美味しいから買ってしまうけど、いつの間にか賞味期限が切れて残っている柚子胡椒。その理由はシンプルで、ドバッと使うことが少ないからに他ならない。
もはや柚子胡椒ってそんなもん。期限切れはあまり気にしないタイプだし問題ない……と思って生きてきたが、聞くところによると柚子胡椒を食べるラー油のようにアレンジした「ネオ柚子胡椒」って商品が存在するらしい。
美味しいから買ってしまうけど、いつの間にか賞味期限が切れて残っている柚子胡椒。その理由はシンプルで、ドバッと使うことが少ないからに他ならない。
もはや柚子胡椒ってそんなもん。期限切れはあまり気にしないタイプだし問題ない……と思って生きてきたが、聞くところによると柚子胡椒を食べるラー油のようにアレンジした「ネオ柚子胡椒」って商品が存在するらしい。
突然だが、 “おでん” って素晴らしいよな……。寒い時に食べるアツアツなヤツも良いし、暑い時にキンキンに冷やして食べるのもオツだ。しかも一つの鍋で肉も野菜も、卵も炭水化物も摂取できるんだぞ。最高かよ。
そして意外と重要なのが “薬味” だろう。何をおでんにつけようか、考えるだけでも楽しいではないか。個人的にはこれまで柚子胡椒 推しだったのだが、この度それを上回るハイスペック薬味を生み出してしまった。それは「柚子胡椒とからしのミックス」だ!
以前の記事でご紹介した、タバスコ型調味料・ワサフル。静岡県で発見したわさびを使用した液体調味料であったが、福岡県でもタバスコ型調味料を発見してしまった……! それが「ゆずすこ(YUZUSCO)」と「しょうがすこ(SHOGASCO)」である!
使ってみると、あら便利! ワサフルと同じく、料理にサッとかけるだけで “味変” を楽しめるお手軽な一品だったのだ。そこで今回は、福岡県に出かけたら おみやげにオススメの「ゆずすこ」と「しょうがすこ」をご紹介したい。
「ゆずこしょう」とは、九州発祥のゆずと唐辛子を原料とする調味料である。かつては、九州・四国地方でのみ食べられていたが、近年は全国レベルの調味料として、鍋の薬味などに使用されている。爽やかでピリリと辛いその味わいがたまらないという人も多いことだろう。
スーパーで購入したり、九州のおみやげでもらったりするが、なんと都内でゆずこしょうを手作りできる教室があるというではないか……。行くっきゃないッ! そこで今回は、「手作りゆずこしょう教室」に参加し、実際にゆずこしょうを作ってきたのでご紹介したい!