科学の発達した現代においても、いまだほとんど解明されていない宇宙。私(中澤)は、空を見上げる度に、宇宙がその先に広がっていることを信じられない気持ちでいっぱいになる。SFの世界である宇宙と私のいる日常が繋がっている実感が持てないのだ。
それだけに、宇宙のニュースはSFを読んでいる気分で見ているのだが、アメリカ航空宇宙局「NASA」がSFもビックリの発表をした。太陽系外から飛来したという小惑星……その姿はまるで見慣れたアレじゃないか! 事実はSFより奇なり!!
科学の発達した現代においても、いまだほとんど解明されていない宇宙。私(中澤)は、空を見上げる度に、宇宙がその先に広がっていることを信じられない気持ちでいっぱいになる。SFの世界である宇宙と私のいる日常が繋がっている実感が持てないのだ。
それだけに、宇宙のニュースはSFを読んでいる気分で見ているのだが、アメリカ航空宇宙局「NASA」がSFもビックリの発表をした。太陽系外から飛来したという小惑星……その姿はまるで見慣れたアレじゃないか! 事実はSFより奇なり!!
2010年、地球から3億キロ離れた小惑星「イトカワ」から帰還した、小惑星探査機「はやぶさ」。その後継機「はやぶさ2」が、本日2014年12月3日に打ち上げられる。
再び偉業を達成するのではないかと、期待に胸を膨らませている人も多いと思う。その打ち上げの様子が、JAXAのサイトとYouTube、そしてUstreamでライブ中継されてるぞ~! 打ち上げは間もなく! 13時22分だ!!
半分は青い海をたたえ、もう半分は火の海が広がっている惑星……この「穏やかさ」と「地獄のような一面」を併せ持つ写真は、一体どこの星の姿なのだろうか? 実はこれ、約40億年以上前の地球の姿と考えられている図なのだ。なんとも不思議な光景だ。
このイメージ写真を公開したのは、「約40億年以上前の地球の表面に小惑星衝突が与えた影響」の研究を行っているNASA率いる国際研究チームだ。なぜ、地球はこのような姿をしていたのだろうか?
現在、ある小惑星が地球に向かっているらしい。なんと下手すれば2040年2月5日前後に地球に衝突する可能性があるそうだ。
今年が2012年。たった28年後のことである。人類滅亡の予言は多々あるが、私たちが生きている間に、本当に人類滅亡の危機を迎えてしまうのだろうか。
今月初め、小さな宇宙ゴミが国際宇宙ステーション(ISS)に危険なレベルまで接近するということを受け、ISSの乗組員は一時、脱出用宇宙船への緊急避難を検討しなければならなかった。中国の衛星破壊実験で生じたこの約15センチほどの宇宙ゴミは、結局ISSからわずか6キロメートルのところを通り過ぎていったが、この一件で宇宙科学コミュニティは、宇宙ゴミの危険さを思い知ることとなった。
しかし、2011年11月8日、なんと同じ様な現象が地球でも起きるというのだ。しかも今度は15センチの宇宙ゴミではなく、直径約400メートルもある巨大な小惑星だという。