「大会」の記事まとめ
皆さんにお尋ねしたい。スポーツの大会で表彰台にのぼったことがあるだろうか? 学生時代なら運動会で1度くらいはあるかもしれない。社会人になってからとなると、ほとんどその経験のある人はいないだろう。私(佐藤)もそうだ。いや、正確に言おう。43歳までそうだった。
だが、それはすでに過去のこと。昨年、44歳の私(本名:山科英典)は第5回全日本ポール・スポーツ選手権大会にてカテゴリー(アマチュアマスター+40)で準優勝を果たして「2位の表彰台」にのぼった。そして迎えた今年の私は、45歳にして初めて「1位の表彰台」にのぼったのである!
まさかこの運動オンチの運動嫌い、できるだけ動きたくないでござる! の人生で、表彰台の1番高いところにのぼる日が来るとは、夢にも思っていなかった!!
商店街やショッピングモールに行くと、店の看板や広告パネルを持って呼び込みをしている人を目にすることがある。彼ら・彼女らが、持っている広告パネルをクルクルと回し始める……というのは日本ではちょっと考えられない光景だが、アメリカではそんな大会まで開催されているのをご存知だろうか?
そして、その大会の出場者のパフォーマンスが、ブっちぎりでカッチョいいのだ。
かくれんぼと並んで、世界中で古くから伝わる遊びのひとつに鬼ごっこがある。子供の頃、鬼ごっこをしてよく遊んでいたという方は多いのではないだろうか。
そこでご紹介するのは、普段なかなか見る機会のない大人による「鬼ごっこ選手権大会」の動画だ。本気で鬼ごっこをする姿は、まるで映画のアクションシーンのよう。ダイナミックで素早い動きをぜひご覧あれ。
旅行やドライブに出かけたときのお楽しみのひとつがご当地グルメだ。旅先のお店で食べるのもいいが、高速道路のサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)で提供されている特産品を活かしたメニューもなかなかのもの。それを目当てに出かけるという人もいるぐらいである。
3月10日、東京栄養食糧専門学校(東京都世田谷区)にて、「NEXCO東日本 どんぶり王座決定戦」の決勝大会が開催された。同社が管理する高速道路にあるSA・PAのフードコート150店舗で販売している『どら丼』のうち、予選を勝ち抜いた15店舗が参加。『どら丼』の頂点に立つ、初代グランプリが決定したぞっ!
な、なんだ、これは!! 長いレールのようなものが、まるで意思を持ったかのようにハデにうねり、バチバチバチッ!! と轟音を上げながら、凄い勢いで弾け飛び散っていく。
その様子は、まるで点火した爆弾の導火線、または暴れ狂う蛇のようである。いったんスタートしたら、もう手のつけようがない。あまりのド迫力に、子どもは泣き叫び、大人は唖然とするしかないのだ。 続きを全部読む