(しょくげき)のソーマ』に登場する「鰻のマトロート」にチャレンジだ! しかしちょい難しいのでこの場では “なんちゃって”版をお届けすることを、お許しいただきたい。こちらは簡単で、市販のウナギ蒲焼をソースにぶち込むだけだぞ。それではやってみようー!!
マキヒロチさんの漫画『いつかティファニーで朝食を』を読んでから、ずっと気になっていることがある。それは「クイックブレッド」の存在だ。なんでも発酵いらずなパンであるとのこと。時間も30分弱あれば出来あがるというお手軽さだ。材料もスーパーでサッとそろえられそうだ。
となればもう、作る以外の選択肢はない。いそいそとチャレンジしてみたのだが……なんと、簡単なハズなのに失敗! 記者は何故か、昔から粉モンとの相性が悪いのだ。気を取り直して再挑戦してみたところ、無事に完成。自らの反省も含め、作る上でのポイントを以下にまとめてみた。
通帳を見て冷や汗をかいた経験が……記者にはある! 金がなくては腹は膨れん。しかし金はない。困ったぁぁぁぁぁーーーーというその時、このレシピを知っていたら、どんなに助かったことだろう。
そのレシピとは『凪のお暇』に登場する「豆苗のすいとん」だ。小麦粉と豆苗さえあれば、あら簡単。お腹がぷっくりと膨れる、モチモチ食感の “すいとん” が完成するぞ。気になる作り方は以下の通りだ。給料日前のそこのアナタ、要チェックやでー!!
「料理」という言葉を『日本国語大辞典』で引くと、 “物事を整えおさめること・食物として口に合うように材料を整え加工すること” とある。つまりご飯を作り、片付けるまでが料理であると考えて良いでだろう。とは言え、片付けほど面倒なものはないよな~。
ある日『広告会社、男子寮のおかずくん』という漫画を読んでいたところ、フライパンひとつで完成するパスタレシピを発見。しかも残り物のスープで出来ちゃうのだとか……。これはかなり楽なんじゃない? モノは試しだと、さっそく作ってみたぞ。
『こち亀』こと『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の主人公、両津勘吉はとにかく食い意地が張っている。食べられるものは、片っ端から何でも食べるイメージだ。靴とかドッグフードも食べていたよな、確か。そんな中、記者がかねてより気になっているのが “かれいライス” 。
47巻「江戸っ子寿司講座の巻」に登場するもので、あの両津勘吉が思わず怯むほどに摩訶不思議なビジュアルをした食べものだ。作り方などは描かれていないが、想像をめぐらせて再現してみたぞ。
「よしながふみ」さんによる大人気漫画『きのう何食べた?』が実写ドラマ化されるぞ! 料理上手な弁護士・シロさんを西島秀俊さんが、美容師・ケンジを内野聖陽さんが演じるということで話題を呼んでいる。
この作品の最大の見どころと言えば、誰が何と言おうと “料理シーン” だろう。毎度、シロさんの作る料理の美味しそうなこと!! そこでドラマ化を記念して、 “鮭とごぼうの炊き込みごはん” など漫画に登場するメニューを再現してみた。
「パ~プ~♪」ラッパを吹きながら、豆腐を売る姿を目にすることも少なくなった。記者の住んでいる地域ではまだ時折見かけるけどな……。さて、本日10月2日は「豆腐の日」であることをご存じだろうか。
そこでひとつ、豆腐を使ったレシピを取り上げることにする。漫画『にがくてあまい』に登場する “玄米ご飯の炒り豆腐丼” だ。シャキシャキ野菜とモッチリ豆腐、プチプチ玄米のコラボレーションが最高の一品だぞ。
先日、記者が漫画『女の子の食卓』を何気なく読んでいた時のこと。とあるシーンで登場人物が作る「スクランブルエッグ」に目を奪われた。なぜならば、湯せんでゆっくり丁寧に作られていたのだ。
スクランブルエッグは溶き卵をフライパンに入れて、ちゃちゃっとかき混ぜるだけと思っていたが、こんなん絶対おいしいに決まってるやん! 記者もさっそくやってみたら、信じられない結果になったぞ。
突然だが、10月10日は何の日かご存知だろうか? 体育の日という答えが多いかもだが、実をいうと “トマトの日” でもあるのだ!! トマトは美味しいだけじゃなくイロドリまで良いもんだから、毎日の食卓に欠かせないよね~。しかし頻繁(ひんぱん)に登場する食材だけに、献立がマンネリ化しがちなのも事実。
そこで今回は、漫画『にがくてあまい』に登場する “スタッフドトマト” を再現してみたい。何だか小難しい響きだが、要するに詰め物。ご飯をトマトに「えいやっ!」と押し込むだけなのだ。これが簡単なのに、オシャレな感じに仕上がっちゃうから嬉しい。さあ、レシピは以下の通りだぞ。