「台湾取材」の記事まとめ
皆さんは、台湾の「ヤクルト緑茶」というものをご存じだろうか? 文字通り「ヤクルトに緑茶を混ぜた飲み物」である。何それ? しかも個人的に誰かがやっているのではなく、コンビニにだって売られているレベル! まさに国民的ドリンクなのだ。
何考えてるんだよ、台湾! お茶にヤクルトなんてありえねーだろ!? でもそれだけポピュラーな飲み物ということは、もしかしてウマイのだろうか? 早速、台湾に行って飲んでみた!
ワタミグループが経営する居食屋「和民」。中国、台湾、シンガポールなどアジア各国で精力的に展開している。現地の日本人だけでなく、その国の地元の人にもよく利用されているようだ。
先日、台湾にある和民に行ってみたのだが、店やスタッフの雰囲気が日本とは全く違う!! 日本が気軽に入れる居酒屋であるのに対し、台湾はまるでオシャレなレストランかテーマパーク! 微笑みにあふれ、あまりにもキラキラとしていて圧倒されてしまった!
過ごしやすい気候に美味しい食べ物、そして温かい人と、台湾は人気の旅行先である。台湾旅行といえば台北の夜市や九份などが有名だが、台中市には、知る人ぞ知る秘密の観光地があるそうだ。
そこには91歳のおじいさんが創り上げた世にも美しい村があるのである。村はその鮮やかさから「彩虹眷村」と呼ばれている。日本語でいうと「虹の村」だ。
国民的、いや世界的アイドルのキティちゃん(ハローキティ)。日本だけでなく世界各国で様々なものとコラボしているが、キティちゃんは台湾で、なんとビールになってしまったという。
ビールになっても奇抜でかつキュート! 可愛すぎてアルコール中毒になるレベルと世界で話題になっている。一瞬で世界のハートをガッチリつかむとは、さすがキティさんやで! さっそく実際に買って飲んでみたぞ!
台湾旅行といえばやはりマッサージが人気だ。現地ではゴージャスなたたずまいのマッサージ屋から、路面で行われるリーズナブルなものまでニーズに合わせて選ぶことができる。
そんな台湾マッサージ界に革命が起きたらしい。その新風を吹き込んだマッサージ店の名前は『蒼藍薔薇 執事 舒壓按摩會館』。文字通り執事さんがマッサージをしてくれるという。実際に体験してみたのだが、これはヤバイ!! 気持ちいいいぃぃぃっ! あまりの心地よさに10分で昇天するかと思った。
日本各地と台湾・台北を結ぶキティちゃんづくしのエバー航空「ハローキティジェット」。可愛いので、搭乗券やエチケット袋などを記念に持ち帰る人も多いというが、ここでプチ情報!
キティちゃんジェットでは、希望者にめちゃ可愛い「キティちゃんトランプ」をプレゼントしているというのだ。マジか! どうやったらもらえるの?
2011年に3年ぶりに復活した台湾エバー航空の「キティちゃんジェット」。この日本と台湾を結ぶキティちゃん仕様の飛行機は、ファンなら狂喜乱舞、ファンでなくても「また乗りたい」と思うような仕様になっているそうだ。
数時間乗っているだけの交通手段にも関わらず、そこまで魅了するのはなぜなのか? 実際に乗ってみて、その理由を探ってみたぞ。
温泉と言えば、湯けむり美女に、卓球、そして温泉卵だ! 温泉宿の朝食に出てくることも多いが、あの半透明の白身にとろーりした黄身がたまらない。だが温泉卵は「温泉」とはついているものの、スーパーでも売っているし、電子レンジでだって作ることができる。
でも、「温泉」と言うからには、本物の温泉で作った温泉卵が食べたい! というわけで、温泉で温泉卵を作ってみた。
列車の旅により彩りを添えてくれるもの、それは「駅弁」だ。台湾では日本と同じようにたくさんの駅弁が売られているのだが、そのなかでもひときわ有名な駅弁がある。
それは、台湾中南部の阿里山を走る登山鉄道「阿里山森林鉄道」の奮起湖駅の駅弁だ。ここの駅弁は、台湾駅弁界のベスト3にも入るそうで、現地では「奮起湖に来て弁当を食べないなんて、人生損してるレベル」と言うほどだというのである。
ロケットニュース24では、4/6~7の日程で行われた台湾の同人イベント「Comic World in台湾・高雄12(CWT-K12))」で、大量の初音ミクが発生していた件、そしてそのほかのキュートなコスプレイヤーをご紹介した。引き続きご紹介するのはちょっぴりセクシーな台湾コスプレイヤーである!
以前、ロケットニュース24では、台湾鉄道(台鉄)で22年ぶりに復活する食堂車がどう見ても痛車な件をお伝えした。人気キャラのラッピング電車というのはよく見られるが、台鉄の痛電車はまさかのオリジナルキャラ! しかも国営路線と異常なまでの気合が話題となった。
その痛電車を間近で見られるスポットがあるという。痛電車はどれくらい痛いのか、実際に見に行ってみたぞ!
2013年4月6日(土)~7日(日)の日程で台湾南部の高雄市で行われた同人イベント「Comic World in台湾・高雄12(CWT-K12)」。南部でのイベント開催は少ないとあって、この日、参加者たちはかなり気合いが入っていたようだ。
会場では初音ミクが大量発生していたが、それ以外にも多くのコスプレイヤーが参加していた。まずは【キュート編】としてお伝えするぞ!
大阪のソウルフードである「たこ焼き」。おいしく手軽に食べられるため、海外でもよく知られる「日本料理」のひとつでもある。
台湾では現地発祥のたこ焼き屋『日船(Japan boat)』が、たこやき界を席巻しているらしい。しかも、香港、中国大陸にも出店。さらにマレーシアやアメリカにも店を出し、世界的に展開しているというのだ。
そうなると大阪人である記者(私)には気になることがあった。大阪以外のたこ焼きは、たこ焼きではないというケースがあるからだ。台湾のたこ焼きも全く別物で、しかも海外で「これが日本のたこ焼き」と勘違いされているかもしれない。不安になったので早速行ってみた。
日本のアニメや漫画に代表される「クールジャパン」を語るにあたり、もはや外すことができない存在となった「ボーカロイド」。なかでも先駆けである初音ミクの人気は絶大だ。
お隣・台湾でも初音ミクはかなりの人気である。去る2013年4月6日(土)、その台湾南部の高雄市にある公園に20人以上の初音ミクが出現した。これだけミクさんが集まるとはまさに壮観! 圧巻である。